ウディ・アレンの映画ファンのコメント
皆殺しの天使(1962/メキシコ) |
礼節にうらづく節度とは、本音を隠した皮相の馴れ合いであるということ。そんな危うい行動様式が「こんがらがる」さまが視覚的に繰り広げられる。ブルジョワジーは“正直さ”を隠ぺいすることで中産という階級を保つという、その対象にも観客にも不親切な暗示。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
「なんとなくこの状況に陥った人」。ブニュエル映画の登場人物はいつもこんな感じだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
前略、楳図先生。この映画は「漂流教室」の元ネタでしょうか? [review] (tredair) | [投票] | |
ぬぐ、ぬぐ、ぬぐ。ジャケットを脱ぎ、タイを緩める。そんなシーンの連続ですらなんだか魔術的。 (天河屋) | [投票(1)] |