★4 | アカデミー賞を総なめしただけのことはありますよね。マイケル・ダグラスが製作していたとは知りませんでした。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 静寂さが心に残っている (ふりてん) | [投票] |
★5 | 人間は誰も支配されないし、支配できない。そして自由は、争い勝ち取ってこそ、その価値は倍増される。この作品はニコルソンの「アク」の強さが上手く作用した典型。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | ジャック・ニコルソンの名演に引き込まれた。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | そう。郭公の子供は親の顔を全く知らずして、ただ産んでくれた。と言う事実だけで、自らの羽根で羽ばたき、巣を飛び出すのだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | あの婦長(ルイーズ・フレッチャー)のような人を、”マァム”などと呼ぶくらいなら、耳が聞こえなくたって、口がきけなくたっていい。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★4 | 名作と聞き、見ましたが、婦長さんの強権ぶりが、普遍的でない、特殊な状況設定のように感じ、不可解な作品でした僕には。 (G31) | [投票] |
★5 | 俺も日本シリーズ観せてもらえなかったらキレるかも。 (茶プリン) | [投票(1)] |
★5 | 「がんじがらめの垣根から三羽の雁が飛び立った。一羽は東へ、一羽は西へ、一羽はカッコーの巣の上を!」空に向かって思い切り両手をさし伸ばしたくなる映画。 (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★4 | 病院の婦長を管理社会の象徴として悪人だと一方的に決め付けているような善悪二項対立の映画だとは思えない、奥の深い映画だと思う。だからこそ、あざとさも感じない。誰もが普通だ、誰もが病んでる。この映画を観て開放感を味わった後、人を見る目が少し変化している自分に気がつく (モモ★ラッチ) | [投票(8)] |
★3 | 死ねばいいのに [review] (tredair) | [投票] |
★4 | インディアン嘘つかない。多くを語らない。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | その帰結を含め「指導者」ジャック・ニコルソンの「物語」に必然性はあれど、全体としては娯楽映画の骨法に行儀よく収まっている。それは精神病院という場の特殊性と語られていることの一般性の按配の問題でもあるが、この題材を口当たりよく仕上げようとする演出はクレバーな判断に基づく。とも云える。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 自らの意思で踏み出す一歩の大切さ。 [review] (町田) | [投票(12)] |
★3 | 後半は一応盛り上がりを見せるが、軽度にせよ精神病院ってこんな普通の連中ばかりか?という疑問。体制へのプロテストも余りに捻りが無い。しかし、今更の知れた題材を名優たちを誂えて真正面から十二分な押し出しで語り名作然とした鈍色の光沢を放っている。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 「反抗ではなく対峙」?…病院側とニコルソンを始めとする患者側が真正面から向き合っている。そういった中間視点から描写されていることを徐々に気付いた。例え物語の舞台が精神病院でなくても、このテーマ(本質)は確信に迫れるはず。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 話がオーソドックスすぎてつまらない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | まず反体制があるわけではない。体制はいつしか硬直し殻を作る。殻の中では暖かな風が吹き抜け、穏やかな波の音が日々鳴り続ける。やがて人々は、その心地良さの中で思考を止め、全てが止まる。それを危機として嗅ぎつける人間の本能を反体制と呼ぶ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | もう一度ぜひみたい映画の一本。 (JEDI) | [投票] |
★2 | 数年前にテレビで精神病院の実態というのを放送しているのを見たが、既に患者を一人の人間として見なしていなく、ペットのような扱いをしていたり、看護士さん(この人が恐ろしいんだけど)は自分のストレス解消の為に患者を殴ったりしていると告白していた。
[review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★5 | 悲痛な話ではあるが、カタルシスを感じる事ができる作品です。 (地球発) | [投票] |
★4 | いくらちゃんが暴れる [review] (いちたすに) | [投票] |
★4 | 共産圏から脱出してきた監督による「管理社会への反撥」映画。アメリカ人が喜ばないわけがない。 (cinecine団) | [投票(1)] |