★4 | 途中までのあの幸福な時間。見終わった後のあの腹立たしさ…。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 山田太一・大林宣彦の傑作。ファンタジーの大林と現実批評の山田とが、がっちりタッグマッチを組んだ。「中年の危機」映画の佳品とみた。 [review] (ぱーこ) | [投票(11)] |
★5 | 山田太一に市川森一でつまらない映画になるわけなどない!世代が近いので、時に胸をしめつけられました」。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 主人公宅を名取が訪れる場面や寄席の外での片岡との邂逅シーン等、尋常じゃない世界との接触を日常に埋没させる山田の巧妙な台詞回し。浅草シークェンスは全て突出するが、マンションのパートも都会の孤独を表出させ冷めた金属のように心を穿つ。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | かつて、どん詰まり野郎が特権のごとく振りかざした暴力が、完全に否定されてしまった現代社会において、男が現実から逃避できる先は、同じ匂いを放つどん詰まり女のもと。そして、無垢の愛情で受け入れてくれる父母のもと。なんとあやうくやっかいな性、男性。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | スキヤキの別れ(T_T) [review] (翡翠) | [投票(3)] |
★5 | 何回観てもすきやき屋のシーンはうるっと来ます。しかし多くの人が思うだろうけど親子の関係性だけでこの映画は成り立ったはず。名取裕子がうらめしい。浅草の町、ふらっと歩いて亡父を見掛けたら、やっぱり私もついていくだろう。そして命がけずられても話したい事は山ほどある。 (tkcrows) | [投票(6)] |
★3 | 何故この作品を「面白い!」と思えていたのか、実は結構長い間の謎でした…調べたらあっという間に分かりましたが。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 「どうかしてた」で片付けるなよ、御両人!! 割と良くあるストーリーだが、「どうかしてた」のか私の心琴を見事に鳴らしてくれた。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | 『恐怖!三丁目の夕日』って感じ
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 両親が健在なうちに見なければならない映画。でなきゃ、涙でスクリーンは見れないし、想い出が溢れ出てストーリーを追えなくなるだろう。空中浮揚で減点1。 [review] (sawa:38) | [投票(21)] |
★4 | 名取裕子の存在が仲間内で議論の的になった。私は無い方がいいと思った。 (しど) | [投票(1)] |
★3 | 片岡鶴太郎を亡き父にあてたキャスティングが決定打。他は・・・。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 浅草を漫ろに歩く風間、鶴太郎にいざなわれてアパートまで赴くまでの道中が素晴らしい。現代の浅草と、往時の浅草が溶け合っていくような、不思議な感覚。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 親子のシーンは秀逸。原作がいいだけに全体を見ると惜しい… (映太郎) | [投票] |
★3 | はっきり言います。風間杜夫は日本を代表する大根役者だと思っています。でもこの映画では号泣します。俺のアイデンティティを返せ! [review] (Myurakz) | [投票(5)] |