★4 | ハッタリの映画。正しい。「一秒間に二四枚の写真を映写してそれを動いているように見せる」という映画の原理がそもそもハッタリであり(二四が二〇や三〇であっても本質的な差異はないといういいかげんさ!)、作品とはハッタリのバリエーションにほかならないのだから。廃墟の造型やトロッコ・電話の使い方がよい。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | タルコフスキーの遺作『サクリファイス』がベルイマン的であるならば、その徴候はここから始まっていたと見るべきだ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(5)] |
★5 | カッコ良すぎる!精神と水と光。映像に迷いが全くない!凄い! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | タルコフスキーは常に人ではないものを描いているように思っていたのだけど。あるとき突然、それは人からたどり着くものを描いているのね。と思った。のきっかけ。分かりやすいタルコフスキー導入映画としてお奨め。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★5 | 人類の新しい未来への賛歌。と感じた。 (ボイス母) | [投票(1)] |
★2 | 「現代人を神秘に導く ストーカー」とかいう背表紙のコピーがなんかイモっぽい。ナットを投げながら進むのは『CUBE』を生んだのかな
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 物語性が強まるとかえってついていけない…。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | やや図式的展開。タルコフスキーはイメージの羅列の方が好きです。でも映像の美しさには参った。 (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 『鏡』以前のタルコフスキー作品で硬質に感じられた映像が、これを境になんとなく軟らかくなった(変な表現ですみません)気がして違和感ありあり。しかし後期の3作ではまだ楽しめた方なので4点。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 科学・芸術・宗教の珍道中。ゾーンはマクガフィン。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | 設定で大ハッタリをカマしタルコフスキー本人も解ってるのか疑わしい形而上的言説で見る者を高踏的に蹂躙しようとする。そう言ういかがわしい姿勢は支持したいが、如何せん「ゾーン」の造形がちんけで根っこから転けてる。大概にしてんかと思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 『鏡』と一対をなした母体回帰の物語 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |