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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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月世界旅行(1902/仏)************

★5メリエスの予知能力か空想癖か?でも空想を現実にすることが科学。これは科学以前の(おしゃれな)文学に近い。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4そのアイディアと心意気に4点(とか言って、実は大真面目に作ってたりして)。[アップリンク・ファクトリー] (Yasu)[投票]
★4トーキング・ヘッド』で存在を知ってから10年近く。ようやく見ることができた。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★3この作品ほど映画の立場を表しているものは無い。娯楽という下敷きの上に、芸術性とメッセージ性を加えていって、現在の映画が出来上がったことを、この作品は伝えてくれる。 (タモリ)[投票]
★5月への到着と脱出の見せ方がどちらも奇抜で面白い。 (tomcot)[投票(1)]
★4メリエス監督のイマジネーションに惜しみない拍手を送ろう。画期的な部分はいくつもあるけど、なにより地球への帰還方法だけは想像も出来なかった。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3何だか昔の学芸会のお芝居みたい。宇宙人がパッと煙のように消えるところが,シュールと言えばシュールか。 (ワトニイ)[投票(1)]
★4映画なら月にいける。この単純明快な精神が貴重だね。 (G31)[投票(4)]
★4人類の叡智の頂点に君臨する学者先生方が、月世界に降り立った途端、迷惑系YouTuberみたいになっとる… [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★5こういうオモチャっぽい情景、たまらなく好きです。 (tredair)[投票(4)]
★3書割芝居にすぎないが書割自体のデザインは面白い。換言すれば、画心はないが絵心はある。砲弾型ロケットを発射台に押し込める女性たちの衣裳がむやみに肌を露出させていてマック・セネットのベイジング・ビューティーズのよう。あるいは単に観客の欲求を満たそうとするジョルジュ・メリエスの興行魂か。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3映画創生期の絵の中の人や景色が動く驚愕もさることながら、作る方も見る側もこの月世界をもしかすればありなむと思ってたのではってところが憧憬をかきたてる。本作を観ながら目に浮かぶ20世紀初頭の芝居小屋の情景はどんな懐古映画を観るより鮮烈である。 (けにろん)[投票]
★5ハリウッドの最新VFXが束になってかかっても、この映画の情熱にはかなわない! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3冒頭から楽しんで撮影しているのが伝わってくる。帰還して水の中に飛び込むところもいい。 (赤い戦車)[投票]
★3リュミエールの「工場の出口」からわずか7年で、映画がこれだけの表現力を持ちえたのはフィルム媒体の持つ可能性の大きさと興行的価値、そして人間の想像力の賜物だろう。次に何が飛び出すか分からない、幼稚園のお遊戯的構成と舞台装置が楽しい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3舞台空間のスペクタクル性は新たな芸術表現の可能性を指し示したSO-SOサイレントムービー [review] (junojuna)[投票(3)]
★4今から100年以上前にこの発想が素晴らしい!尊敬に値する。今にして思えばこの作品おとぎ話と科学のコラボレーションという考えも出来るな。ユーモアも効いていて見ていて楽しい。 (TO−Y)[投票]
★3頬にきてるからな。相当痛そうだぞ、あれは。 (cinecine団)[投票]
★5キッチュなセット、厚化粧のお姐さん達、見世物の楽しさがすべて詰まっている。メリエスは貧困の中死んだそうだが、どうしてそういう事になっちゃうんだろう? (りかちゅ)[投票(2)]