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新町 華終さんのお気に入りコメント(11/27)

犬神家の一族(1976/日)★5 原作のままでは金田一の推理はやばかったのにねぇ。この映画のおかげで彼は真に名探偵になれたのでは。詳しくはレビューにて(もちろんネタバレだらけの→) [review] (ごう)[投票(26)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★5 はっきり言ってさ、原作を知らない人間にとっては「ハリポタ」もこれも同じようなもんだと思ってたのよ。そう思ったから、2本を時を同じくして観てみることにした。ところがさ・・・ [review] (ごう)[投票(14)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★5 キューブリックが黙殺した第21章について(’02・8・27) [review] (ごう)[投票(21)]
ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)★4 俺、このサイトの存在を知って良かったぁ。 [review] (ごう)[投票(21)]
あずみ(2003/日)★5 ケレン味とハッタリの極致。未熟なる上戸彩の胸中にはきっちりとした人間の業が刻み込まれている。04年の目指されるべき時代劇はある意味これではないだろうか。 [review] (水那岐)[投票(6)]
ピーター・パン(2003/米)★3 アミューズメント・パークのように巧みにデコレートされた賽の河原こそが、ネバーランドである。 [review] (水那岐)[投票(3)]
キューポラのある街(1962/日)★4 とにかくジュン。あの目で「キッ」と自分も睨まれたいね。そういう意味では辰五郎が羨ましい。 [review] (torinoshield)[投票(6)]
キューポラのある街(1962/日)★4 劇映画として見れば満点なのだろう。 [review] (Kavalier)[投票(3)]
キューポラのある街(1962/日)★5 貧富の差が明らかであればあるほど、次に何をなすべきかがはっきりとする。貧困を描きつつ、悲しみや苦しみはあっても悲惨さは漂わない。子供たちが未来に希望をもてた時代。今の子供たちよりも幸せな青春時代だったかもしれない。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
キューポラのある街(1962/日)★4 40年後の今日、制作意図とはまったく逆の意味で泣く。私たちは北朝鮮に帰国した彼等の結末を知っているのです。三ちゃん、君はがんばってるよね? [review] (sawa:38)[投票(13)]
キューポラのある街(1962/日)★4 「この自己中心主義!」「自己中心主義!」このワンツーパンチがけっこう効く。なるほど、吉永さんの伝説が少し伝わった。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(6)]
キューポラのある街(1962/日)★4 人間の生命力が意固地なまでに前を向く。その生命力を一身に吉永小百合が体現する。夕景に立つ吉永小百合が雄渾で美しい。黄昏、衰弱、苦難、変転のときほど生命は美しいことをこの映画は教えてくれた。 (ジェリー)[投票(4)]
キューポラのある街(1962/日)★4 本質的には、日本お得意の貧乏映画なのである。その描写は当時生きた者には思いあたる生活である。みんなほとんど貧乏が当たり前だったのだ。一方、北鮮に帰る彼らは、確かにあこがれの地に行くようにそれと対象的に描写している。 [review] (セント)[投票(2)]
キューポラのある街(1962/日)★3 ある人が言った「今の時代、苦しい苦しいっていうけれど、昔に比べたら本当にいい暮らしをさせてもらっているんだよ」。スミマセン、気合い入れ直してガンバリマス!あ〜あ、俺っていくつだ?ジュンの方がよっぽどしっかりしているなぁ…。 (ナム太郎)[投票(3)]
キューポラのある街(1962/日)★4 荒川の河川敷とか川口の町並みとか近くに住んでいた私にはこたえられません。小学校の体育館でまず見ました。『黄色いカラス』とか。吉永小百合が口をすすぐ水飲み場の水道とか、思い出すのは細部ばかりです。 (ぱーこ)[投票(3)]
キューポラのある街(1962/日)★5 主人公の「弱いから貧乏になるのか、貧乏だから弱くなってしまうのか。」という旨のセリフは考えさせられた。日本人はこの頃の気持ちを忘れるべきではない。 (takud-osaka)[投票(2)]
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)★4 映画そのものの出来より、これだけ私を悔しがらせてくれたことを評価したい。 [review] (甘崎庵)[投票(15)]
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)★4 ジョニーが来たなら伝えてよ…。 [review] (ナム太郎)[投票(14)]
死霊の盆踊り(1965/米)★0 こっ、これに点数をつけろというのかあああ!! (はしぼそがらす)[投票(1)]
キル・ビル(2003/米=日)★3 彼が愛したのは東映「実録やくざ映画」であって決して「任侠映画」ではない。故に耐え難きを耐えた後のカタルシスが不在なのだ。だいいち深作は「任侠映画」など1本も撮った記録は無い。 [review] (sawa:38)[投票(11)]