ウディ・アレンの映画ファンのコメント
tredairのコメント |
おいしい生活(2000/米) | しょっぱなの、ウッディ・アレンがこちらに向かって歩いてくるシーンだけでウオーッと嬉しくなった。 [review] | [投票(9)] | |
アンツ(1998/米) | 仲の良さそうなてんとう虫さん、ハエくん、蚊くん。三人が並んで話す場面がおもしろい。吹き替えで見たので正確にはわからないけど、アレはどう考えても「taste like shit!」のもじりだよね? [review] | [投票] | |
メリンダとメリンダ(2004/米) | 本来ならウッディアレンが演ずべきウッディアレンの役(どころ)を他の役者が演じているわけだが、そしてそれはファンとしても納得せざるえないくらい明解な年齢的問題ゆえであるわけだが、それでもやっぱり寂しい。 [review] | [投票] | |
誘惑のアフロディーテ(1995/米) | ウッディ・アレンの妄想にならとことんつき合ってもいい。 [review] | [投票(1)] | |
映画と恋とウディ・アレン(2011/米) | ウッディアレン萌えなひとは必見!子ども時代の写真から愛用のタイプライターまで見られるし、母校を訪ねて思い出を語る、なんてシーンまでありますよ。 | [投票] | |
カメレオンマン(1983/米) | 才気爆発。発想が尋常じゃない。まだ中学生だった私にとって、これはかなりの衝撃でした。おかげで、学校さぼって映画に行っていたことをうっかり母に話してしまったんだよなぁ…。 | [投票(4)] | |
泥棒野郎(1969/米) | 前に見たときは爆笑ばかりだったのに、見返してみたら切なかった。なんだかもう、途中で涙までこぼれそうになった。 | [投票(3)] | |
さよなら、さよならハリウッド(2002/米) | ウッディのファン感謝祭。いちファンとして、ありがたく5点つけさせていただきます。 | [投票] | |
アニー・ホール(1977/米) | チビでハゲでガリでメガネでヲタでヒクツでイヤミでダサダサで、フツーならセックス・アピール=ゼロでも構わない。そんなアレンが好きなんだー! こんなアレンだからこそ好きなんだー! | [投票(1)] | |
夫たち、妻たち(1992/米) | 台詞の一つ一つがとてもリアル。そこが怖くて、かつ、おかしい。 [review] | [投票(1)] | |
マンハッタン(1979/米) | ラプソディ・イン・ブルーはこの映画のための曲なのだ、と言ってももはや過言ではない気がする。 [review] | [投票(2)] | |
スコルピオンの恋まじない(2001/米=独) | 「月とスッポン」で「かぼちゃワイン」だな、と。そして、確実にそのあたりもねらったキャスティングなんだろうな、と。 | [投票(2)] | |
セプテンバー(1988/米) | ベルイマンをぶっ続けで見たあとだったので、ずいぶんポップな感じだった…。その軽さもまたよし。 | [投票] | |
ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏) | 省略技法の素晴らしさといい救いのなさといい、饒舌になったカウリスマキ、といったところか。キャラ設定や話の展開まで似ていて、かつても「ベルイマン?」だの「フリッツラング?」だの想起させられたことがあるのを思い出した。 [review] | [投票(2)] | |
アリス(1990/米) | ミア・ファローのために用意されたような映画。その期待に十二分に応えた彼女に拍手をおくりたい。 | [投票] | |
スターダスト・メモリー(1980/米) | 「正直な民主主義が好きです、アメリカみたいなのも悪くないとは思うけど。」サンディのこのジョークが今はとても重い。それにしても、本当にアレン版『8 1/2』だなぁ。 [review] | [投票(2)] | |
マンハッタン殺人ミステリー(1993/米) | ダイアン・キートンでよかった。こういう好奇心のかたまりのような役は彼女にうってつけだと思う。 | [投票(2)] | |
ウディ・アレンの 影と霧(1992/米) | ウッディ・アレンの映画の魅力は、(少なくとも私にとっては)凝った映像や豪華キャストじゃぁないのだよ。 | [投票] | |
私の中のもうひとりの私(1988/米) | 十数年ぶりに再見したら、以前よりもずっと強くヒロインの発見や驚愕や悔恨や内省や矜持や希望が心に迫ってきた。ラストは「がんばれ!きっと変われるよ!」と声をかけたくさえなった。 [review] | [投票(3)] | |
ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米) | 第1話「媚薬の効能」に登場するちゃちいウッディ人形がかわいい。第7話「ミクロの精子圏」に登場する着ぐるみウッディもいいが、ビジュアル的には第1話が勝ちだと思う(誰もウッディのビジュアルには期待してないだろうけど)。 [review] | [投票(6)] | |
ウディ・アレンのバナナ(1971/米) | 音楽の使い方もヌーヴェルヴァーグ(というか、ゴダール)っぽい。いかにもアメリカンニューシネマなカメラワークの挿入やお決まりのポチョムキンな階段シーンなど、随所で映画ヲタなアレンの遊び心がスパークしている。 [review] | [投票(2)] | |
僕のニューヨークライフ(2003/米=仏=英=オランダ) | 「ブニュエルだー!ぎゃー!」と小ネタに嬉しくなった。でも映画自体の内容や作りはかなりロメールっぽいと思った。 [review] | [投票] | |
ウディ・アレンの重罪と軽罪(1990/米) | あんな魅力的な伯父さんがいたら、学校になんか行かないで毎日一緒に映画館に入り浸る。一日中彼の話を聞いていたいと思うだろうし、恋の悩みだってなんだって喜んで聞くと思う。ああ、あの姪っ子になりたい。 [review] | [投票(3)] |