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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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スピード(1994/米)************

★3あまり乗れなかった。悪役の結末の付け方を、もうちょっと何とかして欲しい。 (ジェリー)[投票]
★3ヒーローもヒロインも悪役も適度に魅力があり、プロット展開も細部の見せ方もそれなりにハッとさせるものを持っている。充分面白い。全てのご都合主義を「これは映画なのだから」の一言で弁護したっていい。しかし突き抜けるものが無い。あとラストで集まってくる群衆の表情の演技が決定的に下品。この監督の品の無さを露呈している。 (ゑぎ)[投票]
★4バスという密室を使った着想に乾杯。スリル満点。一級のアクション映画。カップルで見るのに最高。キアヌは魅力的で良い。 (セント)[投票(1)]
★4乳母車はねるシーンは「あー!」声が出ました。わかってても声が出ちゃうんですよ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3全体として楽しい作りになっているところは認めたいが、せっかくのデニス・ホッパーの役どころが中途半端でかなり欲求不満。これじゃあジャッキー・チェンにアクションをさせないようなものだ。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3冒頭のキアヌ・リーヴスジェフ・ダニエルズの必勝コンビぶりが、ひたすら活劇テンションの維持に腐心するあまり途中からおざなりに扱われ「心情」というドラマが霧散する。必死で持続させてきたそのテンションを一気に弛緩させる最後の20分は致命傷。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4何も考えてはいけません。楽しめれば良いんです。 (甘崎庵)[投票]
★3ハラハラしながら最後まで。 (RED DANCER)[投票]
★4思わず手を握りしめ、身体がこわばるシーン多し。展開の「スピード」はもちろん、見せ方の上手さも一流と思う。 [review] (G31)[投票]
★4地下鉄のくだりは完全に蛇足。 (赤い戦車)[投票]
★3かなりあっさりテイスト。もうちょっと頑張れ、デニス・ホッパー。 [review] (緑雨)[投票(6)]
★3技術屋が作った余白の無さが横溢する。見せ場を繋げてダレ場がないのでキャラはシナリオの上辺をなぞるだけで埋没し余韻は遠ざかる。画づらのアイデアは幾つかあっても編集のエモーションに乏しいので決定力がない。いっそ更なる無機性の透徹があればと思う。 (けにろん)[投票(2)]