「正義と真実を求めて叫べ!」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
インサイダー(1999/米) | 映画終わってからの一服が苦いこと苦いこと。 | [投票] | |
グッドナイト&グッドラック(2005/日=仏=英=米) | 正義のために働くメディアは格好良いですが、実はそれはとっても皮肉な問題だと気付きました。 [review] | [投票(3)] | |
新聞記者(2019/日) | よく作ったとは思うけど、かなり退屈。もうちょっとドラマ的演出を上げてほしい。 [review] | [投票(1)] | |
ノーマ・レイ(1979/米) | サリー=フィールドが見事に転身。ニューシネマ時代の視点がよく分かる作品です。 [review] | [投票(1)] | |
エリン・ブロコビッチ(2000/米) | 一緒に活動したくないタイプの人物だ。 [review] | [投票] | |
遠い夜明け(1987/英) | 南アフリカのことを知れば知るほど、夜明けはまだ遠いことを感じさせられます。 [review] | [投票] | |
帝銀事件 死刑囚(1964/日) | 単なる事件ではなく、報道性の問題も同時に描かれます。それが熊井監督の一貫した描き方なんでしょうね。 [review] | [投票] | |
人間の條件 第5部死の脱出・第6部曠野の彷徨(1961/日) | 確かにこの作品は、どっしりした重厚さを持っているが、観た後でかなり気持ちがよどみます。 [review] | [投票(2)] | |
キリング・フィールド(1984/英=米) | そもそもジョフェ監督はドキュメンタリー出身だそうで、歴史を精緻に描く手法が上手く活きてます。 [review] | [投票] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | ぅおのれ〜、筒井康隆めぇ。お陰で素直に観られなかったじゃないか! [review] | [投票(2)] | |
死刑台のメロディ(1970/伊=仏) | “空気を読む”人は、時として残酷です。 [review] | [投票(2)] | |
日本の黒い夏―冤罪―(2000/日) | この事件が起こるほんの数年前まで私は松本に住んでいて、しかも事件のあったあの場所には友人が住んでいました。 [review] | [投票] | |
セルピコ(1973/米) | 多分セルピコって、実際の同僚だったら凄く嫌な奴じゃないかと… [review] | [投票] | |
紳士協定(1947/米) | 余談だが、イスラエル建国は本作が製作された翌年の1948年。なかなか皮肉な符号だ。 [review] | [投票(1)] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | 映画の中には、その時代の背景を考えて観るべき映画と言うのが確かにある。そして間違いなく、この映画はその筆頭だろう。 [review] | [投票(19)] | |
フィラデルフィア(1993/米) | この映画をもし観る機会があったのならば、トム・ハンクスの目の動きに注意して欲しいです。 [review] | [投票(1)] | |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | 本物のヴェロニカというのがどんな人だったかは分からないけど、こんなのをパートナーにしてしまうと家族は本当に大変でしょうねえ。 [review] | [投票] | |
不都合な真実(2006/米) | ブッシュという大統領がどれだけ映画人に愛されているかが堪能できる。 [review] | [投票] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | この作品を観ていると、スピルバーグは一種のブラックジョークを作ろうとしていたんじゃないか?などと考えてしまいます。 [review] | [投票(2)] | |
それでもボクはやってない(2007/日) | 既存の司法制度に物言う。と言うよりは、現実に“起こり得る”事柄を突きつけてくる作品でした。 [review] | [投票(2)] | |
怒りの葡萄(1940/米) | よくあの長い物語をこの時間にまとめたものです。 [review] | [投票] | |
悪い奴ほどよく眠る(1960/日) | これはひょっとして黒澤版『ラ・マンチャの男』なのではないでしょうか? [review] | [投票(2)] | |
大統領の陰謀(1976/米) | やっちゃいけないのは分かってるけど、盗聴って割と日常にあったりします…と思う私が病んでるのか? [review] | [投票] | |
アミスタッド(1997/米) | 異邦人の目を持つスピルバーグ。それが彼の大きな強みだったように思えます。 [review] | [投票] | |
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | 敢えて本作を評するなら「素晴らしき気持ち悪さ」と言いたい。 [review] | [投票(1)] | |
人間の條件 第1部純愛篇・第2部激怒篇(1959/日) | 良心あれば良いという訳ではないという人間の現実…なんか切ないです。 [review] | [投票] | |
スパルタカス(1960/米) | やっぱりキューブリックの歴史観には痺れます。 [review] | [投票(1)] | |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | 「一人殺せば…」は誰の言葉? [review] | [投票(1)] | |
ナイロビの蜂(2005/独=英) | 後でじわじわと来る感動があります。 [review] | [投票] | |
アラバマ物語(1962/米) | 素晴らしい出来。唯一文句を言うとしたら、父親アティカス役のグレゴリー=ペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引いたくらいか。ほとんど嫌味としか思えない完璧ぶりだったし。 [review] | [投票(11)] | |
人間の條件 第3部望郷篇・第4部戦雲篇(1959/日) | とにかくストレスが溜まります。演出に関してはすごく良いので、それが救いか? [review] | [投票(1)] |