★5 | あの、機長のしゃべり、なんか好き。 (hideaki) | [投票] |
★5 | この邦題は明らかに誤訳。しかし、敢えてそれを名訳と言いたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(37)] |
★5 | 博士怖すぎ (SNOWY) | [投票] |
★5 | 独創性に富んだブラックコメディみたい。思いっきり笑える部分もあるけど内容を考えてみると少し複雑。強烈な皮肉振りと監督ならではの喜劇色がモノトーンを芸術に誘っている。見る人其々の哲学に対する要求が輝く不思議な映画ですね。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 機械は壊れるもの、コンピューターはバグかあるもの、人間はミスするもの、、テロップでは、絶対こういう事は起こり得ないって、出てるけど、あまりにありそうで怖い。原発の事故?も割と頻繁におこってるし・・・・ (fufu) | [投票] |
★5 | キューブリックは天才。色々細かくて、とにかく面白い作品だった。 (hidering) | [投票] |
★5 | 結果としてドタバタになってはいるが、キューブリックそのもの。戦争しよう、戦争しよう、という勢いは今も昔も変わらない。そして芸術的な映像も・・・ [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 昭和40年代、映画館はたくさんありました。 [review] (カレルレン) | [投票] |
★5 | 実生活でもチェスの名手キューブリック監督。人類が繁栄・進化すれば『2001年宇宙の旅』が、核で滅亡すれば『博士の異常な愛情』が、ピラミッドの如く屹立したモニュメントとして、永久に輝く。どちらにしても、キューブリックにたやすくチェックメイト(王手)を掛けられている人類。本当はどっちに進む気なんだ人類!
(いくけん) | [投票(17)] |
★5 | 何度見てもおもしろい。真のカルトムービー。つくづくピーター・セラーズが機長を演じる”完全版”を見たくなる。なぜ完璧主義のキューブリックが待てなかったのだろう? (TAX FREE) | [投票(1)] |
★5 | 劇中曲「ジョニーが凱旋するとき」が最初に流れるタイミングが絶妙です。左右対称にこだわった米・最高作戦司令室のセットが良いですし、ドキュメンタリー・タッチで撮られた戦闘シーンも良いです。登場人物のネーミングも良いです。 (kawa) | [投票(2)] |
★5 | エロティク。 [review] (ネーサン) | [投票(2)] |
★5 | キューブリックはこの作品を生み出すために、セラーズはこの作品を演じるために、この時代に存在したとしか思えない。強烈なメッセージを見た者に深く刻む、まさに名作。 (NOM) | [投票(1)] |
★5 | 冷戦時代の終結をLove&PeaceではなくLaugh&Sexで誘導しようとした政治家の天才家庭教師、スタンリーキューブリック教授。保健体育(性教育)と世界情勢をミックスして世に晒す粋は満場一致で神の域。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | 映画が批評であり得た時代の傑作。 [review] (ぱーこ) | [投票(21)] |
★5 | 映像、テンポ、音楽、ストーリー、そしてセラーズ最高!ホントに笑わせてもらったよ。 (ミジンコ33) | [投票] |
★5 | そりゃ笑えないさ。これはコメディでもジョークでもなく真実だから。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | 緻密に計算されたブラックユーモアとサスペンス描写。キューブリックの映画はたいがい眠くなってしまうのだが、これは手に汗握って、ニヤニヤしながら見てた。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | 防衛システムこそ「心配することを止める仕組み」だった筈なのに・・・。「その笑うしかない結果をもたらしたもの」を最もダイレクトに表現した作品。 [review] (おーい粗茶) | [投票(10)] |
★5 | これ外して『ロリータ』って、どういうことよ!DVDボックス!! (ニュー人生ゲーム) | [投票(7)] |
★4 | ソ連は無知な共産主義者、ドイツは優越人種主義者、日本はただのブタ野郎、アメリカは自虐的に描いてたけど英雄的な大統領が登場してた。っていうと、正常なのはイギリスだけなんだあ?やっぱ真のパートナーは米英だけなのね。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | 脚本、役者、編集、風刺、笑い、恐怖、どれをとっても恐ろしいまでの完成度。すげぇよこれ。スゴすぎる。みんな観ないとダメだよ(『2001年〜』との関連あり)。 [review] (ホッチkiss) | [投票(8)] |
★5 | これに「4」以上つける人は根っからの「腹黒」。[copyright(c)s&m様](01.11.27@シネピピア) (movableinferno) | [投票(4)] |
★5 | 強烈なブラック・ユーモア。一人三役のセラーズに敢闘賞を送りたい。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 二人の睨み合う単細胞マッチョの間に分け入って、キャンディーなめながらこう囁いてる。“しょせん、お前ら一緒だ、バカめ!” (kiona) | [投票(3)] |
★5 | リアルタイムで進む時間に笑えないシリアスシーンとギャグシーンが交差する。まさに60年代そのもの。 [review] (torinoshield) | [投票(12)] |
★4 | これだったのか、テレビに出てくるマッド・サイエンティストの原型は! [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
★5 | オープニングのメルヘンな音楽の流れる中での”2台の爆撃機の給油シーン”とその後の展開に、キューブリック監督の人間に対するメッセージを感じた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(31)] |
★4 | 嘲りと絶望感をともに表して秀抜。ただし、あの、冴えた空間表現で観客をうならせるところがない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | 一度出発してしまったら決して戻らない爆撃機の運命の前では、会議の出来事、基地の出来事、そして爆撃機の中の出来事でさえも茶番にすぎない。 (goo-chan) | [投票(1)] |
★5 | ピーター・セラーズの3役がすごい。特に題名になってるストレンジラブ博士。 (ガラマサどん) | [投票(1)] |
★5 | 手持ち16ミリカメラのドキュメンタリーのような「軽い」「刹那的」な撮り方がすばらしい。銃撃シーンの手持ちのブレとか、秘書といちゃついた後の将軍の鏡の部屋とか、臨場感がすごい。カサベテスの『フェイシズ』とソダーバーグの『トラフィック』をつなぐもの? (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | 結局、まともな人は、誰もいないんです。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |