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けにろんさんの人気あらすじ: 投票数順(3/7)

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★3刑事マルティン・ベック(1976/スウェーデン)ストックホルムのとある病院で深夜に入院患者が滅多突きにされて殺害された。被害者はニーマン主任警部(ハラルド・ハムレル)であり、駆けつけたストックホルム警視庁殺人課主任警部のマルティンベック(カルル・グスタフ・リンドステッド)は捜査を開始する。聞き込みをするうちに浮かび上がるニーマンの汚れた実像。彼と同僚のハルト巡査(カルル・A・ベイクネルト)に対する苦情の中より1人の人物が浮かび上がる。糖尿病の妻をニーマンに見殺しにされた元巡査のエリクソン(イングバル・ヒルドバル)であった…。「マルティン・ベック」シリーズ「唾棄すべき男」を映画化したボー・ヴィルデルベルイ監督作。uyo[投票(1)]
★3こうのとり、たちずさんで(1991/スイス=仏=伊=ギリシャ)ギリシャに入国拒否されたベトナム難民が海に身を投げた事件を機に、レポーターのアレクサンドロス(グレゴリー・カー)はアルバニア、ユーゴスラビア、ブルガリア、トルコの4国と国境を接するギリシャ北端の町に赴いた。そこで、彼は10年前に失踪した政治家(マルチェロ・マストロヤンニ)を見かける。政治家の妻(ジャンヌ・モロー)を町に呼び寄せ邂逅を果たさせようと画策する一方、バーで出会った少女(ドーラ・クリシクー)と関係すると彼女の父親は政治家であった。折しも町のカフェでクルド人同士の諍いが勃発しリンチ殺人が起こった、その日に妻は町に到着する…。テオ・アンゲロプロスの監督第11作。ありたかずひろ[投票(1)]
★4ふくろうの河(1962/仏)南北戦争期のアラバマ。南部の農場主ベイトン・ファーカー(ロジェ・ジャッケ)は北軍の鉄道工事を妨害した為に捕らえられ絞首刑に処されようとしていた。そして、踏み台が外され彼の体は落下し一巻の終わり…の筈であったが、縄が切れて、そのまま下方の川に落下したのだ。銃撃を避けて必死で泳いで下流に下って森に逃げ込む。そして、夜が更けてとうとう眠り込んでしまった彼が見た夢は…。62年カンヌ国際映画祭短編部門パルムドール、63年アカデミー賞短編実写賞受賞のロベール・アンリコの監督第2作。米TVシリーズ『トワイライト・ゾーン』の1話としても放映された。TOMIMORI[投票(1)]
★3狐の呉れた赤ん坊(1945/日)大井川の宿場町の川越人即足の寅八(阪東妻三郎)は酒と喧嘩にあけくれる日々であったが、或る日、化け狐退治に出かけたところ、狐と間違って棄てられている赤ん坊を背負い込んでしまう。意地と強情が取り柄の寅八は引くに引けずに赤ん坊を育てるハメに…。やがて、酒も喧嘩もやめた寅八のもとで善太(沢村アキヒコ)と名づけられた子供はすくすく育って7歳の年。近所のガキ大将になった善太は、あろうことか子分の子供たちを従え大名行列に突っ込んで行ってしまった…。71年に勝新主演で、又79年には現代劇に脚色されて『神様のくれた赤ん坊』としてリメイクされた。tredair[投票(1)]
