週一本さんのお気に入りコメント(24/31)
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | review] (disjunctive) | ニコラスの平常心が膨張する話だが、この平常心を構成し拡張することは、語義矛盾に近い。構成できるものを平常心と呼べるのか? [[投票(2)] |
キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語(2008/米) | review] (Soul Driver) | ストーンズのエピソードでニヤリ。遠く離れたロンドンでミックとキースはチェスレコードの郵便販売を利用していたと、色々なインタビューで答えていますね。 [[投票(1)] |
ブレイブハート(1995/米) | review] (ロボトミー) | アツくなれる [[投票(1)] |
ブレイブハート(1995/米) | review] (大魔人) | 初夜権を行使しない権も当然あるんだろうなって思うのだが。 [[投票(1)] |
ワイルド・アパッチ(1972/米) | review] (ぽんしゅう) | 原題は「戦士の襲撃」と訳せばよいのだろうか。冒頭の砦の平穏は死屍累々の危うさによって保たれたていたのだ。始めに蛮行をふるったのは誰だったか。それは、何のために実行されたのか。蛮行の応酬は互いの平常心を浸食し理解し合えない者たちの群れを生み出す。 [[投票(2)] |
荒鷲の要塞(1968/英=米) | t3b) | 非現実的な所をどう現実的に見せるかがこういったアクションの肝だと思うが規模を大きくしながらも小技で見せる形で勝負している。小技をそれなりに使うところは買いたい。ただ、私は規模は小さくても構わない。規模がデカくなると現実味が薄れるからだ。 ([投票(1)] |
ブロンコ・ビリー(1980/米) | pori) | 俺のやってた事はウェスターンショウみたいなもんだ。 だが、ショウにも真実はある。 イーストウッドの諧謔。 ([投票(2)] |
捜索者(1956/米) | review] (junojuna) | 予定調和的職人仕事に安心して楽しめるというSO-SO映画 [[投票(1)] |
チャイナタウン(1974/米) | ぽんしゅう) | 仕立ての良い服が体にしくり馴染むような心地よさで物語りは語られ、さりげなく調理された活きの良い素材のように役者たちの味が染み出る。その華美さを排除したオーソドックスな演出が、チャイナタウンで迎えるエンディングの映画的純度をより高めている。 ([投票(2)] |
マルサの女(1987/日) | 山崎努=権藤氏のつぶやき。 [review] (いくけん) | 心(こころ)が安らかなのが一番いいな。/渋い声/[投票(14)] |
実録 私設銀座警察(1973/日) | 渡瀬恒彦。 (黒魔羅) | あの状況なら乱交しかないっしょ。参加しろよ[投票(1)] |
実録 私設銀座警察(1973/日) | 渡瀬と梅宮の乗りが結実する大乱交の夢幻。 (けにろん) | 度肝を抜く開巻からコード無視の遣り放題の大饗宴。展開の読めなさも常軌を逸する。特筆されるは深みある撮影と美術で街中でなくドブ川を主舞台とし根城のスナックは裏口しか映さぬ徹底ぶり。陰陽両極を担う[投票(3)] |
ノーカントリー(2007/米) | review] (Keita) | 構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [[投票(11)] |
ワイルド・アパッチ(1972/米) | review] (3819695) | これはとても厳しい映画だ。私には厳しすぎたのかもしれない。その厳しさとは残酷描写やドッグ・キャニオンでの凄絶な殺し合いのことでもあるのだが、それ以上に作中人物/観客がニヒリズムに陥ることさえも許さない厳しさのことであり、それは私たちを徹底的に宙吊りにする。 [[投票(2)] |
パットン大戦車軍団(1970/米) | ハム) | パットン将軍の魅力ゆえに戦争は後景になってしまう。あるいは戦争映画なんてそんなものだったのかもしれない。 ([投票(1)] |
生きる(1952/日) | 伊藤雄之助と共に地獄巡りのような享楽を味わっているだけの人間が、この世にどれだけいることか! [review] (荒馬大介) | 「人生を楽しむ」と言っておきながら、やっていることは[投票(8)] |
生きる(1952/日) | review] (kiona) | 死せる健常者よりも生けるミイラへ…Happy birthday to you. [[投票(20)] |
あの子を探して(1999/中国) | review] (Stay-Gold) | この映画に「イヤナヤツ」はいない。 [[投票(3)] |
あの子を探して(1999/中国) | review] (これで最後) | 泣いた [[投票(2)] |
あの子を探して(1999/中国) | review] (ネギミソ) | 最初の動機なんて大体裏で計算働かせてるもんですよ。でも、なんだかんだやってくうちに自分の中で大切なものに育っていく。そういう事ってありますよね。いいなあ。 [[投票(13)] |