★5 | ごめん、ここまでうまい話にされたら何にも出でこない。チャールズ・ロートンの日常を軸にして、お話の輪郭を鮮明にしたところの脚色の確かさ。オチはいい。オチを支えるのは登場人物のそれまでの日常である。 (きいす) | [投票(4)] |
★4 | おじさんは錠剤遊び。 (d999) | [投票] |
★5 | やられた。「えっえっえっ。」って思ってたらラストに衝撃。裁判モノでは1番ですね。同じ学校の映画ズキの子に教えてもらった映画なんだけど、こんなイイ映画あたしより先に知ってたことがくやしい(笑) (あちこ) | [投票(2)] |
★5 | この場において余計な発言は控えたい作品・・。しかし文句ナシで面白い。この映画から、例えハイセンスなユーモアを引いたとしても原作が良すぎる。何だろう・・地味な雰囲気にあまり目立たないBGM。しかしこの衝撃とこの面白さ。まさしくミステリの良心。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★5 | 裁判ものが好きな人には必見です。ネタバラシになりそうなんで、内容は言いません。見て驚け! (ゆっち) | [投票(1)] |
★5 | 全ての面で完璧な作品。ストーリーに関してはもはやコメントの余地がない。チャールズ・ロートンのユーモラスで風格たっぷりの演技と、57歳にして見事なマルレーネ・デードリッヒの脚線美、最高! (ダリア) | [投票(1)] |
★5 | ここにコメントする人は、最後のナレーションの言いつけを守るように。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★3 | ”ドイツ女”のイメージを、そのまま映画にした。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★5 | 何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] |
★5 | 奥深い設定に没頭する作品。展開の切り替えしが絶妙的で、進めば進むほど先が気になる思惑にぶち当たる。ルーズな展開劇にも癖ある部分が頃合程度に良い刺激を与えてくれた。お世辞でも見た目は魅力的な役者陣と言えないが、演技には引き込む美を感じる。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 原作を超えた数少ないミステリー映画。アガサ・クリスティの独創的なプロット。ビリー・ワイルダーの魅力的キャラクターの肉付け。それを見事に具現化したキャストに乾杯! (AONI) | [投票] |
★4 | 最初から最後まで、ゆるぎない画面作りに圧倒される。
法廷劇のもつ閉塞感を、絶妙の間で解放するサイドストーリー。
[review] (トシ) | [投票(1)] |
★5 | !! (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | ディートリッヒがディートリッヒである事実が上手く作用。 (mal) | [投票(4)] |
★4 | 今となると『バグダッド・カフェ』の「ドイツ女」が、ドイツらしいのかと思った。2003/7/28 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 人を悪徳の闇に閉ざすための嘘。人に真実を気づかせるための嘘。隅から隅まで嘘についての話だ。弁護士からして職務に忠実な看護婦の鬱陶しさを嘘ではぐらかすのだから。嘘がいかにエキサイティングで、私たちは嘘が大好きだということを実証する誠の嘘映画。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 原作がアガサ・クリスティで、メガホン取ったのがビリー・ワイルダーっていうなら、見るしかないでしょ。タイトルがタイトルなんで、最近までノーマークだったけど・・・。 (shaw) | [投票(1)] |
★5 | ワイルダーもやはりやってくれたか!開いた口がふさがらなかった。 (24) | [投票(2)] |
★5 | サスペンスの手本だね。ビリー・ワイルダー作品では異色だけど、とにかく彼の映画はハズレがない。 (レノ) | [投票(2)] |
★4 | 伸びのあるストレートと打ち気をはぐらかすチェンジアップ、そして時折片目でのフラッシュサインで翻弄し、最終回、代打の切り札にはとっておきの魔球を披露。若干球質は軽いものの落差30cmで2段階で落ちてくるから凄い。水野シベリアエクスプレスは得点はおろかヒット1本打つことさえできない。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | チャールズ・ロートンの悪ふざけっぷりでKO。あんな患者いたら楽しすぎる。 (t3b) | [投票] |
★4 | 10年ぶりくらいに劇場で再見。一番驚いたのはロートンと看護婦さんのやり取りの隙のなさ。 [review] (ドド) | [投票] |
★5 | 2000年に観てもやはり名作。チャールズ・ロートン演じる弁護士の古狸ぶりもまた見事。 (STF) | [投票(1)] |
★5 | ビリー・ワイルダーらしい小道具の使いかたのうまさ、ユーモア溢れるテンポのよい脚本、演出。しかし、何と言ってもマレーネ・ディートリヒ の存在感。 (Stay-Gold) | [投票] |
★4 | 軽そうで軽くないのがいい。デートリッヒも存在感があった。 (buzz) | [投票] |
★5 | やっぱ5点だ、5点。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(26)] |
★5 | 本作に限っては、「読んでから観る」をお勧めしたいですね。原作を読んだ(あるいは舞台劇を観た)からこそ、分かる楽しみが詰まってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 役者達のハマリ具合、演技、そしてラストの大どんでん返し、どれをとっても文句無しだけど、中でも愛のために必死のディードリッヒに感動。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 妖怪ディートリヒのド迫力。髪をかきあげてカメラに近づく場面では3D映画かと思った。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | じょうふ〈情婦〉:私の手持ちの辞書によると・・・ [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 戯曲の映画化だそうだが、舞台で見てみたかった。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 裁判シーンがを好んで使うアメリカ映画の中でも、面白さでコレを越えた法廷ものって、あるんだろうか? (くたー) | [投票(1)] |
★5 | タイロン・パワーの役どころが意外、でもとってもいい。ディートリッヒはすごい迫力、普段は半眼、感情が爆発すると強烈、というのが、彼女の決まりなんでしょうか。チャールズ・ロートンもうまい。トローネルの美術も冴え渡る。 [review] (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | こんな映画、観たことがない。「結末を話すな」と言われなくても絶対に言いたくない。僕の部屋に来た人の中でこの映画を初見の人には見せる。で、こっそりとどんな表情で観賞しているかを観賞するのが僕の楽しみになりそうだ。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 毒と知性とヒューマニティ。軽口すら知的であり、皮肉ですら情味がある。法廷シーンには緊迫感が漂いつつも、皆、妙に楽しげなのが面白い。(*未見の方は、ここまで。念の為に指摘しますが、この赤文字はネタバレです→) [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | どんでん返しものでは一番です。これから何も知らずに観れる方は幸せですね。 (くーるみんと) | [投票(1)] |
★5 | ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38) | [投票(9)] |
★5 | 原作と某証人に脱帽。素晴らしい。 (tomomi) | [投票] |
★5 | 強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨) | [投票(12)] |
★5 | 一言でいうとこの作品は「別格」。付け加えるなら「完璧」である。5点評価では物足りない!!(未見の方へ、おすすめどころじゃない!つべこべ言わず黙って見ろ!!) (TO−Y) | [投票(3)] |