★4 | スザンナとリサの対立をハッキリと軸にしたほうがもっとよくなったような気がするのだが。最初の方の、スザンナの目で見たカット割が凝っていて「おおっ」と思ったのだが、そのインパクトは最後まで続かなかったね…。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 映画として表現するに当たっての良心は感じるのだが、それが映画的にどうかというと、あまりたいしたことない。出演者のがんばりは凄く伝わるのでそれはすばらしい。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | 奇を衒った画面作りをせず、女性達へのディレクションでじっくり引っ張っていく手腕が見事。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | アメリカ映画ではきちっとしたいい映画だ。
カメラワークも少女の心象を中心に面白い撮り方をしており感心させられる。みんな、乗り越えなければならない時もあるのだ。食いつくように見てしまったいいドラマだ。秀作。 (セント) | [投票] |
★4 | 熱演のアンジェリーナ・ジョリーだけが絶賛の嵐を受けた中、今更言うに言えないけれど背中を押されたい人の為に敢えて言うならば、本作の彼女はウィノナ・ライダーら意欲を持って取り組んだ精鋭女優陣の抑えた演技があったからこそ好演として馴染んだのだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 状況から逃げるという一見自分を守るかのような行為は実は己を裏切ることであり、かといって現実を直視するということは同類の友を裏切ることになるという矛盾と葛藤。描かれるのは、正常と異常ではなく、甘さと優しさの境界を彷徨う少女の痛々しい青春模様。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 精神病院、炭坑町、学生寮、刑務所・・・。閉じられた世界を破ろうとする映画は名作を生みますなぁ。 (AKINDO) | [投票] |
★3 | 『オズの魔法使』が持つ力が現れてますね。やっぱり映画は素晴らしい! [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | Border Line人格障害て変だよ。LineじゃなくてZoneとかAreaだろー。最初に言った奴の勝ちだけど・・・。アンジェリーナ・ジョリーの評価が高いようだけど、Sexアピールが強いだけじゃないの?役どころが際だってるだけで誰がやっても目立つと思うよ。こういう作品では目立たない役どころの方が難しい。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 女子寮の青春、あるいはジーン・セバーグに憧れて [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★2 | キャラがよく描き分けられてたけど結末が普通 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | ラジオから流れてくるメロディが、ちゃんと後で活かされてる。しかもそれがペトラ・クラークの「恋のダウンタウン」だなんて! [review] (tredair) | [投票(6)] |
★5 | 『カッコーの巣の上で』のリメイクなのかと思ったけど、そうではないんですね。アンジェリーナ・ジョリーのかっこいいこと! [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | タクシーの運転手は言った。「なじむなよ。」 [review] (ina) | [投票(27)] |