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「映画は映像とストーリーだ!!」(hideaki)の映画ファンのコメント

カッコーの巣の上で(1975/米) 2001年宇宙の旅(1968/米=英) ゴッドファーザー(1972/米) アラビアのロレンス(1962/米) バッファロー’66(1998/米) HANA-BI(1997/日) あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) グラン・ブルー(1988/仏) バグダッド・カフェ(1988/独)が好きな人ファンを表示する

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)************

★5あの、機長のしゃべり、なんか好き。 (hideaki)[投票]
★5この邦題は明らかに誤訳。しかし、敢えてそれを名訳と言いたい。 [review] (甘崎庵)[投票(37)]
★5博士怖すぎ (SNOWY)[投票]
★5独創性に富んだブラックコメディみたい。思いっきり笑える部分もあるけど内容を考えてみると少し複雑。強烈な皮肉振りと監督ならではの喜劇色がモノトーンを芸術に誘っている。見る人其々の哲学に対する要求が輝く不思議な映画ですね。 (かっきー)[投票(2)]
★4機械は壊れるもの、コンピューターはバグかあるもの、人間はミスするもの、、テロップでは、絶対こういう事は起こり得ないって、出てるけど、あまりにありそうで怖い。原発の事故?も割と頻繁におこってるし・・・・ (fufu)[投票]
★5キューブリックは天才。色々細かくて、とにかく面白い作品だった。 (hidering)[投票]
★5結果としてドタバタになってはいるが、キューブリックそのもの。戦争しよう、戦争しよう、という勢いは今も昔も変わらない。そして芸術的な映像も・・・ [review] (chokobo)[投票]
★5昭和40年代、映画館はたくさんありました。 [review] (カレルレン)[投票]
★5実生活でもチェスの名手キューブリック監督。人類が繁栄・進化すれば『2001年宇宙の旅』が、核で滅亡すれば『博士の異常な愛情』が、ピラミッドの如く屹立したモニュメントとして、永久に輝く。どちらにしても、キューブリックにたやすくチェックメイト(王手)を掛けられている人類。本当はどっちに進む気なんだ人類! (いくけん)[投票(17)]
★5何度見てもおもしろい。真のカルトムービー。つくづくピーター・セラーズが機長を演じる”完全版”を見たくなる。なぜ完璧主義のキューブリックが待てなかったのだろう? (TAX FREE)[投票(1)]
★5劇中曲「ジョニーが凱旋するとき」が最初に流れるタイミングが絶妙です。左右対称にこだわった米・最高作戦司令室のセットが良いですし、ドキュメンタリー・タッチで撮られた戦闘シーンも良いです。登場人物のネーミングも良いです。 (kawa)[投票(2)]
★5エロティク。 [review] (ネーサン)[投票(2)]
★5キューブリックはこの作品を生み出すために、セラーズはこの作品を演じるために、この時代に存在したとしか思えない。強烈なメッセージを見た者に深く刻む、まさに名作。 (NOM)[投票(1)]
★5冷戦時代の終結をLove&PeaceではなくLaugh&Sexで誘導しようとした政治家の天才家庭教師、スタンリーキューブリック教授。保健体育(性教育)と世界情勢をミックスして世に晒す粋は満場一致で神の域。 [review] (ジャイアント白田)[投票(7)]
★5映画が批評であり得た時代の傑作。 [review] (ぱーこ)[投票(21)]
★5映像、テンポ、音楽、ストーリー、そしてセラーズ最高!ホントに笑わせてもらったよ。 (ミジンコ33)[投票]
★5そりゃ笑えないさ。これはコメディでもジョークでもなく真実だから。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5緻密に計算されたブラックユーモアとサスペンス描写。キューブリックの映画はたいがい眠くなってしまうのだが、これは手に汗握って、ニヤニヤしながら見てた。 (すやすや)[投票(1)]
★5防衛システムこそ「心配することを止める仕組み」だった筈なのに・・・。「その笑うしかない結果をもたらしたもの」を最もダイレクトに表現した作品。 [review] (おーい粗茶)[投票(10)]
★5これ外して『ロリータ』って、どういうことよ!DVDボックス!! (ニュー人生ゲーム)[投票(7)]
★4ソ連は無知な共産主義者、ドイツは優越人種主義者、日本はただのブタ野郎、アメリカは自虐的に描いてたけど英雄的な大統領が登場してた。っていうと、正常なのはイギリスだけなんだあ?やっぱ真のパートナーは米英だけなのね。 (sawa:38)[投票(1)]
★5脚本、役者、編集、風刺、笑い、恐怖、どれをとっても恐ろしいまでの完成度。すげぇよこれ。スゴすぎる。みんな観ないとダメだよ(『2001年〜』との関連あり)。 [review] (ホッチkiss)[投票(8)]
★5これに「4」以上つける人は根っからの「腹黒」。[copyright(c)s&m様](01.11.27@シネピピア) (movableinferno)[投票(4)]
★5強烈なブラック・ユーモア。一人三役のセラーズに敢闘賞を送りたい。 (丹下左膳)[投票(1)]
★5二人の睨み合う単細胞マッチョの間に分け入って、キャンディーなめながらこう囁いてる。“しょせん、お前ら一緒だ、バカめ!” (kiona)[投票(3)]
★5リアルタイムで進む時間に笑えないシリアスシーンとギャグシーンが交差する。まさに60年代そのもの。 [review] (torinoshield)[投票(12)]
★4これだったのか、テレビに出てくるマッド・サイエンティストの原型は! [review] (Pino☆)[投票(2)]
★5オープニングのメルヘンな音楽の流れる中での”2台の爆撃機の給油シーン”とその後の展開に、キューブリック監督の人間に対するメッセージを感じた。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(31)]
★4嘲りと絶望感をともに表して秀抜。ただし、あの、冴えた空間表現で観客をうならせるところがない。 (ジェリー)[投票(1)]
★5一度出発してしまったら決して戻らない爆撃機の運命の前では、会議の出来事、基地の出来事、そして爆撃機の中の出来事でさえも茶番にすぎない。 (goo-chan)[投票(1)]
★5ピーター・セラーズの3役がすごい。特に題名になってるストレンジラブ博士。 (ガラマサどん)[投票(1)]
★5手持ち16ミリカメラのドキュメンタリーのような「軽い」「刹那的」な撮り方がすばらしい。銃撃シーンの手持ちのブレとか、秘書といちゃついた後の将軍の鏡の部屋とか、臨場感がすごい。カサベテスの『フェイシズ』とソダーバーグの『トラフィック』をつなぐもの? (エピキュリアン)[投票(2)]
★4結局、まともな人は、誰もいないんです。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]