シーチキンさんのお気に入りコメント(20/78)
ザ・タウン(2010/米) | review] (パピヨン) | 古典的な犯罪映画と思いきや、意外なラストに驚いた。 [[投票(6)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (ぽんしゅう) | ブーイング覚悟で書けば、これはやっぱりやり過ぎでしょう。何の躊躇もなく繰り広げられるヒットガールの度を越した闘いぶりを手放しで賞賛する気になれなかった。いたいけな女の子に、ここまでさせるのは、いささか精神的バランスを欠いた不健全ささえ感じる。 [[投票(14)] |
3時10分、決断のとき(2007/米) | review] (田邉 晴彦) | 「誇り」と「正義」を賭けて駆け抜けた、二人の男の物語。 [[投票(9)] |
戦略大作戦(1970/米) | サザーランドとサバラスを目立たせたのが正解。 (ナム太郎) | 普通に気楽に楽しめる映画なのだが、名も無い兵士が死んでいく様などにもこだわった演出は軽く見過ごすことができない。けれど決して重くない。むしろ軽快なリズムに溢れている。そこが凄い。役者では[投票(1)] |
釈迦(1961/日) | review] (町田) | 釈迦よりも北林谷栄。 [[投票(4)] |
ブロンド少女は過激に美しく(2009/ポルトガル=スペイン=仏) | ぽんしゅう) | 昨今の大仰な映画的オチに比べれば衝撃度は軽量級かもしれないが、純粋に愛に生きる青年を襲った出来事は確かに許しえない大事であり、大倫理にかまけ小倫理をないがしろにする現代人に改めて罪の原点を知らしめ、人の基本を覚醒させたという点で刺激的である。 ([投票(1)] |
エクスペンダブルズ(2010/米) | review] (甘崎庵) | 見ようによっちゃ、とんでもない皮肉映画。でも、こんなのが作れる人は今や本当に貴重。 [[投票(3)] |
ナイト&デイ(2010/米) | ジェームズ・マンゴールドはよくやっている。ヒッチコックなりスクリューボール・コメディなりの参照法は優等生的だが、それでもなお映画がただの懐古に終わらないのは基礎演出力の確かさによる。一方、トム・クルーズとキャメロン・ディアスはこれが本領。 [review] (3819695) | アクションもコメディも得意分野ではないだろうに、[投票(8)] |
十三人の刺客(2010/日) | 三池崇史は才人ではあっても、自分とは感性の食い違いが極端な監督であるのだが、この作品が傑作と呼ばれることに異論はない。正義を口にする主人公側もまた、悪逆非道の敵と同じく殺戮のカタルシスに踊らされている観はあるが、それこそが三池の彼らしい映画ダイナミズムにつながるものなら、否定し去る手はあるまい。 [review] (水那岐) | 正直、[投票(7)] |
マッチポイント(2005/英=米=ルクセンブルク) | 鵜 白 舞) | 「罪と罰」にあった人間としての苦悩はきっと、指輪一つで分けられた運命に関係なく続くだろう。2010.10.2 ([投票(2)] |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | review] (煽尼采) | 本作に至るまでに営々と積み上げてきた事の上に立脚しつつ、その崩壊をも同時に行なう、半ば捨て身の作劇による荘厳な悲愴感。(シリーズ他作にも言及→) [[投票(2)] |
十三人の刺客(2010/日) | review] (Master) | 傑作。 [[投票(4)] |
死刑台のエレベーター(1957/仏) | review] (SAI-UN) | メルセデス300SLに助演女優賞を捧げたい。 [[投票(2)] |
インセプション(2010/米) | review] (G31) | 非論理的なことを考え抜く能力って、凄いなァと感心した。 [[投票(2)] |
渚にて(1959/米) | 博士の異常な愛情』と共に観てもらいたい。始まりは喜劇に過ぎなくとも、その結果は… [review] (甘崎庵) | これは是非『[投票(6)] |
渚にて(1959/米) | エンド・オブ・ザ・ワールド』ではやっぱり暴動が起こっていた。そういうシーンを入れないと今の観客は納得しないだろう。この映画では人々は最後まで人間としての威厳と誇りを失わなかった。60年代前半、人間こうあるべきだ、人間を信じろ、という信念がまだ生きていたのだろう。きれいごとと言われようが私も人間を信じたい。 (ジョー・チップ) | 『[投票(9)] |
母なる証明(2009/韓国) | review] (クワドラAS) | いいのかそれで・・・。あのバスは、変人様御一行にしか見えなかった。 [[投票(3)] |
ハート・ロッカー(2008/米) | review] (モロッコ) | "運が強くて頭が良くて冷静で優しくて責任感があって頼り甲斐があって仕事が出来て、でも不器用でどこか破滅願望があるような陰を持つ男性"って世の女性の理想のひとつだよな〜と。そういう意味で、重いテーマがたちまち映画っぽくなっていたと思う。好印象。 [[投票(1)] |
世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | stag-B) | 「悪魔の首飾り」の怖さは極めつけだが、3作とも怖いだけではない退廃的な美しさがなんとも良い。 ([投票(4)] |
ワイルドバンチ(1969/米) | review] (たわば) | 魂の殉教者たち。 [[投票(6)] |