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シーチキンさんのお気に入りコメント(1/66)

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー)★5 迷走するシステムの狭間で窒息しかける当たり前の尊厳。声を上げない慣らされた我々にローチは声を上げようと言う。食糧配給所のシーン。彼女がいきなり缶詰を開けて貪り食う。奇矯な行為だが、それを奇矯と感じさせない真実と共感を映画は内包している。 (けにろん)[投票(3)]
3時10分、決断のとき(2007/米)★4 これは萌えるわー。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(5)]
わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー)★4 「弱者に手を差し伸べる」なんていう上から目線はダメだということはローチ先生わかってらっしゃる。「それ、おかしいだろ!」という、単に「救おう」というのではないもっと大きな視点が大好きです。 [review] (jollyjoker)[投票(4)]
シン・ゴジラ(2016/日)★4 使いたくても「ゴジラ」じゃないからと誰もが躊躇していた宇宙大戦争マーチを伊福部括りで臆面なく使い、作品はゴジラよりも政府をせせら笑うことに注力し、海外でも売れようなんてツユとも思ってないほどのセリフ量で埋め尽くした100%日本向けガッズィーラ。 [review] (tkcrows)[投票(2)]
アメリカン・ビューティー(1999/米)★4 伝統的価値が破壊された混沌の70年代を生きた若者たちは、新たな価値を創出できぬまま世紀末を迎えた。旧弊の象徴である「家族」のカタチをなぞる者たちの戸惑いが、私には痛いほど分かる。後にも先にもこの系譜の映画が存在しない「孤立」こそが本作の時代的意義。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★3 カメラとダンサーの動きが複雑に交錯する高速道路の乱舞のアイディアは確かに面白い。その若者たちの熱気と出世欲のエネルギーは、パーティ―の狂騒を経て、ハリウッドの夜景に閉じ込められ、物語は一瞬にして「二人の世界」へ収斂し最後まで他人の介在を許さない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日)★5 寅になれない米倉と、米倉になれない寅。ふたりは真実一路の額を正反対から眺めている。 [review] (寒山)[投票(2)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★3 やはり歌唱シーンではA Lovely Nightが最も優れており、ここはあのLAの夜景が見える丘のロケーションを選べた時点でもう勝ちだったと思う。そうした歌唱シーン幻想シーンには評価すべきところもあるのだが、ドラマ部分の演出が平凡というか力押しなところがありどうにも退屈である。なんというかミュージカル映画というジャンルにおける『シン・ゴジラ』みたいな作品だなと。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(7)]
弁護人(2013/韓国)★5 「中立」を認めない非芸術映画 [review] (寒山)[投票(2)]
手紙は憶えている(2015/カナダ=独)★4 この手の映画の見せ方はやはり出尽くしてしまったのだろうか。どうしても衝撃を素直に受け切れない。予告CMとかは見ない方がいいのかもしれないな。 [review] (deenity)[投票(1)]
ザ・コンサルタント(2016/米)★4 思っていた以上に面白かった。これ、銃撃戦もあるが、ベンアフ演じる主人公の人物像が好きになったから、ドラマ部分が楽しかった。これの続編なら見たい。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
殺人の追憶(2003/韓国)★5 これは『ダーティ・ハリー』のパロディだ。 [review] (寒山)[投票(2)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 当たり前の毎日が、どれほど幸せで素晴らしくかけがえのないものなのか、これほど強く伝わってくる作品ってないと思う。 [review] (おーい粗茶)[投票(13)]
君の名は。(2016/日)★3 思考を停止させるリズミカルなカッティング、神木隆之介上白石萌音の清々しい声音の掛け合い、さらに実物よりもリアルで美しい背景画、そして呪文のように韻をふむRADWIMPSの楽曲で、話しの辻褄の合わなさはウヤムヤにされ、ひたすら心地よさだけが残る。 [review] (ぽんしゅう)[投票(11)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 これを戦争映画だなんて呼びたくない。「語り伝えたい物語」なんて言葉で飾り立てたくない。これは「時代にテメェを変えられない女」の物語だ。 [review] (水那岐)[投票(11)]
ハドソン川の奇跡(2016/米)★4 惨事に際し冷静な機長はもとより仕事にぶれない熟練の客室乗務員と統御された乗客。躊躇ないフェリー船長や沿岸警備隊員。それらの集積が善意の理想郷を現出させたことが「奇跡」。逆転劇は小噺程度の内実でしかないことはイーストウッドも解っている。 (けにろん)[投票(3)]
刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米)★5 犯人を逮捕した後,必ずと言っていいほど寂しそうな表情をするコロンボが何とも言えない。 [review] (ワトニイ)[投票(5)]
クロッシング(2009/米)★4 「善か、悪か」ではなく、「より善か、より悪か」。それが問題だ。"Finest"なる者は存在しない。少なくともこの世界では存在しえない。 [review] (DSCH)[投票(2)]
故郷(1972/日)★5 時代を記録しようという山田監督の姿勢が最高度に達した傑作。ある時代の変遷を描写して簡潔かつ雄弁。 [review] (寒山)[投票(2)]
裸足の季節(2015/仏=トルコ=独)★4 話としては暗く陰惨であるはずなのに、自然とカメラワーク、そして5人の女性がまばゆく美しいので不思議とみずみずしい映像に満ち溢れた作品となった。 [review] (セント)[投票(2)]