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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ダイ・ハード4.0(2007/米)************

★3アクション映画制作者は9.11を乗り越えるべき壁として挑戦しなければならなくなったが本作は一つの解として認めてよい。アクションシーンでのドンデン、撮影視点の分かりやすさ、クレーンの多用、などできのよい秀才集団が作った映画と感じさせる。 (ジェリー)[投票(1)]
★4エンターテイントメントとしてはすでに一流としてお墨付きのシリーズ。レベルがシリーズごとにグレードアップしているので、いつまでかさ上げが保持出来るかが問題なのだが、 [review] (セント)[投票]
★4シリーズが進むにつkれ、マクレーンの意思と生きざまがよりはっきりしてきた。そして、彼の仕事ぶりを家族が理解するまでの紆余曲折は寅さんを彷彿とさせる。アルマゲドンを洒落で使ったりして、劇場型映画として最高に充実していた。 [review] (chokobo)[投票]
★3サイバーな犯人とマクレーンの対決だけど、やっぱり人間同士の戦いは血生臭いアナログだ。まぁ、マクレーン自身がサイバーとは無縁の奴なんだけど。台詞に何度も「アルマゲドン」という言葉が出てきて笑える。そのオッサン、アルマゲドンはもう経験してるって。 (青山実花)[投票]
★4「デジタル時代のハト時計」が災難に巻き込まれ、何で俺がとボヤキながらも持ち前のタフさと誠実さをもって悪と立ち向かう。この柱が守られてこその『ダイ・ハード』シリーズだという方々に評判がよろしくないというのはよく分かる。 [review] (ナム太郎)[投票(7)]
★4これまでのシリーズの舞台を振り返ってみると、ビル一つ。空港一つ。街一つ。そして本作はアメリカ全土。シリーズはどんどん場所を広げていってます。次は世界が舞台か?やってやれやってやれ。今度は是非娘と二人で世界を股にかけて。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4シリーズ最強のマクレーン刑事といえるだろう。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3言われるがままにミサイルを発射するF35のパイロットが怖すぎる。彼もまたデジタル人間だったということだろうか。 (TOMIMORI)[投票]
★4ブルース・ウィリスが主演してなけりゃ、これが『ダイ・ハード』シリーズだとは誰も思わんだろう。 (G31)[投票]
★3荒唐無稽なアクションの連続に爆笑しながら観た。マクレーンのキャラには違和感あり。 (赤い戦車)[投票]
★3諸作からの借用を寄せ集めた感は免れないものの、アナログ派肉弾オヤジ/デジタル派虚弱オタクの相互補完、という軸が一貫してぶれていない分最後まで飽きさせない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4新奇な趣向は皆無でプロットも過去3作の折衷だが、偶発の受動者から「HERO」たる自覚下、能動的マッチョに変貌したマクレーンに違和感は無い。軸のぶれない主人公がシリーズの魂を堅持しつつも「男親」へとチャネルを切り替える終盤が予想外で泣けた。 (けにろん)[投票(4)]
★4マギー・Qとのまったく無意味な乱闘を見ての通り、萌えフィギュア大好き引き篭もりゲームっ子が、特生血反吐大好き気違いチンコ頭の猛烈団塊オヤジから、有無を言わさぬ修羅場調教を受けて、自らもなまナマ大好き血反吐人間に洗脳されていくという……大変良いおハナシ(゚∀゚)ノ (kiona)[投票(4)]