週一本さんのお気に入りコメント(30/31)
パルプ・フィクション(1994/米) | review] (mitsuyoshi324) | 映画的なお約束を熟知した上で ワンポイントに"外してくる"のがタランティーノ流。 作品全編に漂う肩の力の抜けた独特なバランス感覚は、そんな遊び心があるからこそ。 [[投票(2)] |
パットン大戦車軍団(1970/米) | Curryrice) | どんなところでも生き甲斐でやってる人物は強い。 ([投票(1)] |
パットン大戦車軍団(1970/米) | 淑) | 野人にして詩人、軍事的天才にして政治的痴呆、欧州かぶれの洒落男にしてアメリカの暴言オヤジ、(戦争ではなく)戦場の非情と純粋に魅せられた男の珍道中。じゃなかった、一大叙事詩。 ([投票(5)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (KEI) | この映画の1番はもちろん強烈なダニエル・デイ・ルイス(もう名優!)だが、2番はやはり掘削現場のセットでしょう。当時の物を見事に再現した美術さん、ご苦労様。そして3番は、 [[投票(4)] |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | ジェリー) | マイケルが父に劣っているのではない。「父」や「夫」であることがいよいよ難しくなってきた現代を、闘っても失われるものの多い逆説の時代を、彼は懸命に生きている。 ([投票(11)] |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | ぱる) | ノスタルジアの共有意識を容赦なくグリグリえぐってくる。いつのまにか人生の一部として育んでしまい自動的に名作になってしまった。何度観てもいいが初見は子供であればなお良し。 ([投票(1)] |
レザボア・ドッグス(1992/米) | ペペロンチーノ) | 既に多く語られている映画なので特に書くことはないが、十数年ぶりの再鑑賞で、その間タランティーノの何たるかを理解し、私自身も経験値を増やして成長した視点で改めてこの映画を観たことで、あえてひとこと言いたい。あのね、これ面白い。 ([投票(1)] |
刑事物語(1982/日) | review] (ExproZombiCreator) | シリーズ中これが一番好き [[投票(3)] |
現金に体を張れ(1956/米) | review] (ペンクロフ) | 実によくできてる映画だが、監督の才気だけでは興奮しない。あと、競走馬を撃っちゃいかん。以下、勝手なキューブリック観。 [[投票(13)] |
ハードエイト(1996/米) | ブギーナイツ』や『マグノリア』よりも遥かに手堅い作品。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | 『[投票(2)] |
アウトレイジ(2010/日) | review] (まー) | 北野武にとって、登場人物のほとんどをヤクザにしたことは、果たして冒険だったのだろうか。枯れた諦念からだったのだろうか。この映画を支配しているのは、単なるテクニックのようにもみえるし、死というテーマと戯れる気力さえ失った「疲れ」のようにもみえる。 [[投票(4)] |
クリムゾン・タイド(1995/米) | review] (たいへい) | 「中止命令」でなければ撃っていただろう。所詮、民主党と共和党のちがいか。恐ろしいことだ。 [[投票(2)] |
シャイニング(1980/英) | review] (Linus) | 私は何故キューブリックが好きか。 [[投票(17)] |
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | なかちょ) | 良くも悪くも人は愛によって動かされているんだ。 ([投票(3)] |
鬼が来た!(2000/中国) | パグのしっぽ) | 邦題を決めるにあたって、最後に可愛らしく「!」を付けてしまったセンスに脱帽。!が100個あっても全然足りない重厚さとカオスっぷり。 ([投票(1)] |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | review] (山ちゃん) | スタンドバイミー症候群 [[投票(3)] |
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | review] (ペンクロフ) | 列車が転がるまではよかったよ [[投票(21)] |
タワーリング・インフェルノ(1974/米) | review] (ペンクロフ) | 特撮の出来はやはり時代を感じさせる。現代のCG技術で作ればもっとマシな画になっただろう…なんて、そんなバカなことがあるか! 今ごろ作ったってダメさ! [[投票(19)] |
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | review] (kiona) | ロックンロールとは「この世界に俺とお前の二人だけ」と言い切ってみせることである。そう、いかれてる。ところが現実も社会ももっと激しくいかれていて、ロックンロールなんてあっという間に踏み潰される。 [[投票(10)] |
コン・エアー(1997/米) | review] (緑雨) | お話はいいかげんなもんだが、家族愛(妻・娘との積年の再会)、友情(注射がないと死んでしまう同僚)、内なる敵(邪魔ばかりする麻薬取締官)という、バイオレンス活劇を盛り上げる三大要素?を抜け目なく配置する手堅さ。 [[投票(1)] |