佐藤蛾次郎の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日) | 寅さんとリリーは似てるからこそ惹かれ合い、似てるからこそ反発する。この微妙なバランスがあるから面白いんです。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982/日) | 元々が関西の出だけあってか、沢田研二の訛りが心地良い。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎の休日(1990/日) | 吉岡秀隆でも後藤久美子でもない。私は渥美清の演技が見たいんだ。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日) | 珍しく手堅いものではなく、色々と演出を変えて楽しませてくれました。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981/日) | 松阪慶子の大阪訛りって、ちょっと違和感あるなあ。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日) | 国際的な行商人の寂しさ…と言うよりはマイケル君、浮きすぎ。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ フーテンの寅(1970/日) | やはり『男はつらいよ』は山田洋次監督のものだとの認識を強くさせてくれた一本。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985/日) | 本編よりオープニングとエンディングの方が面白い珍しい例。 [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 柴又慕情(1972/日) | このシリーズは子供の頃からテレビで見ていましたが、これは妙に覚えてます。 [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日) | 水戸黄門状態となる寅さんの始まりの作品。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 知床慕情(1987/日) | 三船の華が寅さんに勝ってしまった。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日) | 明日道を聞こうと思ったら夕べの内に死んじまった。それは何故かと問われれば… [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日) | いつも旅の空にある寅さんだが、旅そのものを題材としたのは本作だけじゃないかな? [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976/日) | 定番の寅さん。それにしては物語がちょっとばかし重すぎ。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 奮闘篇(1971/日) | シリーズ初期の人情話は奥が深かいんだなあ。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989/日) | 物わかりの良い伯父さん…最も似合わない役にしか思えない。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日) | 世界最長のシリーズ。それを走り抜いた渥美清に最大のエールを送ろう。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日) | キャラとして立ってたのは渥美清より柄本明の方。変な役やらせるとやっぱり巧い(ひょっとして素?)。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983/日) | 終わった途端「なんじゃい。これで終わりかい」と言うつぶやきが出てしまった。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日) | 女優だけじゃなく、男優の方にも力を入れようとしたんだろうけど、その分寅さんの個性が薄れていく。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日) | 本シリーズは結構宗教と絡む場合が多いけど、これはちょっと悪のりが過ぎたか? [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973/日) | 記憶にある限り、私が一番最初に観た『男はつらいよ』作品。公民館で観たんだった…あの暗闇の中の人の頭のシルエットと臭い。暗幕の蒸し暑さ…ちょっとフラッシュバックを起こしました。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 純情篇(1971/日) | これがシリーズのパターンを作った一作と言って良いんじゃないですかね? [review] | [投票] | |
男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日) | 色々盛り沢山な話ですが、一方、それだけまとまりのない作品とも。 [review] | [投票(1)] | |
続・男はつらいよ(1969/日) | 泣けました。寅さんの格好悪くて格好良い生き方に。 [review] | [投票(3)] | |
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) | 余韻も含め、何かとてももの哀しい作品でした。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日) | 惚れたマドンナのため、必死で動き回る寅さんの姿がとてもすがすがしい佳作。 [review] | [投票(3)] | |
男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993/日) | 満男が主人公の話がどうにも好きになれないのは、ひょっとして同族嫌悪なのかも知れないと感じた瞬間。 [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 望郷篇(1970/日) | 本作は見所が多いですが、一番良かったのは渡世人稼業の人情部分でした。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日) | リリーの登場する3回目のお話。それにしてもこの二人、とことん普通の生活が似合わないことがよく分かる。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980/日) | 純情そうに見え、意外にしたたかなのが女性って奴ですか? [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日) | 人物的には情けないけど、妙に鋭いところのある満男君。身に降りかかる嫌さが色々と… [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981/日) | 良いところも多い話だったのだが、話があっちに行ったりこっちに行ったりしていた分、作品としてはちょっと残念。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日) | 長渕剛ファンだった当時、彼が絵を描いているのを観て、流石芸術家だなあ。と感心した記憶があります。ファンの贔屓目なんですが、今となっては恥ずかしい記憶です。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日) | いくつか新機軸が散見できる作品ですね。 [review] | [投票] | |
北京原人 Who are you?(1997/日) | 『デビルマン』のお陰で、この手の作品を見る場合は笑ってしまえば耐えられることに気づきました。が…約2時間凍り付いたように笑い顔のままでした。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 私の寅さん(1973/日) | シリーズ中、ラストがとても好きな一本。 [review] | [投票(3)] | |
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日) | 今は無きSKDを後押しすべく作られた作品なんだろうけど、かえってその舞台裏の汚さというものを見せることになったのは失敗じゃないかな? [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日) | 学生気分そのまんまでモラトリアムに陥ってる青年よりも、社会に揉まれて悩む青年の方が観ていて面白い。満男君も結構成長したね。 [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日) | 何故だ。何故一度も「ギララ」と呼んでくれない!(それかい!) [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974/日) | 前半部は赤ちゃんにおいしい所全部取られた感じでしたが、後半はさすがに寅さん。定番ですが、やっぱり楽しいです。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982/日) | なんでだろう?思い出すといしだあゆみより柄本明の顔ばかり思い出すのは。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日) | 妙にアンバランスな作品です。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎の青春(1992/日) | これが私にとってシリーズで最後に観た作品となります…よりによってこんなのを最後にしてしまったのは残念無念。 [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979/日) | モラトリアム少女を慰める寅さん。時代なんだろうね。でも、そんな寅さんは見たくなかった。それに… [review] | [投票(1)] | |
新・男はつらいよ(1970/日) | 東京のみが舞台ってのはこれだけかな? [review] | [投票] |