★3 | 「北野が小津をやる」と聞けば、たとえ負け戦だと分かっていても出陣しないわけにいかないのであります。[ユナイテッド・シネマ豊洲11/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★1 | 北野武の映画を僕たちは見に行くために映画館に足を運ぶわけである。別にビートたけしのお寒いギャグ連続を見るためにスクリーンを眺めているわけではない。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★1 | まぁ、こういう作品も必要なんだろうと思います。
[review] (chokobo) | [投票] |
★2 | ビーたけしによる北野武映画の破壊などと言うと聞こえはいいが、これはさすがに擁護し切れない。『TAKESHIS'』にさえ見られた断片的な光すら見られない駄作。あそこまでやった江守徹は、この映画をどんな思いで観たのだろうか。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | 何年か後に振り返った時、北野武の映画系譜においてある通過点としての意義はあるのだろうが、今、映画を楽しみたい観客にとってはまったく意味のない作品である。冷静に見てみればすぐ分かるが、恐ろしく単純で下らない他愛のない戯れ事の羅列でしかない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 作りたいように作るんだったら、自分を出すのを躊躇してはいけません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 北野監督の自虐的映画で、つまらない部分が大半。多少は笑えるけどね・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 投げやりな気分の時に観るとハマってしまう危険性が。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★1 | 北野はもう、興味の有無はともかく映画をつくることに飽きてしまったのだろうか。『TAKESHIS’』ではまだ迷いをみせていたが、本作においては完全に投げ出してしまった。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★4 | 何も読み取れないのは当然だ。ここには読むべき意味など何もないのだから。あるのは観るべき形式のみ。これはまるで意味を探ろうとする観客への挑発のようだ。フレーミングとカッティングは相変わらず正確無比そのものだし、照明は実にしっとりとした質感を保ち続けている(車の光沢、衣服の陰影、夜の質感)。少なくとも駄作ではない。 (赤い戦車) | [投票] |
★1 | 北野武の『8 1/2』。映画監督としての彼のポジションを決定付ける重要な作品かもしれない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★1 | つまらない、笑えないという以前に、あからさまに勝負を避けているところが最低。説明ナレーションの言い訳がましさが何より気に入らない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 「コールタールの力道山」にすべてが集約されているように思える。言うまでも無く『ALWAYS 三丁目の夕日』ありきの話で、「監督は“俺は昭和三十年代を誰より知っている”と言っている」との前口上で始まり、真逆というか、裏というか、そんな感じの内容が展開される。 [review] (kiona) | [投票(4)] |