★4ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米)1904年のダブリン。雪降りしきるクリスマスの夜。叔母のジュリア(キャスリーン・ディレニー)とケイト(ヘレナ・キャロル)姉妹が毎年開く舞踏会に宴たけなわの頃、遅れてやって来た大学教授ガブリエル(ドナルド・マッキャン)とグレタ(アンジェリカ・ヒューストン)夫妻。更に泥酔した知人の息子フレディ(ドナル・ドネリー)も到着する。そして、多くの男女が集い終始和やかなムードで満たされたパーティも終わりに近づくが…。ジェームズ・ジョイスの短編集「ダブリン市民」の中の「死せる人々」を原作に肺気腫に侵され酸素ボンベ使用で撮影に臨んだジョン・ヒューストンの遺作。イライザー7[投票(1)]
★4夜の蝶(1957/日)銀座でトップクラスのバー「フランソワ」はマダムのマリ(京マチ子)の辣腕で隆盛を極めていたが、京都からやってきた舞妓あがりのおきく(山本富士子)が鳴り物入りで新規店を出すことになった。実はマリとおきくは、嘗て大阪で1人の男の正妻と外妻という関係で因縁浅からぬ関係であったのだ。2人の対決は女給の引き抜き合戦で幕を開けるが、東京進出を目論む関西の大手百貨店社長の白沢(山村聡)が上京して来るにあたり新たな局面をむかえるのであった…。吉村公三郎の監督第42作。りかちゅ[投票(1)]
★4リバース(1997/米)女刑事のカレン(カイリー・トラビス)は休暇旅行中にヒッチハイクした車でフランク(ジェームズ・ベルーシ)とレアンヌ(シャノン・ウィリー)の夫婦と乗り合わせる。ガソリンスタンドに立ち寄ったフランクは店主のサム(M・エメット・ウォルシュ)から女房の浮気現場の写真を見せられ逆上するのだが…。ロジャー・コーマン傘下から輩出された新鋭ルイス・モーニュー監督作。98年ポルト国際映画祭最優秀作品賞、97年スウェーデンファンタスティック映画祭観客賞、97年ブリュッセルファンタジー映画祭シルバークロウ賞受賞作。uyo[投票(1)]
★4ペインテッド・デザート(1993/日)砂漠の真っ直中に孤立するカフェ「デザート・ローズ」は日系女性サリ(ノブ・マッカーシー)が女手1つで切り盛りしていたが、近所の牧場に潜伏するマフィアの大物ヴィターリ(アンドレアス・カツェラス)の用心棒アル(ジェームズ・ギャモン)達を常連としていた。或る日、教会へ行ったサリは行き倒れの日本人ジロー(木村一八)を見つけて連れ帰る。回復したジローは店を手伝うようになり、アル達とも打ち解けていく。だが、アルの旧友の殺し屋スカーフェイス(ロン・ジョセフ)が訪れて来たことから事態は風雲急を告げていく…。ビデオ映画『タフ』シリーズの連作として作られた原田真人劇場映画第8作。uyo[投票(1)]
★4冬の旅(1985/仏)南フランスの道端で行き倒れ凍死した1人の少女モナ(サンドリーヌ・ボネール)18歳。彼女は身許を語るものを身に付けておらず無縁墓地に埋葬された。時間は、その数週間前に遡行し彼女の孤独な旅が人々の証言によって綴られていく…。シナリオ無しでロケ隊とともにイメージハンティングをしながら日々書き上げた数ページの台本をボネールに演じさせて製作されたアニエス・バルダの監督第23作。85年ベネチア国際映画祭金獅子賞・国際評論家賞、86年ロスアンジェルス批評家協会賞外国語映画賞・女優賞受賞。uyo[投票(1)]
★4愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独)60年代のフィンランド。40歳を過ぎても独身の仕立屋のヴァルト(マト・ヴァルトネン)は母(イルマ・ジュニ・ライネン)がコーヒーを切らしたのに立腹して金を盗んで家出し、自動車修理工のポン友で同じく40歳過ぎの独身男レイノ(マッティ・ペロンパー)を尋ねた。閉塞感に苛まれた日常。自称ロックンローラーのレイノが言う。「行け!ジョニー・キャッシュもそう言った!」2人は旅立つ。そして、エストニア人のタチアナ(カティ・オウティネン)とロシア人のクラウディア(キルシ・テュッキュライネン)の女性2人連れと出会うのだが…。カウリスマキの94年作。uyo[投票(1)]
