ウディ・アレンの映画ファンのコメント
バルカン超特急(1938/英) |
制作された1938年という時代を考えるとシビアできわどい筋立てなのだが、全編に溢れるユーモアで暗い世相を娯楽に仕立てしまうしたたかさ。風刺や笑いの対象が敵対する相手国ではなく自国イギリスという点に、品の良さと現代では希薄になった「ゆとり」を感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
汽笛が女の悲鳴に聞こえてしょうがない。演出のうち? (tredair) | [投票(2)] | |
少々安い銃撃戦を除けば満点に近いサスペンス。近年の犯罪映画では味わえない怖さがある。ゾクゾクッ…(冷汗95%) (ボヤッキイ) | [投票] |