トシさんのお気に入りコメント(80/164)
至福のとき(2001/中国) | review] (ペンクロフ) | 意外やこれは驚異的傑作。ベタな「ええ話」で敷居を低くしてはいるが描く物語の志は高く、決してありふれた映画ではない。(レビューはラストに言及しています) [[投票(17)] |
マイノリティ・リポート(2002/米) | review] (peacefullife) | スピルバーグ・近未来なんていったら、この俺が★4以下をつけるという予想は成り立たない訳で。そのあたりはしっかり期待にこたえてもらったのかもしれないけれど、、もしかしたらこの★4っつーのはアマアマすぎる採点かもと思う疑問みたいな→ [[投票(3)] |
HERO(2002/中国=香港) | review] (甘崎庵) | ♪回る〜回る〜よ。時代(劇)〜は回る〜 [[投票(10)] |
HERO(2002/中国=香港) | チャン・イーモウがド本気で犯してしまった過ちを今後の糧としよう。(毎度の長文御免) [review] (kiona) | アクション過多で物語が圧殺されてしまった映画はさんざん観てきたが、これは物語によりアクションが圧殺されてしまった希有な討ち死に作。[投票(33)] |
HERO(2002/中国=香港) | チャン・イーモウ監督が言う「様式美」はたしかにあるが、躍動感や「期待されるジェット・リー像」は皆無。「アジアの映画」と盛んに強調しているが、シークエンスや表現で“世界の”黒澤をコピーしておいて言えることではないだろう。 [review] (かける) | [投票(12)] |
HERO(2002/中国=香港) | 殺しの烙印』みたいなストーリーだと勝手に思いこんでました。暗殺者も皇帝もこんなに物分りが良くていいのだろうか? [review] (ジョー・チップ) | 始皇帝を暗殺する資格をめぐって、暗殺者たちがトーナメント殺し合いを始める(で、始皇帝を目の前にして全員死亡)という『[投票(4)] |
HERO(2002/中国=香港) | review] (mal) | どす紅いコーリャン酒や整然と並ぶ赤い提灯が、かつて私にぐいと突き刺した、あのコン・リーの本物の激情に相当するものが、見当たらない。 [[投票(10)] |
HERO(2002/中国=香港) | review] (ざいあす) | 「グリーン・デスティニー」の幻影と闘ったはずのチャン・イーモウだったが、中身は色彩の演舞を見せるチン・シュウタンの映画になっている。敵はミラマックスだったみたい。 [[投票(9)] |
ポネット(1996/仏) | mal) | うーん。退屈で退屈でしょうがないのを我慢して最後まで見たのにあの反則。ポネットが可愛くなかったらまったくの金返せ映画。 ([投票(1)] |
ポネット(1996/仏) | review] (Yasu) | 導入の部分ではポネットの心情がまったく描かれておらず、彼女を外からしか捉えていないため、どうやっても彼女はただの精神分裂症にしか見えない。[Video] [[投票(4)] |
ポネット(1996/仏) | review] (ホッチkiss) | 子どもを可愛いと感じ、愛おしく思う気持ちは、我ら利己的遺伝子の中に組み込まれている。 [[投票(6)] |
ポネット(1996/仏) | review] (ゑぎ) | オフ・スクリーンスペースを意識させる演出 [[投票(4)] |
笑う蛙(2002/日) | セント) | うまいね。押入れの穴から見た本当の世界。通常の日常は擬似空間であるがごとく。舌を巻くほど上手い脚本。演劇的掛け合い。長塚京三代表作か。日本映画の秀作ここにあり。女は嘘をさっとつけるんだね。本質的に違うのかな。 ([投票(7)] |
笑う蛙(2002/日) | 大塚寧々がスッパリ斬り捨てて何事もなく終わらせる。まったく、天然であんな嘘のつける女性というものは恐ろしいものであります。サイレンみたいな喘ぎ声出しやがって、ねえ。 [review] (水那岐) | 抛っておけばいくらでもドロドロになりそうな人間関係を、[投票(8)] |
笑う蛙(2002/日) | review] (ボイス母) | M夫とS妻の虚々実々の思わぬ駆け引き。「ワーグナーみたいなセックス」の真実を知りたい!ゾ。 [[投票(5)] |
HERO(2002/中国=香港) | チャン・イーモウは、美しいビジュアルに基づいた美しいアクションを撮りたかったのだろう。この際ストーリーなぞはどうでも良く、「力」ではなく「型」で魅せるアジアの伝統をただただ堪能した。[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | 「一度アクション映画を作りたかった」と言う[投票(10)] |
陰謀のセオリー(1997/米) | 舘村純一) | 世界(アメリカ)を動かしているのは実は…という陰謀説モノは話の落とし所が難しい。スケールが大きすぎて収拾がつかないか、逆に小さくて話がせこくなるか…。無理のある展開に目をつぶればまあまあ楽しめます。 ([投票(3)] |
天空の城ラピュタ(1986/日) | review] (ペンクロフ) | 文句なしの★5。でも純粋にこの映画を好きな人は、レビューは読まないほうがいいです。気持ち悪くなると思います。たぶん吐きます。 [[投票(35)] |
HERO(2002/中国=香港) | 橋本忍の三本立てだった。 [review] (町田) | 久々にロードショウを観にいったら始ったのは[投票(14)] |
HERO(2002/中国=香港) | review] (水那岐) | 銀杏の葉を巻き上げて天空を舞い、ふたりの美貌の剣士が激戦を繰り広げる…その木の葉が一瞬にして真紅に染め上げられる瞬間のファクト。あるいは、水滴が水面に弾ける瞬間の剣戟。CGは無骨な武侠映画のためよりも、こうした「耽溺させられる美技」を描き出せる作品のためにこそあるべきなのだと敢えて断言したい。 [[投票(9)] |