★5 | 聾唖者物で、手話や字幕の無い映画が他にあったら教えてほしい。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 水平線と長い塀の映画。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | うそ臭いような恋愛・・・・・こんなの恥ずかしすぎるぞ。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | ふたりのつつましさが胸をうつ。 [review] (tomcot) | [投票(2)] |
★4 | 誰も作らなかった。どこにもなかった。抒情的でひたぶるに暖かいサーフィンにまつわる友愛の風物詩。透徹した観察力と、肩に力を入れない運動神経の掛け算が生んだ宝石のような作品で、主役が喋らないということで映像の雄弁性が二倍にも三倍にも増している。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | あの海、いちばんきれいな青だった。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] |
★4 | この毒舌の漫才師は、どこでこのような感性を身につけたのだろうか? 台詞でなく、画面に語らせる作りが好ましい。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | タイトルの「静かな」という意味が普遍的ですよね。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | さらっと撮ってさらっと繋いだような作風は、淡白で見せ場がないようでいて、実は全編クライマックスと言っていいほど心地良い緊迫感を持続させる。その後も無言の男女を度々描いている北野武だが、本作の透明な美しさを超えることはできないだろう。 (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★4 | 凄く普通の話の中心人物から声を取り払い、静かな男女の話を“一番”静かに丹念に描いた、総天然色一のサイレント映画。典型である「手話」に帰依しないで作品を完成する精神、コペルニクス的コロンブスの卵型発想を矢継ぎ早に出して社会を逆説的に描く北野武監督は凄い。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | 海の青さがとても綺麗。波の音が心地良い。「聞こえる」を幸せに感じる映画でした。感動的なラスト、芸術を浮かべる映像、好きになった映画はどの部分も大好きになれる。・・・海は大きなピアノ、そして波は鍵盤・・・ 今の僕にはそう見える。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 退屈そうに思えるが引き込まれる。北野武独特のリズム感が心地よい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 監督がサーフィンに興味無いのがよく分かる。セリフ無しで行くなら『裸の島』ばりのテンションは欲しかった。70/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 確かに音楽はうるさいのだが、それは画に託した意味が弱いせいでもある。若者たちを優しく撮って素晴らしい前半と、終わらせ方に困った後半の差が激しい。だって北野武はサーフィン大会とか絶対興味ないだろ。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★5 | 連帯というか、同じ時を共有する者たちのストレートな心情がよく出ています。それは優しさというか、もっと軽いユーモアにしちゃってますが、、、、 (セント) | [投票(3)] |
★5 | 沈黙が良い。良い。兎に角沈黙が良い。 (ヤマカン) | [投票] |
★4 | 先週、久々に観てからというもの、何だか心がざわめいて落ち着かない。この映画からは「自由」を感じる。人間という生き物が持つ本質的な「自由」。耳が「不自由」な二人が描かれているというのに。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | サーファーたちのセリフがかぶっているのがいい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | フィックスと歩行の移動のみで構成された反復のリズムが心地いい。サイレント基調なこともあり一種絶対映画の域に迫れそうだが、照れ屋のたけしは崇高化寸前でギャグのジャブをかまして外す。悪い奴は1人も出てこないが押しつけがましい善意も皆無だ。 (けにろん) | [投票(2)] |