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ソフィー・ウィバードの映画ファンのコメント

めぐりあう時間たち(2002/米)が好きな人ファンを表示する

シカゴ(2002/米)************

★3「シカゴは新しい血を求めている」。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]
★5地獄の沙汰も金次第、現代の司法制度を痛烈に批判していて爽快!嬉々として演じる俳優達の体の力を感じる豪華な作品。 [review] (kazby)[投票(1)]
★2名声という虚妄にすがる愚か者達の妄執映画。したたかと言うより、ただ人として品性が無いだけ。混同してはいけない。悪知恵はフル回転だが知性はゼロ。歌と踊りで誤魔化してはいけない。悪いものは悪い。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4映像、カメラの切り回し、このキャバレーを使った、人物説明のためのミュージカルシーンもユニーク。テンポが速いから退屈する暇がない。アメリカのスタッフの実力を垣間見た秀作です。それにしても、ゼルウイガーやせたなあ。 (セント)[投票(1)]
★4巧いとは思うが、これはフォシーへのオマージュではなく丸っきりのトレースと見え、又、主役が目一杯では見てて気が気でなく矢張りステージプロを用いて欲しかったと思い、何より映画化されなかったのもさもありなんと思わせるつまらない話。…でも好き。 (けにろん)[投票(5)]
★5舞台の『コーラス・ライン』『マイ・フェア・レディ』『ラ・マンチャの男』はともかくとしても、これらの映画版なら軽く凌駕している傑作。ジンジャー・ロジャースジュディ・ガーランドほどの腕はなくともアイデアがある。文句なし! (ジェリー)[投票(3)]
★4ドラマとスタジオ舞踏の巧みな融和に『ウエストサイド物語』の進化系の萌芽をみる。映画であろうと四苦八苦しながら「舞台」を映画という型に押し込んだ感ありだが、それが個性になっているとも思う。傲慢を愛嬌でくるんだ「したたかさ」の話しとしても楽しめた。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ちょーっとお肉が気になる点もありましたが、やっぱ舞台女優出身の歌と踊りは鳥肌もんですよ。あとはまあいいとして・・・ (YUKA)[投票]
★4フォッシーの作品って「俗」「すれた」「あこぎ」という意味でのSophisticationそのものだと思う。だから好きなんだけど、でも映画になった『シカゴ』がチョー魅力的なのは、その抵抗できないぐらい魅力的な「悪」を、R・ゼルウィガーにやらせたどこじゃないかな。舞台では不可能な表情のアップの多用と、危なっかしいレニーのダンスが、「目の前にこんな女がいたら、分かっていても騙されるかも」と思わせてAll that jazzだぜ。 (エピキュリアン)[投票]
★5文句なし、100点! ALL THAT JAZZ! [review] (ミルテ)[投票(1)]
★2こんなんじゃ、勃たねえよ! [review] (kiona)[投票(10)]
★2ほとんど結婚式の余興レベルのミュージカル。 [review] (あき♪)[投票]
★3おお!ボブ・フォッシーが生きていてくれたら・・・ [review] (chokobo)[投票(1)]
★4現実と舞台との切り分けがうまくて違和感がない。そしてとにかくあの人もこの人も悪徳満載で、それを高らかにしてカラッと歌い上げる様は爽快でじつに楽しく、サビが頭の中でリフレーン!サントラ欲しくなる一本です。 (よだか)[投票]
★3アカデミー受賞作品?期待が大きかったのだが・・・劇場で観ていたらもっと評価は上がるかな。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4キャサリン=ゼタ・ジョーンズの冒頭の「オール・ザット・ジャズ」 すばらしい。(圧巻です!) [review] (しゅんたろー)[投票]
★4熱狂するに値する映画。 ブリジット・ジョーンズのようにぶーたれるレネーも、スーパーリッチなルックスのキャサリンも熱演してる・・・女優の底力を見た。 (MM)[投票]
★4ゼタ・ジョーンズに惚れた。(2003/04) (秦野さくら)[投票]
★3「虚飾の街・シカゴ」が出しきれていない印象。ミュージカルとドラマのバランスが微妙。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4ニガテ意識のあるミュージカル、存分に楽しみました。特にキャサリンの風格たっぷりの歌いっぷり、踊りっぷりには、脱帽。 (わわ)[投票(2)]
★5ブロードウェイ発の王道ハリウッドミュージカルが21世紀型として最高水準で甦った。愛だの恋だの謳わず、からっとして不道徳で退廃的で楽しい。こんな不埒な作品にオスカーを与えるなんて、アカデミー賞もやるじゃん。久々に本場が認めた本場の味を堪能しました。 [review] (新人王赤星)[投票(5)]
★4あら、やせたのねー [review] (スパルタのキツネ)[投票(5)]
★3今後こんなミュージカルばかりが量産されるようになったらヤだなぁ。血生臭かったり政治的だったりなものはもういいから、もっと万人受けする幸福感たっぷりなヤツを頼むよ。それとも、もうその手のミュージカルの作り方は忘れちゃった?  (tredair)[投票(4)]
★3この映画の正しい観方は、ひたすらキャラクターの個性に没入すること。これに尽きる。それが出来さえすれば素晴らしい作品だと思えるだろう…多分。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4歌と踊り、ゴージャスな雰囲気は十分楽しませてもらいました。 [review] (お珠虫)[投票(1)]
★4こゝまで木目細かでリズミカルなカッティング・イン・アクションを見せてくれれば「引きの画」を繰り出せないダンスシーンも許したくなる。これは21世紀に作られたミュージカル映画なのだ。このような言い種は公平を欠くかもしれないが、今の時代でこの品質は立派だと思う。ミュージカル・シーンでは「刑務所のタンゴ」が一番のお気に入り。 (ゑぎ)[投票(5)]
★4意外!ゼタ・ジョーンズがここまで出来るなんて。結構食えた。でも好きにはなれないや。 [review] (HAL9000)[投票]
★4見事な映画化。脚色が良かった。映像も頑張った。キャサリン・ゼタ・ジョーンズは合格点をはるかに超えた出来。しかし、レニーとギアの踊りは体の中心がふらついており、全体に無理があって、余裕もなくキレもなかった。ちょっと残念でした。 (KEI)[投票]
★4いやぁ、笑わせてもらった。「リチャード・ギア」のミュージカルシーン。なんか、同情しちまったよ。 (らーふる当番)[投票(2)]
★2オスカーのための映画。歌と踊りを抜いたら、あとには何も残らないという潔い、ピュアなエンタメ。結局のところ、過去の栄光の模倣に過ぎないのでは…。 (カフカのすあま)[投票(3)]
★4楽しいことに〈理屈〉を持ち出すのは野暮の極み。祭りに参加するには、頭の芯から〈感覚〉に没頭し、音楽を酸素だと思って大きく吸い込む。やがてそれがエネルギーに転化し、踊りだしくなるのは確実。そうなりゃ、あの女優二人の躍動する肉体が、〈美〉であることを認めざるをえなくなるでしょう。 (Linus)[投票(2)]