★5 | 前半と後半は全く違う映画のようだった。だがそこにはいずれも独立した恐怖が存在した。 [review] (chokobo) | [投票(10)] |
★4 | 戦争が人間に齎す嘆きと堕落さに衝撃を覚えました。地に生きる者は銃を握る?発砲に躊躇えば、待っているのは死?運命とタイミングを呪いたい。争いから生まれた悲劇に、ただ眼を覆うばかり・・・勃発者が憎くてたまらない!彼等の唄う歌に涙を誘われた。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 巨匠であっても、流行に逆らえなかった。それとも「俺なら!」ということなのか (ふりてん) | [投票] |
★5 | 偶然じゃないですよね、あれは。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★4 | いかなる外圧的教育を以てして殺人マシーンを作ったとしても、殺すときのためらいや恐怖を消し去ることは出来ない。それを消し去ってしまうのだから、宗教の持つマインド・コントロールが如何に恐ろしいものなのかを感じた。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 歩く罵倒卑語事典のオッサンに大笑いしてしまったオレは不謹慎なのか? [review] (埴猪口) | [投票(2)] |
★3 | キューブリック監督の特徴が出始めた作品ではある。いかなる出来映えであっても戦争映画には反戦のメッセージが色濃くない限り、☆三つ以上はやれない。ジョーカーの二面性こそアメリカの本質と思う。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | 銃によって変えられてしまう人間性。 [review] (甘崎庵) | [投票(37)] |
★4 | 全く真逆の内容の反戦映画。天国のキューブリックは笑いながら「良い子ぶって戦争語ってんじゃねえ!!」って言っていそう・・・ (ぼり) | [投票(1)] |
★3 | 軍隊生活、規律によって、人間の身体が変化し従順になっていく。でも急に終わった感じがしたような…。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | 迫真の「狂気」がここにあります。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★4 | 「屋内」「施設内」を描かせたらキューブリックは凄い。でも外は駄目らしい。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★3 | この映画の少し前に『プラトーン』が公開され大ヒット。そして、キューブリックという名前にまだ疎かった私は、「なんだ、二番煎じか」と思ったものだった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | 『シャイニング』と同じで、硬質で冷ややかに撮られた左右対称に配置されたトイレになぜか強い印象を持っています。ロー・アングルで撮られた戦場には、美しさを感じました。前進する兵士の後を追うカメラが絶妙。 (kawa) | [投票(2)] |
★5 | 戦争で使われる弾丸がフルメタルであることに意味はない。 (ロボトミー) | [投票(1)] |
★5 | 「マヨネィーズ」が頭から離れない。 (ぴち) | [投票(1)] |
★3 | 『シャイニング』風味の前半4点。『突撃』に戻った後半2点。の3点。同じ監督が撮ったとは思えない。それほど違和感がある。前半部分をもっと煮詰めて一本の映画にしてくれたらよかったといまさらながら思うしだい。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★5 | 前・後半べっこの話。前半の狂気を後半への布石とするような作りにしていれば、一つの作品としての完成度は更にアップしてたと思われる。 (d999) | [投票(4)] |
★4 | 温度も湿度も欠いた「嘘」のヴェトナムは、問題をヴェトナム戦争に限定しようとする態度を厳しく禁じている。また戦争映画らしくそれなりにぽんぽんと人が死んでもいくが、焦点はあくまで「人をひとり殺すということ」に絞られている。その意味でこれは悪意の作家キューブリックの「誠実さ」が最も顕わになった映画だ。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 特定の悪役を設定したり(当時の)政策の誤りを追求したりと、責任の擦り付け合いに忙しい同系作品に比べれば、アメリカの歴史・教育・文化・国民性を徹底的にコキ下した本作(の前半部分)を見ながら過ごす時間の方が圧倒的に有意義だ。面白いしね。 (町田) | [投票(11)] |
★5 | クソ地獄から這い上がろうとする者、這い上がろうとしない者。ここで言うクソとは凶器を与えられた人間達だ。嘆き悲しむ前に、そのクソを排除せねば…。話はそれからだ。でも、クソとクソがぶつかり合えば、結局二倍のクソになるだけ。…という唸り声。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★5 | 二回目の鑑賞以降は後半も面白く感じられるようになった。あの寒々しい戦場に、英国の気候が一役買ってるのは間違いない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 「言葉」は理性であり思考である。「言葉」を禁止され、それを「銃」に擦り替えられた青年達はスラングを吐きながら弾丸をあびせることでしか己を主張できなくなる。記者と兵士の狭間で揺れるジョーカーの僅かな良心が、逆に人間の弱さをきわだたせる。
(ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | キューブリックにしては、映像に対する偏執狂的なこだわりが希薄な感じがした(特に後半)。それでもやっぱり面白いけど。 (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★4 | shoot me. (鷂) | [投票(1)] |
★4 | 何かと取り上げられる前半の訓練シーンだが、狂ってしまう程過激なものには見えない。むしろ後半部分のベトナム人少女の目が忘れられない。 (地球発) | [投票(2)] |
★3 | 当時、この「何年振りかの期待の新作」を見て、自分の中では「天才監督」から「天才的作品を作った監督」に格下げになりました。 [review] (cinecine団) | [投票] |
★3 | 言いたいことは分かるのだが、感情移入できない。 (りかちゅ) | [投票(1)] |