★5 | 行進曲。冬の雪景色。だめな男三人のロードムービー。エキセントリック少し手前のJ・ニコルソン。
水兵服で雪の中を走る二人の姿に痺れ、この邦題をつけた人の、この映画への溢るる愛に共感。 (ALPACA) | [投票(5)] |
★3 | ジャック・ニコルソンには似つかわしくない役だ。 (chokobo) | [投票] |
★4 | ニコルソンの懐の深さ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 男3人のムショ護送という恐ろしく色のない話なのに、人生たっぷりの濃くまた淡い味わい。いいなあ。強くなれない男にしか分からない、チッポケな一掴みの人生。でも、これが真実さ。 (セント) | [投票] |
★4 | キャロル・ケインに男にしてもらったランディ・クエイドの、その後のセリフが心から離れない。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | ベトナムの銃火を遥か彼方に聞きながら、水兵という身分にすがる食い詰め者たちの束の間の自由は、容赦なき寒風にさらされる。貴重な時間を酒びたりで無為に浪費する彼らは、実は海軍も刑務所も大差ないことを知っているのだ。でも、そんな自由でも自由なのだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 汚い売春宿が忘れられない。最後まで世話の焼けるランディ・クエイド。映画が終わってからも、その後の彼が気になった。 (AONI) | [投票(1)] |