人気コメント | 投票者 |
★4 | ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) | 自分の子供孫の代の人間は欽ちゃんを‘ウォレスの吹き替えの人’と認識してしまうかも。それぐらいはまってる。猛スピードアクションありの、ラブロマンスありのだし、彼らの日常生活の描写からして一筋縄ではない。新聞とかパズルとか小道具が抜群! | トシ, ゆーこ and One thing | [投票(2)] |
★4 | 8 1/2(1963/伊) | オープニングは神技クラス。オープニングが殆どを語っているような気がしてならないのでそこだけ何回も観てる。チョコレート色の画面が好きだ。でもチョコのように甘くはない。ごった煮なのに繊細な料理って感じ。フロイトを知っていれば理解が深まるかも。 [review] | あさのしんじ, 太陽と戦慄, いくけん | [投票(3)] |
★4 | トム・ジョーンズの華麗な冒険(1963/英) | 監督遊びすぎ。いろいろな映像のテクニック、女たちがテンポよくストーリーを進めていく。もうはちゃめちゃ。 | マグダラの阿闍世王 | [投票(1)] |
★2 | バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン) | ゴダールの映画に出てくる不細工なアンヌ・ビアゼムスキーとは違いここでの彼女はすげー可愛い。 って見るところ全く違いますね。勉強のために見る映画。〔6.26〕 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | クイズ・ショウ(1994/米) | スキャンダラスなテーマをスキャンダラスに扱わずあえて生真面目なタッチで描いている。そのため勢いや緊張感には欠けるが、各々の立場の人間の描写がしっかりしているのでクライマックスでのレイフ・ファインズの演技にも迫真性が見えてくる。 あと [review] | KADAGIO, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(2)] |
★3 | 俺たちに明日はない(1967/米) | 87発をわざわざ数えた人はよっぽどこの映画が好きだったのだろう。 | らーふる当番, 鵜 白 舞 | [投票(2)] |
★3 | イングリッシュ・ペイシェント(1996/米) | 美しい不倫、美しい戦争、美しい砂漠、美しい地獄。激甘のラブストーリーの前では全てが美しい。戦争や死んでいった人間は全て美しいストーリーのための演出に過ぎない。こんな映画があるなら戦争万歳ですな。完成度の高さと題材の不適切さの差が激しい。 | m, フランチェスコ | [投票(2)] |
★4 | 好奇心(1971/仏) | いかにもルイ・マルな作品。いいなぁフランスは。ジャズは使いすぎていて幾分耳につくが、パゾリーニっぽいテーマもこの人の手にかかれば全く別の料理に。異様な出来事をあくまでさらっと描いていて好感が持てる。クライマックスのセリフ&ラスト最高! | マグダラの阿闍世王 | [投票(1)] |
★3 | ハスラー 2(1986/米) | 老練の極みポール・ニューマン(特にサングラス時が良い)と若さ故の野放図トム・クルーズの対比が極端なまでに映画を支配している。試合時のカメラワークはまるでハスラーに打たれた球が転がるかの如く流麗。 | mimiうさぎ, KADAGIO | [投票(2)] |
★5 | コレクター(1965/英=米) | まさか『ローマの休日』を撮った監督の作品とは! [review] | かっきー, 山本美容室 | [投票(2)] |
★3 | 遊星からの物体X(1982/米) | 南極の基地という設定は最高。エイリアンはぐろかったが怖くはないし緊張感もなかった。恐怖に怯える隊員がさほどいなかったし、そもそも人数がやや多いので区別しにくいし予想もつく。次は日本基地編とかイギリス基地編を国民性をいれて作ってほしい。 | かっきー | [投票(1)] |
★5 | アンダルシアの犬(1928/仏) | 宇宙人が映画を作ったらこういう作品になるかもしれない。 | かっきー | [投票(1)] |
★3 | メキシコ万歳(1931/露) | イメージしたまんまのメキシコ。序盤はNHK深夜の映像散歩を思わせるような映像対象の雰囲気がありほのぼのとしていて好きだ。後半になるとやや題材がシリアスになるがリズムはよい。音楽に温かみがある。 | いくけん | [投票(1)] |
★4 | 緑色の部屋(1978/仏) | 緑。 [review] | ルッコラ | [投票(1)] |
★5 | 悪魔のような女(1955/仏) | 内容勝負! [review] | ゑぎ, かっきー | [投票(2)] |
★3 | 戦慄の絆(1988/カナダ) | 彼らのアイデンティティの揺れ。 [review] | ペペロンチーノ, KADAGIO | [投票(2)] |
★4 | 橋(1959/独) | 戦争の悲惨さや理不尽さみたいなものではなく、未熟な少年たちの変化に的が絞られていたところが良い。ただし後半の少年たちの顔が前半のどのエピソードで描かれていたかが全く一致しなかった。 | words | [投票(1)] |
★3 | ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | オープニングテーマを聞いたときから既に自分もファンタジーの世界にいて、ファルコンに乗り自由に飛んでいたのだ。 | * | [投票(1)] |
★4 | 存在の耐えられない軽さ(1988/米) | 長かったが全く飽きなかった。それほどエロスが感じられなくても、歴史など知らなくても感情移入してしまうぐらい主人公たちに魅力があったと思う。 | 甘崎庵, ユリノキマリ, KADAGIO | [投票(3)] |
★5 | 情婦(1957/米) | ワイルダーもやはりやってくれたか!開いた口がふさがらなかった。 | かっきー, フランチェスコ | [投票(2)] |