「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
シャイン(1996/豪) |
演奏シーンでは思わずこちらが引き込まれてしまいそうな錯覚をおぼえるほど。ここだけでも観る価値は絶対にあると断言できる。 (Yasu) | [投票(3)] | |
脇がいい。父親役のアーミン・ミューラー=スタール、ジョン・ギールガット、リン・レッドグレイブ。この三人の顔が実にいいと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ああ、なんという感動でしょうか。青い空。これも芸術ですねえ。 (chokobo) | [投票(1)] | |
父親の考えている事がいま一つよく分からない。天賦の才能を持つ息子を自慢し、その能力を伸ばしたいのか、ピアノはそこそこにして、自分の手元に置きたいのか。 [review] (青山実花) | [投票] | |
やっぱり、ラフマニノフの3番より、ショパンのエチュードが似合う、技術ではなく、心持ちが。でも、子供を客観的に落ち着いて見られる親なんていないよ、、。 (動物園のクマ) | [投票(1)] | |
役者の演技(特に演奏シーン)が演出のまずさをカバーしている典型的な作品。でも、ダメなものはダメなんです。 (ナム太郎) | [投票(2)] | |
実話だけにまた感動もまた大きい。ラフマニノフも好きになりました。 (ぱんな) | [投票(1)] | |
なんと言っても音楽の素晴らしさにはかないません。それにしてもこの頑固親父の屈折した愛情が理解できない・・・? (RED DANCER) | [投票(1)] | |
親と子の確執は・・・・ [review] (ボイス母) | [投票(6)] | |
「くまんばちの飛行」を弾くシーンにゾクっとした。こういった、能ある鷹が爪を出す?シーンって好きだ。(例えばスーパーマンとか) [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
時として芸術は人を狂わせ、狂ったが故に輝きを増す。皮肉だ。ただ・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
ジェフリー・ラッシュの憑依演技が圧巻。精神を病んだというより、幼児のように純化し、ピアノ演奏にのめり込む姿が心打つ。 [review] (緑雨) | [投票] | |
人生で逃げてはならぬ関所が何度かある。他者にはどうしようもないそれを自ら乗り越えること。さすれば道は開けていく。そういう意味で『海の上のピアニスト』の反面鏡のような映画。決定的な欠落も含めて持てる者への凡庸な我々からのリスペクトの衒いなさ。 (けにろん) | [投票] |