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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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遠い空の向こうに(1999/米)************

★5ホーマーには3人の仲間と町の人々がいたからやり遂げられた。一人では何もできないが、一人欠けても完全ではない。そんな一人一人の積み重ねが次世代のロケットを、そして次世代のロケットボーイズを生む。[Video] (Yasu)[投票(2)]
★5「ヨーシ、俺も」という気になる。最後まで力がみなぎり続ける希有の映画。 (ジェリー)[投票(1)]
★4あの『ロケッティア』の監督なのだからこれくらいは当然の出来か。まず、炭坑町の硬質な青い色調の統一が素晴らしい。父親役のクリス・クーパーも素晴らしい。例えば、息子の友人が継父に殴られているのを止めるシーンの複雑さの表現よ!ただし、家族の描き方はとても類型的。 (ゑぎ)[投票(5)]
★4ストーリーで強引に持っていってしまう映画です。いい話です。涙出ました。アメリカの実話モノっていう「流れ」ってあるよね。みんな感動で泣ける。でも、例えばイギリスの「ブラス」「リトルダンサー」のような、人生観にまで到達して欲しいナ。 (セント)[投票(1)]
★4ジェイク・ギレンホールの田舎の少年然とした笑顔と佇まいが素晴らしく、また、学校でいじめなどのエピソードが無い為、安定した気持ちで観ていられる。変人と言われたクエンティン少年が変わってゆく様子も好き。非常に爽やかな後味。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★2アメリカ版「プロジェクトX」。ちょっと考えれば、どこにでもある普通の話だとわかるネタを小手先の演出でドラマティックに見せようとする。こういうあざとさは嫌いだ。・・・・妄想 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5ありきたりの展開かもしれないけど、涙の量は半端じゃなかった。 夢は素晴らしいんだよってどうどうと言える作品になってたと思う (ぱんな)[投票(1)]
★4分かり易すぎて深いものはないんだけど、この映画全体に流れる善というか希望というか、そういう明るさ暖かさに心動きました。ローラ・ダーンがとてもいいです。 (AKINDO)[投票(3)]
★5久しぶりに感動する作品を見ました。やはり、炭坑ものにはずれなしだ。少年達の生き様は、まっすぐに上昇を続けるロケットの様だった。頑固親父もいいなー。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3アメリカの勝ち組in田舎。 [review] (ボイス母)[投票(7)]
★3多少大雑把な展開も、類型的な脇キャラも、この真っ直ぐな映画への好感度には然程影響はなかった。夜空を駆ける衛星や、ロケットが空に消えて行くシーンでは、同じ視線で幸福感を分けてもらえた気にもなった。 [review] (くたー)[投票(1)]
★4よくできている。偉大なる佳作。 (赤い戦車)[投票]
★4大空に一直線に伸びるロケットの爽快なこと!最初に打ち上げ成功した場面では、映画の中の観衆といっしょに思わず拍手しそうになりました。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3「私の人生にも少しは意義が・・・」について。 [review] (ina)[投票(11)]
★3エレベーターの小窓ごしに、遠ざかる息子の背中を見つめる父の目 [review] (coma)[投票]