★4 | 「ドラマ」という言葉が作りごとを意味するとすれば、この作品はドラマではない。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 演出のそっけなさ。やはりどうにも欲求不満が残ってしまう。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 淡々と生活を描く。映像は意外と感情に入っていかない。ドキュメンタリータッチ。ルイマルにしては技巧が全くなく、むしろ朴とつな運び。ラストもあっけない。そのままエンド。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | いつもにび色がかって見えるベルタのカメラに3点。ルイ・マルの馬鹿正直さは、救いがたい。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 撮影したレナート・ベルタの功績が大きい。あの上品で美しい画面があるから、静かだか深い波があとからあとから押し寄せてくる。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 重たい重たい話でしたが、すごくよく子供達の心情が伝わってきました。
戦争はよくないと改めて。
(ぱんな) | [投票] |
★5 | 戦時中の学校生活inおフランス (ボイス母) | [投票] |
★3 | ルイ・マルの「中学生日記」。寝小便のカミングアウト
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | Au Revoir Les Enfants.「私は死ぬまであの1944年1月の朝を忘れることはないだろう」ガスパール・マネッスの瞳から溢れる涙。悔恨と哀しみ、怒りに満ちた幕切れ。久々に映画観て泣いてしまった。これはもうルイ・マルの最高傑作でしょう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 「少年の目線」で描くというスタンスが最初から最後までまったくぶれていない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 主観的で情緒的な物語が終盤に視線が客体化され、それまで背景にいた大人達が物語の前面に出てくる構成に感銘した。居たたまれない悔悟の念を追慕するに終わらず、怒りと尊厳とを物語に付加し得ているからだ。こういう台詞を言える教師が今いるだろうか…。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 撮影は超一流、古典的なカット繋ぎの施されたアンゲロプロスのよう。中盤の林の疾走から岩場に至る件は絶品だ。しかし物話は神父の言動に一貫性が見いだせず、違和感が残る。 [review] (寒山拾得) | [投票] |