★2 | 人間味がないから盛り上がらない。色は鮮やかだが中身がスカスカのフルーツみたいな映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★4 | 美しい映画。主人公はカメラであり、色彩であり、衣装である。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | アクションより対話シーンの方が、印象に残りました。 [review] (kawa) | [投票] |
★3 | ややこしい話と荒唐無稽なアクションのアンバランスさが文化人臭くて鼻につくが、さすがこれだけのスターを集めるとそれなりに楽しめる。水をからめた剣戟シーンの見せ方は高いレベル。
(ジェリー) | [投票] |
★4 | ♪回る〜回る〜よ。時代(劇)〜は回る〜 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★3 | スノビッシュな映画人が「スウォーズマン」の真似事するんじゃないよ。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★2 | 1時間のサッカー番組でサッカーの魅力を訴えるためにPKからのゴールシーンだけを30分集めて流してしまう、といった突飛な発想を、交感神経の発育が超人的になってしまったチャン・イーモウの手によって具現化された事実に驚き。失望と眠気が化学反応を起こし、私は映画館の座席から、誰もがクドく感じるぐらいの空中浮遊を辺りに見せつけながらワイヤーに引っ張られて退場したくなった。 (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★1 | 映画館まで観にいってこれほど腹が立った作品も珍しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『グリーン・ディスティニー』と同根の、おそろしく良く出来た紙芝居。もしくは墨絵で描かれた風景画と、劇画として描かれた武侠の世界を合体させ、永遠の命を与えた映画である。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★2 | 飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回ってまわーる〜♪って感じ (たろ) | [投票] |
★2 | 色がキレイでもそんなもんクソだ。人は何に感動するのかということを致命的に勘違いしている。物語以前に、カット単位で間違えている。ほぼ全カット間違えている。 [review] (ペンクロフ) | [投票(31)] |
★4 | 「花様年華」の延長戦。トニーとマギー。今回は戦いで、愛の物語。HEROは人類愛にまでに及ぶ。映像が、美術が、衣装が、ああ、、、たっぷり、どっぷり映画という贅沢な魔法に浸かった至福の時間よ。 [review] (セント) | [投票] |
★2 | 捏ねくり回した映像美なんかどうでもいいけど肝心の十歩必殺が説得力ない。 (犬) | [投票] |
★3 | チャン・イーモウは黒沢監督をかなり意識しているようだ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 剣は書ほどに物語を饒舌に物語り、書は剣ほどに心をえぐる。
ドラマ性など薄くても、その剣を交える一瞬だけが饒舌であればそれで良い、
そう思えた。 (あき♪) | [投票(3)] |
★2 | 大仰にゴタクを並べられても、すべて机上の空論にしか聞こえない。漢文化のこういうところ、好きじゃないです。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 中国版ラン・ローラ・ラン。裏タイトルは「キル・ジェット・キル」。何はともあれ、中国映画界の行く末を案じ、興行的に成功すべく狙って作り、きっちり大ヒットさせるあたりは天晴!それにしても中国映画・・・パワーあるなぁ (dappene) | [投票] |
★3 | マギー・チャンがいい。衣が風になびく様と視線がばっちり決まっていた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | 武侠・ザ・ぱフォーマー。「過剰」にこだわった剣舞の描写は、これはこれでやりたいことをやりつくしているようで見ごたえあるが、「とどめの一撃」の失速感が減点。あの出来で監督は満足なのかなあ? それにしても結構スレスレで… [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 大満足したような気分で劇場を後にするも、次第に「もっと良く出来たのでは?チャン=イーモウ」と思えてきた映画。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | 講談調語りに『切腹』、兵士と馬に『影武者』の影響を色濃く滲ませた極彩色武侠映画。殺陣は本職同士より出来ない役者のそれに誤魔化しの美を見る。チャンとレオンを削ってでも我欲を捨て死地に赴くリーの悲愴と達観にこそ焦点を絞るべきだった。 (けにろん) | [投票(11)] |
★3 | どす紅いコーリャン酒や整然と並ぶ赤い提灯が、かつて私にぐいと突き刺した、あのコン・リーの本物の激情に相当するものが、見当たらない。 [review] (mal) | [投票(10)] |