ウディ・アレンの映画ファンのコメント
スターダスト・メモリー(1980/米) |
自分を演じることで創作し、世間はそれに無邪気な喧騒で応える。自身も過去から連なる現実の一部であるという当たり前の事実から逃れようと、また同じことを繰り返す。洗練されたショットの積み重ねと、連発される無意味な言葉が生み出すリズムが心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
「正直な民主主義が好きです、アメリカみたいなのも悪くないとは思うけど。」サンディのこのジョークが今はとても重い。それにしても、本当にアレン版『8 1/2』だなぁ。 [review] (tredair) | [投票(2)] | |
まさに、「81/2」のウディ・アレン版という感じの作品でしたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
シャーロット・ランプリングの美しさはため息もの。お話は再帰構造→自分を見る自分、を見る自分…。 (さいもん) | [投票] | |
グルーチョ・マルクスにジャンゴ・ラインハルト…。ウディ、自身のヒーロー達への敬愛ぶりがうかがえます。 [review] (ボヤッキイ) | [投票] |