★5病院で死ぬということ(1993/日)とある病院で末期癌患者の医療に取り組む山岡医師(岸部一徳)の元には様々な患者が送られて来る。大腸癌の川村老人(山内明)の元に遅れて入院してきた老妻秀子(橋本妙)は肺癌であった。働き盛りのサラリーマンの野口(塩野谷正幸)は末期癌で手術不可能で告知されぬまま家に帰される。再三の手術を繰り返しながら退院できない春代(七尾伶子)は次第に感情が荒んで行く。身寄り無く行き倒れた藤井(田村廣)は末期の食道癌であった…。実在の医師山崎章郎の同名原作から人は如何に死にゆくべきかを問うた問題作。93年日本映画批評家賞作品賞、毎日映画コンクール監督賞・美術賞・録音賞受賞。ことは[投票(1)]
★4ピカソ 天才の秘密(1956/仏)1956年。画家パブロ・ピカソと十数年の親交を結ぶ映画監督アンリ・ジョルジュ・クルーゾーはカメラマンクロード・ルノワールと数人のスタッフを引き連れ彼のアトリエでキャンバスにマジックでデッサンされる絵を裏側から撮り続ける。フィルム残量に合わせた時間で快く絵を完成させていくピカソ。やが興に乗った彼は小さなキャンバスから壁画へと着手し画面もスタンダードからシネスコへと移行していく…。56年カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞のクルーゾー監督第13作。篇中で描かれた作品は映画完成後に全て廃棄され、本作は84年に仏政府より国宝として指定された。Yasu[投票(1)]
★4メル・ブルックスの大脱走(1983/米)ナチス侵攻下の1939年。ポーランド、ワルシャワの劇場でブロンスキ(メル・ブルックス)率いる一座が興行を打っていた。ブロンスキが舞台上で「ハムレット」のさわりを演じだすと何故かいつも客席を離れる男がいる。ソビンスキ空軍中尉(ティム・マシスン)で彼はその間にブロンスキの妻の女優アンナ(アン・バンクロフト)と楽屋裏で密会していたのだ。やがてソビンスキはイギリス軍基地に赴任。そこでポーランドに帰国するシレッキ教授(ホセ・フェラー)と会うが…。42年ルビッチの『生きるべきか死ぬべきか』を再映画化した83年作。トシ[投票(1)]
★3ナイト・アンド・ザ・シティ(1992/米)マンハッタンの弁護士ハリー(ロバート・デ・ニーロ)は法廷でボクシング・プロモーターのギャング、ブーン・ブーン(アラン・キング)に敗北しボクシング興行で見返そうと思い、ブーン・ブーンの兄で往年の名ボクサー、アル(ジャック・ウォーデン)を仲間に引き入れ金策に走る。バーのオーナー、フィル(クリフ・ゴーマン)に1万5000ドルの借金を申し込むが条件として半額の自力調達を課せられ奔走するが難航、フィルの女房でねんごろのヘレン(ジェシカ・ラング)の助力をあおぐが…。50年のジュールズ・ダッシンの『町の野獣』をリメイクしたアーウィン・ウィンクラー監督第2作。トシ[投票(1)]
★4死刑台のメロディ(1970/伊=仏)1920年のボストン。マッカーシズムの嵐が吹き荒れる中、イタリア人労働者事務所が武装警官に急襲され幾多の逮捕者を出した5ヶ月後、からくも逃れた靴屋のサッコ(リカルド・クッチョーラ)と魚行商人のヴァンゼッティ(ジャン・マリア・ボロンテ)は密告から市電の中で逮捕された。英語もろくに話せないイタリア人の2人はろくな抗弁も出来ず、その1ヶ月前にブレントリーの製靴会社で起こった強盗殺人事件の容疑者として起訴されてしまう。そして、裁判が始まった…。アメリカ史の汚点と言われる「サッコ=ヴァンゼッティ事件」を描いた71年カンヌ国際映画祭男優賞(クッチョーラ)受賞作。uyo[投票(1)]
