ウディ・アレンの映画ファンのコメント
カメレオンマン(1983/米) |
カメレオンマンが主体を持ち得ないことの悲しみと滑稽さもさること、その奔放さに「世間」が無邪気な喝采を贈るさまは、まさに「世間」の潜在的主体放棄願望の象徴であり、主観なき客観の危うさを突くアレンの危惧と揶揄の入り混じったメッセージは強烈である。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
アレン入門編としてもお薦め (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
才気爆発。発想が尋常じゃない。まだ中学生だった私にとって、これはかなりの衝撃でした。おかげで、学校さぼって映画に行っていたことをうっかり母に話してしまったんだよなぁ…。 (tredair) | [投票(4)] | |
素晴らしいドキュメントフィルムでした(笑) [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
気の利いた「技」の映画。有名人いっぱい登場。『レッズ』のパロディでもある。 (さいもん) | [投票] |