週一本さんのお気に入りコメント(31/31)
大脱走(1963/米) | review] (ぽんしゅう) | 脱走して敵を撹乱するのが任務?・・・嘘だね、こいつら囲いが嫌いなだけなんだ。幼児に捕まえられたバッタだって、興行主に生け捕りにされたキングコングだって、生きているものは本能的に逃げるのだ。ひたすら束縛から逃げる。それが生きているという証し。 [[投票(7)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | review] (4分33秒) | いかにもジジイが撮ったっぽい映画だが、傑作なんじゃねーの。 [[投票(18)] |
エクスペンダブルズ(2010/米) | シルヴェスター・スタローンの筋肉番付。と思いきや『ウエスタン』も顔負けの顔アップ映画。戦争演出家スタローンにあって特筆すべきは銃撃戦や肉弾ファイト以上に爆破勘の鋭さであると確認する。本当に快感指数の高い爆破だ。音響もよい。こんなに切れ味が鋭利そうなナイフの音はちょっと記憶にない。 [review] (3819695) | [投票(11)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (kiona) | ときどき、どう生きればいいのか解らなくなる。 [[投票(22)] |
レスラー(2008/米=仏) | review] (ペンクロフ) | 「ランディ “ザ・ラム” ロビンソンほどの大物が貧乏なんて、けんそんだよね にいさん?」 「いや、事実だ」 [[投票(7)] |
アマデウス(1984/米) | uyo) | アマデウスは、「自分」よりも「音楽」を愛していた。愛さずにはいられなかった。だから「音楽」にも愛された。サリエリは、「音楽」よりも「自分」を愛していた。「自分」が愛される事を望み、音楽に見捨てられた。 ([投票(5)] |
レイジング・ブル(1980/米) | review] (ナム太郎) | 今でも時々この映画がカラーだったら…と恐ろしくなることがある。 [[投票(3)] |
座頭市(1989/日) | 勝新監督はさすがに自分の「撮り方」を心得ている。やはり市を誰よりも知っているのは彼なんだ。本物の血と大麻の香り溢れる逸品です(?) (sawa:38) | 木枯し紋次郎がブルースなら、座頭の市はジャズなんだよなぁ。[投票(2)] |
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | ALOHA) | 才能と優しさに溢れていた。 ([投票(3)] |
8 1/2(1963/伊) | review] (ルッコラ) | 直感やひらめきは怠け者を訪れたがらない客である。 チャイコフスキー [[投票(6)] |
8 1/2(1963/伊) | review] (太陽と戦慄) | フェリーニの、というよりは映画史上の最高傑作の一つではないだろうか。 [[投票(7)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | パブロ・フェロによる手描きのタイトル・デザインについてから話を始めなければならないほどだ。なんとスマートな「反戦」の表明(というよりも「戦争の馬鹿馬鹿しさ」の告発)だろう。 [review] (3819695) | すばらしい。すばらしい点をすべて挙げていくならば、まず[投票(2)] |
母なる証明(2009/韓国) | review] (Soul Driver) | 人を襲う熊は子連れの母熊の場合がほとんどだそうです。 [[投票(2)] |
ゴッドファーザー(1972/米) | Soul Driver) | 例えば司馬遼太郎の歴史小説のように、現在においては、もはやこれ以上の映画がこの種の映画において、誕生する事はないだろうと思う。金字塔。 ([投票(1)] |
ダイ・ハード(1988/米) | review] (cinecine団) | ハリウッド製アクション映画も、火薬と同じくらいオツムを使えば大人の観賞に堪えうる物が出来るって事実を示した数少ない例。 [[投票(18)] |
レインマン(1988/米) | KADAGIO) | 意志が伝わらないとき、イライラするか悲しくなるかで相手に対する気持ちが分る。弟が徐々に後者になっていく過程が自然だ。愛情は努力して芽生えるものではない。 ([投票(15)] |
スケアクロウ(1973/米) | 町田) | 旅と友情に結末はいらない。 ([投票(5)] |
さすらい(1976/独) | washout) | 寄り添って走る列車とトラック、一瞬すれ違ったと思うと少しずつ別々の途へ。 ([投票(5)] |
ロッキー(1976/米) | シルヴェスター・スタローンが身をもって証明した。 [review] (ペンクロフ) | 人間には奇跡を起こす力があるということを、ロッキー・バルボアと[投票(50)] |
父、帰る(2003/露) | アンドレイ・ズビャギンツェフは水面の揺れさえも操っているかのようだ。オーソン・ウェルズ『市民ケーン』以来の最高の処女作か。 [review] (3819695) | 非の打ちどころのない傑作。[投票(5)] |