★2お嫁においで(1966/日)父の会社で設計技師として働く須山保(加山雄三)には縁談が引きも切らずなのだが、保はかつて車がエン故した折りに手伝ってくれた女性が忘れられないのであった。そんな折り、偶然ホテルの食堂でウェイトレスをしている彼女を発見。しかし、件の彼女、露木昌子(沢井桂子)はタクシー運転手の野呂(黒沢年男)と交際中であった。見かねた保のおしゃまな妹、葉子(内藤洋子)は一計を案じるのだが…。加山としては若大将シリーズ全18作中8作目と9作目の間に位置し本多猪四郎の非怪獣映画としての最終作。kiona[投票(1)]
★3カサノバ(1976/伊)18世紀半ばのベネチア、カーニバルの夜。カサノバ(ドナルド・サザーランド)は見知らぬ女からの呼び出しで近海の孤島サン・バルトロのフランス大使の別荘へ赴くと、件の女マッダレーナ(マルガレート・クレマンティ)は大使の情婦で尼僧であった。大使の要望でカサノバは自慢の性技をマッダレーナ相手に披露し大使を感嘆せしめた。意気揚々と小舟で帰るカサノバは嵐に見舞われ、しかも異端審問官にとっ捕まって留置場行きになるが、脱獄しパリに赴く…。76年アカデミー衣裳デザイン賞受賞のフェリーニの監督第18作(TV作品含む)。いくけん[投票(1)]
★3星の王子さま(1974/米)パイロット(リチャード・カイリー)は、小さい頃に象を飲み込んだウワバミの絵を書いて、大人達に帽子と笑われ失望し、以来、空と星を友として生きてきた。ある日、飛行機の故障で砂漠に不時着したパイロットは、死を覚悟した瞬間、子供に「羊の絵を描いて」と話しかけられる。言われるままに羊を描いて、ついでに件のウワバミも描いてあげると、少年は「象を飲んだウワバミなんか要らない」と言うのであった。少年は星の王子さま(スティーブン・ワーナー)だったのだ。王子さまは故郷B−612でバラ(ドナ・マッケニー)に我が儘を言われ宇宙旅行に飛び出したのであった…。74年ゴールデングローブ音楽賞受賞。死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5アタメ 私をしばって!(1990/スペイン)3歳で孤児になり、凶暴癖から精神病院で青春時代を送って来たリッキー(アントニオ・バンデラス)は23歳になって退院することになった。それを機に、まっとうな普通人として生きることを決意、憧れのB級ポルノ女優マリーナ(ビクトリア・アブリル)を、監督マキシモ(フランシスコ・ラバル)の仕切る現場に訪れると、プレゼントを差し出し、いきなり求愛したのだ。そして、当然の如く相手にされない。思いあまったリッキーはマリーナのアパートに押し入り「お前の良き夫、産まれてくる子の良き父になりたい!」と一方的に宣言したが…。アルモドバルの第20作。KADAGIO[投票(1)]
★5トパーズ(1992/日)出張SM嬢のアイ(二階堂ミホ)は毎日のように客にホテルに呼ばれて、されるがままにプレイをこなしているが、今では、その意味さえも考えなくなっている。或る日、宝石店で見たトパーズを、かつて占い師(草間彌生)から聞いたことのある「幸福の指輪」と直感し買ったのであるが、何も変わるわけではなかった。そんな時に出会った薬中高級娼婦サキ(天野小夜子)は、アイに生きていくことの標を託す。そして、アイはかつての恋人に会いに行こうと決心するのだが…。村上龍の監督第4作。国内評価は完全黙殺に近かったが、レイトで一応の成果を収め、ドイツ興行では『トーキョー・デカダンス』の題で話題を呼んだ。ボイス母[投票(1)]