「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
サイダーハウス・ルール(1999/米) |
この映画がお気に召さなかった方に→ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] | |
この監督の趣味の良い詩情を考えると、アーヴィングの原作はあまりに生々し過ぎるのだと思う。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(2)] | |
またもさわやかな涙を流さずにはいられなかった。ハルストレム作品の登場人物は、どの作品でも、観客に媚びずに行動し、観客の共感を呼び起こす。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
ドラマは平凡。でも音楽、風景、そして子供達の笑顔で感動してしまう。 [review] (ドド) | [投票(3)] | |
視線が素晴らしい。それは脚本の視線であり、監督の視線であり、そしてキャラクタの視線。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
出演者全員が成長してゆく。ああ、なんと美しいこの映像。誰も悪い人などいないんだよ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
続きは『チャタレイ夫人の恋人』で。 (黒魔羅) | [投票] | |
ジョン・アービング作品はヒューマンドラマなのに、家族一同で和やかに見れない内容が多い。本作も“サイダーハウス”が登場してからそうなる。 (AONI) | [投票(1)] | |
人の幸せって何だろう。考えさせられた。トビーもすごく良かった。とても良質な映画。 (ミスターM) | [投票] | |
全体的にまとまっていて奥も深い。展開もスピーディーで飽きさせない。最後のルールの一コマのオチはお見事でした。人の優しさに触れるとサヨナラがとてつもなく痛く感じます。幸せを願うと事により爽快感が心地良く響き渡る映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] | |
どうもしっくりこない。 (赤い戦車) | [投票] | |
『キング・コング』のエピソードにくらっとした。フィルムがボロボロでも気にせず何度も繰り返し見るあの感覚(映画への渇望といっても過言ではないと思う)は、言葉にならないぐらい切ない。 [review] (tredair) | [投票(8)] | |
イヤになるような現実。どうしようもないくらい、いい加減な人間達。 それら、すべてを優しく包んで小荷物にして、前に進んでいく映画です。 [review] (トシ) | [投票(13)] | |
完全な善人は存在せず、完全なる悪人もまた存在しない。人間が持つ複雑さを自然に且つリアルに描かれている。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] | |
ベルトを急いではずそうとするトビーに爆笑 (たろ) | [投票] | |
人生ではやりたい事と求められる事とは必ずしも一致しないが、求められる中に生き甲斐が見えてくることもある。 (RED DANCER) | [投票(8)] | |
医師法違反だと思うんだけど… (りかちゅ) | [投票] | |
人は皆、「生まれるという罪」を背負い生まれ、それを「生きること」で償い、そして「死ぬこと」で許されたいと願うのだ。 [review] (あき♪) | [投票(14)] | |
我々が支配されている「常識」を、控えめに、それでいて根源的な部分で揺さぶってくる。 [review] (緑雨) | [投票] | |
生まれてきてよかった。子供達にそう思ってもらうために、ラーチ先生のような人は必要なんだろう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] | |
活字向きの話だと思う。今度シャーリズ・セロンを思い浮かべながら原作を読んでみようと思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
スミマセン。馬鹿なのでよく解りませんでした。何が「サイダーハウス=ルール」だったんですか? [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
同じおとぎ話でもどぎつい系のアービングものが、ハルストレムが撮ればここまできれい系になるんですね。これの場合トビー・マグワイアの表情のうまさによるところが大きいかな。メッセージ色が強すぎるのはいまいち鼻についたが。 (mal) | [投票(1)] |