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マグダラの阿闍世王さんの人気コメント: 更新順(7/11)

人気コメント投票者
★4クレイマー、クレイマー(1979/米)降雨而固地。失ってこそ得るものあり。 [review]けにろん[投票(1)]
★5太陽を盗んだ男(1979/日)虚しさが引き起こす行動が逆に 尋常じゃない生命力を生む。社会風刺もアクションも サスペンスもナンセンスもあり。 有無を言わせぬ怒涛の寄り切り。 [review]tredair, さいた[投票(2)]
★2アナザヘヴン(2000/日)序盤のテンポ感の良さが持続せず。 新手の犯人像づくりのため、ムリがたたり、 結局、荒唐無稽。 [review]ユキポン, かける[投票(2)]
★5武器なき斗い(1960/日)柔軟性と合理性は京都人の気質か。飄々として 正義をつらぬく姿に感銘。 [review]ガラマサどん[投票(1)]
★2俺たちは天使じゃない(1955/米)たしかに天使じゃない。悪魔が天使になってみたが、その方法は犯罪的な行動での善行でしかなかった。 [review]ダリア, 水那岐, 24, マッツァほか5 名[投票(5)]
★3未来は今(1994/英=独=米)♪ハチャトリアンメドレーの選曲に驚きました。“経験者募集”という就職の壁への異議申し立てを感じる。渡る世間に鬼はなし?映画技法はさすがです。 [review]poNchi[投票(1)]
★3華氏451(1966/英=仏)本を読まない人から見れば、他人事、読書家は変人。クワドラAS, 甘崎庵[投票(2)]
★4サボテンの花(1969/米)イングリッド・バーグマン、銀幕女優のイメージが 音をたてて崩れていく・・・。ゴールディはキュートだし。 あっちこっちのほころび縫い設定が笑いを呼ぶ脚本。楽しませてもらいました。 [review]tredair[投票(1)]
★3男はつらいよ 寅次郎の休日(1990/日)ゴクミがせつなくていい。80年代で絶滅した女性の一例。もう少し長くして、そういう事情に深みをもたせてもよかったのに。 [review]けにろん, シーチキン[投票(2)]
★1パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)呪われた海賊なんだもん。そんな設定ありえないと思っても、問答無用に、そういうことになってるんだもん。 [review]けにろん[投票(1)]
★5天国の日々(1978/米)広大な野原に風が吹いている。少女が静かに語り、風景が流れていく。 これは本当にアメリカ映画なのか! [review]ジョー・チップ[投票(1)]
★3極道の妻たち(1986/日)ほとばしる生命力。ストレートな欲望と負けん気。内需拡大と円高で中小工場困窮。市町村名+苗字=ヤクザの通り名。つまり全国の市町村はすべて誰かのヤクザのシマ。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3コンセント(2001/日)臭いをかげろうで映像化。幻影や幻臭。 テーマはひきこもりというよりも、 心的外傷性シャーマン。 [review]ピロちゃんきゅ〜[投票(1)]
★4天下の御意見番(1962/日)御老人:彦左(月形龍之介)、闊達ですなぁ。伊豆守、家光、頼房、一心太助とにぎやかで楽しめました。 [review]シーチキン[投票(1)]
★2アトランティス 7つの海底都市(1978/英)あの潜水艇の構造はつっこまずにはいられなくなる。 B級英国製品が他にもオブジェやアトランティス人や都市 などに。 [review]荒馬大介, kawa[投票(2)]
★2嵐の勇者たち(1969/日)オールスターで散漫な作り。会社とギャング、男と女の力関係の 入り乱れが面白かった。 [review]けにろん[投票(1)]
★3許されざる者(1992/米)男の自尊心と女の顔。 出来事の連鎖拡大の構図。 [review]FreeSize, けにろん[投票(2)]
★2地上より永遠に(1953/米)それでも、やっぱり軍が好き! [review]甘崎庵[投票(1)]
★3ベン・ハー(1959/米)ごちそうさまゲップするのが礼儀のシーンは文化人類学的に貴重。戦車シーンはすごい。 [review]ジョー・チップ[投票(1)]
★4顔のない眼(1959/仏=伊)顔のない眼』の女じゃダメなのか。女も男も女に顔を求めてやまない。 セリフ少なめで簡潔な映画の語り口がいい。 [review]kawa[投票(1)]