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トシさんのお気に入りコメント(150/164)

ビューティフル・マインド(2001/米)★4 そうそう、天才は周囲の理解を得難い孤独な存在さ。わかるぞっ(←撃て!)、俺もヘンコだ、一匹狼だ、妄想癖もある、健忘症という障害もある、腕だって太い。俺だって、ソシュールやチョムスキーを覆す言語学者になるぞ!言語を支配する永遠の真理を発見するぞ!そしてノーベル賞だ! [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(23)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★4 映画はフィクションである、という当然のことをちゃんと理解したうえで作り上げられた虚構と現実の反転劇。 [review] (小山龍介)[投票(24)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★4 h(6.5:3.5)+sem<h(7.5:2.5)=Max この数式を解いてみろ!答えはこちら→ [review] (dappene)[投票(16)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 天才は世界を創造し、愛は世界を超越する。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(9)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 これこそが映画だ、と再認識。 [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(14)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 博士の異常な数学への執着、そこから始まる孤独の世界、それをも包み込むアリシアの想い。どの世界もリアルなのだ。 [review] (あき♪)[投票(21)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 「ハリウッドが嫌い」と敬遠すべきではない、ハリウッド的な素晴らしい感動作の傑作だ。 [review] (Keita)[投票(12)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 予備知識ナシで観に行って大正解だった。何も知らないから私はこの作品を真正面から見ることが出来た。 [review] (WaitDestiny)[投票(28)]
ビューティフル・マインド(2001/米)★5 この映画は、二重の意味で注意して観なければならない。→(観終った人以外は絶対に読まないで!!) [review] (むらってぃ大使)[投票(44)]
回路(2001/日)★2 黒沢清の映画にとって「インターネット」という題材はただの道具のように見えます。別に「インターネット」を描きたいのではなく、また人と人との「つながり」のようなテーマでもなく、ただ単に「恐怖」だけを描きたかったと思います。最近の黒沢清の映画はテーマが出すぎているので見るのに疲れてしまいます。そんなに大風呂敷を広げないでとことん「恐怖」を追及してほしいです。 [review] (ina)[投票(9)]
ザ・セル(2000/米)★2 この映像が本当にすごい「美」なのか?「表面的な美」と「本当の美」を勘違いしてはいけない。 [review] (ina)[投票(28)]
ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)★3 意外といい作品だったと思います。俳優も演出も映像も。しかしあるシーンのおかげで台無しにしてしまった。なぜ?映画は全て見せるものなのでしょうか? [review] (ina)[投票(10)]
エマニエル夫人(1974/仏)★3 中学生の頃「マリリン・モンロー」で完全に深夜テレビの期待を裏切られた私は今度こそとこの作品を観ました。そしてついにめぐり会えました。ただ子供だった私には奥の深いエロスを理解できず一週間ぐらい悩みました。「深夜テレビ」は私にとって映画の原風景です。 [review] (ina)[投票(11)]
素晴らしき哉、人生!(1946/米)★3 この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review] (ina)[投票(11)]
CUBE(1997/カナダ)★3 この映画はどこにもつながっていない。 [review] (ina)[投票(20)]
バトル・ロワイアル(2000/日)★3 「暴力」の美しさ。この映画にはテーマなんかないと思います。内容なんて関係なく、いかに映画的に「殺し合い」を描くかだけです。 [review] (ina)[投票(18)]
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)★4 いい音楽の付いた映画はずるいと思います。戦メリ、パリ・テキサス、バグダットカフェ、男と女。ずるいけどその映画の世界にはまれて音楽を聞くだけで、全てのシーンが思い出されます。 [review] (ina)[投票(16)]
風の谷のナウシカ(1984/日)★4 映画のラストのクレジットが出ている所で「その後」を描いているシーンがもっとも好きです。頭の中で何回も何回も次回作を考えました。宮崎さん、観てみたいけれど絶対に「風の谷のナウシカ2」は作らないでください。 (ina)[投票(16)]
アメリカン・ビューティー(1999/米)★4 この映画の中のビデオカメラは監督の「思い」が入っていると思います。映画の映像は淡々と状況を写しているが、ビデオカメラはズームして本当に撮りたいものを映像に収めようとしています。このもうひとつの「視線」がとても面白い。 [review] (ina)[投票(16)]
ワイルド・アット・ハート(1990/米)★4 初めて映画の「リアル」に気づいた作品。「リアル」は日常と狂気の狭間に潜んでいる。 [review] (ina)[投票(18)]