シーチキンさんのお気に入りコメント(1/78)
金子差入店(2025/日) | review] (なつめ) | 冒頭、登場時の丸山隆平の眼がすごい。 [[投票(1)] |
オークション 盗まれたエゴン・シーレ(2023/仏) | けにろん) | 歴史の秘話を紐解くよりも、現在進行形の人間の確執を描く事に重きを置いている。それは、高潔な徳の実践であるし,信頼の回復による関係性の修復であるし、日和らないポリシーの貫徹。悪目に落ちた流れが一発逆転する展開は爽快だがそれ以上に多幸感がある。 ([投票(1)] |
アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024/米) | review] (ペンクロフ) | 変態(metamorphosis)映画 [[投票(2)] |
侍タイムスリッパー(2024/日) | review] (ゑぎ) | とても面白い。面白い映画ということだと、大いにオススメする。しかし、実を云うと、冒頭アバンタイトル(タイムスリップ前)のシーケンスには、ちょっと失望した。 [[投票(4)] |
あんのこと(2023/日) | review] (おーい粗茶) | 自己責任だけではどうにもならないことがある。われわれはわれわれの社会をどうあるべきとみなすのかを強く問いかける作品。 [[投票(4)] |
関心領域(2023/米=英=ポーランド) | review] (ゑぎ) | 冒頭、黒画面にノイズのような音。鳥の声が聞こえ出す。これが長い。こゝで既にイヤな予感がする。ラスト近くにも、これに似た暗転(というか赤い画面)と奇妙な音響効果の処理がある。なんともこれ見よがしなアザトイ演出だと思う。 [[投票(5)] |
ミッシング(2024/日) | 石原さとみは気合十分で、少なくともアイドル女優からの脱皮という意味ではもちろん及第点。激昂ぶりは過剰だが、あれくらいやったほうが映画にエネルギーが生まれる。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
バティモン5 望まれざる者(2023/仏) | レ・ミゼラブル』でクソ警官を演じたアレクシス・マネンティが、今回はクソ市長役。いつ観てもクソ野郎の役だが、本当に素晴らしい役者だ。 [review] (ペンクロフ) | 『[投票(3)] |
悪は存在しない(2023/日) | review] (セント) | 冒頭の5、6分。下から見上げた木々の枝からの空が延々と続く。長い。少々苛ついてしまう。この経験は前も経験したかな。えっと、そうだ。ゴダールの「ウィークエンド」だ。 [[投票(2)] |
死刑台のメロディ(1970/伊=仏) | review] (甘崎庵) | “空気を読む”人は、時として残酷です。 [[投票(2)] |
ゴジラxコング 新たなる帝国(2024/米) | verbal) | 東宝が昭和、平成で2週したあとに、ハリウッドが3週目にきている ([投票(2)] |
コット、はじまりの夏(2022/アイルランド) | review] (ゑぎ) | 原題を直訳すると「静かな女の子」となるようで、英題を見ても、当然ながら、フォードの映画にインスパイアされたものだと推測したのだが、残念ながら、映画全体のルックや、細部の表面的な描写には類似性は見いだせなかった。 [[投票(2)] |
犯罪都市 NO WAY OUT(2023/韓国) | review] (死ぬまでシネマ) | 前2作未見。問題無し。あの巨体でボディフックはイカん。イカんが許す。コンプラ無視で悪党共をシバき倒す。痛快無比。ヤれ!どんどんヤってしまえ!! ☆3.6点。 [[投票(2)] |
落下の解剖学(2023/仏) | review] (セント) | 話題作で、即劇場へ。メジャー映画館にかかってはいるが、小さな館内に押し込められ、ふむふむ映画通らしき風貌の人たちがわんさいる。 [[投票(2)] |
夜明けのすべて(2023/日) | 燃えよドラゴン』だけど。 [review] (ペンクロフ) | 指で月を隠す映画ってなんだろう、知らないな。「指を見るんじゃない。その先の栄光を見失うぞ」 は『[投票(3)] |
理想郷(2022/スペイン=仏) | review] (ペンクロフ) | 「田舎は地獄」、その向こう側へ [[投票(4)] |
カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英) | review] (寒山拾得) | ダイヤモンド・プリンセス号が容易に想起させられるウィルスもの。アメリカの暴走警告の趣旨でありこんな無茶に現実はなるまいが、細部は的確で興味深い。 [[投票(1)] |
カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英) | review] (ゆーこ and One thing) | 恐怖と憤りの2段重ね。手加減のない演出に好感が持てる。 [[投票(2)] |
鳥(1963/米) | ヘドレンは災厄の中に自らへの懲罰を見出してしまう。私は鳥の声が、顔のない、個のない「マス(大衆)」の暴力と嘲笑、或いは悲鳴のように聞こえた。 [review] (DSCH) | 「理由もなく人を襲うか?」いや、「人を襲うのに理由が要るのか?」理由がないものに心と秩序を掻き乱される人間たち。理由はないはず。しかし[投票(6)] |
ナポレオン(2023/米=英) | ひゅうちゃん) | 歴史大作、でもありますが、ジョゼフィーヌとの恋愛?物でもあり、後者に重きあるのは好悪が分かれるか。ただ、アウステルリッツの三帝会戦やワーテルローの戦いの映像化は圧巻! ([投票(1)] |