★5 | ひょっとするとアメリカン・ドリームなのか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★4 | 物語やあるべき反応を期待する大人(観客)なんて全くお構いなしの、子供たちの未熟な反応、決断に感動。だけにラストが残念。 [review] (くたー) | [投票(9)] |
★3 | もうちょい現代的な視点を持ち込めなかったものか。これではほんとにただの“優良映画”。 (tomcot) | [投票] |
★4 | この主人公のナチュラルな演技のおかげで、すっかり心のびのびと映画の世界で遊ばせてもらった。こういう演技を日本の役者にもして欲しい。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | チャン・イーモウというだけで価値のある映画です。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | コーラの廻し飲みの場面が好き。(06・5・11) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | 子供たちの汗ばむ顔、涙ぐむ表情、達成感。気分爽快の涙を流せ、その涙が元で心が潤い人生の指針を探し求めさせてくれる。そして「涙を流した次は自分が汗をかく番だ」を投げかけられた作品に背を押される形で日常に活力を活かす。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | 製作思考のアイデアが素晴らしい。これは計算された答えを上回る喜劇的な作品。嘘偽りのない本物の感情が際どり織り成した感動を与えてくれた。13歳の少女と思えない機転の良さとあどけない表情が更に好感度が高まった。ラストに描かれた黒板、今も忘れない。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 子どもがムヤミに純粋ではないというか、しぶとかったり頑固だったり大馬鹿だったり狡猾だったり欲得ずくでしか動かなかったり、というところがとてもよかった。なんて愛おしいのだろう。あんなに生命力に満ちあふれた子どもたちは久々に見た。 [review] (tredair) | [投票(15)] |
★4 | 子供はひとつのことですぐ頭が一杯になる。例えば何かをごまかすとき、その子は全身で100%「ごまかす子」になりきる。しかしその一方、子供はさまざまな思いも抱えて生きている。何かの拍子でそれがいっぺんにあふれてきたら、泣くしかないじゃないか? (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 最後は出来すぎかな。でもご褒美だと思えばいいんだ。代用教員の、悪かったと思う心から子供を捜す心情を説明しないのが成功。良心作。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | 中国の人は子供だろうが、大人だろうが容赦ないんですね。 (Lycaon) | [投票] |
★4 | 子供達の健気さに感動。しかし、これが中国の山村の現実なんだろうか、思っていた以上に悲惨だ。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | 性格悪そうな顔の主人公だが、最終的には頑張りに感動。コーラ回し飲みシーンが何気ないが印象的。同じアジアの国で貧しい生活を強いられる人々がいることを思うと深刻。この映画から伝わるものは内容以上だ。 (Keita) | [投票(2)] |
★3 | チップの相場は、各国で「その国のコカコーラ一本分」が目安なそうだ。でも、中国では一日の労賃の方がコーラより安い... (りかちゅ) | [投票] |
★4 | これぞ、生きた学習。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 子供が主体の映画だったからかも知れませんが、この映画の登場人物たちは確かに「金が欲しい」と思ってます。しかし金が欲しい理由(目的)もあります。日本人の「金が欲しい」とは根本的に何かが違う気がします。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | ド素人ばかりを使い、わけても主演の女の子の見目麗しくもなく性格悪そうなのがイタリアン・ネオリアリズモな伝統をに立脚してると思うそばから、フランス映画的小粋なエスプリも出してくる。あらゆる映画史に敬意をはらう藝謀の立ち位置の奇跡の理想形。 (けにろん) | [投票(1)] |