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マグダラの阿闍世王さんの人気コメント: 更新順(2/11)

人気コメント投票者
★3アンダルシアの犬(1928/仏)筋を追う映画から筋を滅茶苦茶にして“純粋映画”に。映画は小説とは違うという証明。 [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★5愛の奴隷(1976/露)ストーリーはともかく、人間たちがごちゃごちゃ動く、生命力。 そしてラスト映像の美しさ! [review]けにろん[投票(1)]
★3男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)まだ学問に信頼、幻想があった。 [review]ぽんしゅう, 寒山拾得, けにろん, ビビビ[投票(4)]
★5バージニア・ウルフなんかこわくない(1966/米)夫婦喧嘩の極北。非難、罵倒、怒号、嘲笑、悪態、愚痴、侮蔑、 ・・・ etc.憎悪のデパート。 [review]けにろん, 水那岐, muffler&silencer[消音装置], 町田ほか6 名[投票(6)]
★3結婚しない女(1978/米)女は男での失敗を何で取返すか。 [review]けにろん[投票(1)]
★5草原の輝き(1961/米) 貞操維持圧力社会でのアダルトチルドレンのジレンマ。ウォーレン・ベイティナタリー・ウッドが◎。 [review]けにろん, tredair[投票(2)]
★4ピロスマニ(1969/露)殺風景な丘に人。一軒家。寡黙。シンプルな絵。映画の画面で絵の雰囲気をうまく出しています。清貧の生き方も楽じゃないなぁ。♪百万本のバラのモデル。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★3将軍(1980/米)お辞儀、忍者、切腹・・・紋切り型の日本を紹介しつつ、 イエズス会vsフランシス会 という視点が面白い。 国際派女優島田陽子起用についてなど→ [review]けにろん, カレルレン[投票(2)]
★4俺たちに明日はない(1967/米)犯罪=危険=どきドキ=性=生きている充実感。 いいオトコだったから。いいオンナだったから。 互いが煽ったから。 [review]けにろん, KADAGIO[投票(2)]
★2星空の用心棒(1967/スペイン=伊)星空=夜のシーンが多いから?旅回りの医術ショーがユニーク。サクラメント。メキシコ人と保安官と裁判と鉄道と昔の女。用心棒じゃない個人的なvengeance。サイモン64[投票(1)]
★4ジョーズ(1975/米)地方自治体と所轄警察、そして娯楽を求める民衆。危機管理の教科書にもなりうる。どの時点で誰がどう決断すべきなのか。もうひとつは理論人間vs経験人間の対立項。 [review]山ちゃん, シーチキン, スパルタのキツネ[投票(3)]
★4パットン大戦車軍団(1970/米)人物が普通じゃない、というパワーで釘付けにされた。冒頭の画面構成が秀逸。まさに天職。ミサイルや原爆でない生身の軍人による戦争をしたいのだ。 [review]3819695, ぽんしゅう[投票(2)]
★3陰陽師(2001/日)出演女優の魅力がうまく出てないのでは。 竹田出雲:蘆屋道満大内鑑(葛の葉)→ [review]カルヤ[投票(1)]
★4チート(1915/米)アメリカ映画に日本人が出演すると浮いて見えてしまうものですが、早川雪洲ははまっていました。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★2東京ジョー(1949/米)イトウに柔道を教わったボガードはロシア女を!? 冷凍極上九州蛙を輸出する航空便会社!?いや、キムラ男爵が!? 私にはトンデモ映画にみえました。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★4イルマーレ(2000/韓国)こういうもやもやを味わうのが、日韓の共通点かしら。清しこの恋。 [review]埴猪口, ゼロゼロUFO, sawa:38, ことは[投票(4)]
★5革命児サパタ(1952/米)無欲な者に権力者は務まるのか?権力は人を変えるのか? [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4時計じかけのオレンジ(1971/英)♪泥棒かささぎ、♪威風堂々第4番なんて度胸あるなぁ。暴力と性行為シーンにヘビメタでなくクラシックを使うところがテレビとは違う映画の品格か?欧米化した日本人でリメイクも少しは残ってる儒教的良心でNGか。罪悪→嘔吐という人間反応の不思議。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4モロッコ(1930/米)Newcomer!って登場してタバコをぷかり、男どもをねめまわし、おもむろに歌い出す貫禄舞台。外人部隊=男のロマン?酒と女と戦争と。ルージュの伝言の初出は? [review]3819695[投票(1)]
★3マダムと女房(1931/日)映画に音がつきましたよ、というだけ。 のどかな郊外に新興住宅(世田谷方面?)。 [review]りかちゅ, 直人[投票(2)]