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[コメント] 生きる(1952/日)
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★5今も変わらぬお役所仕事に対する痛烈な批判をはじめとして、現代にも通じるさまざまな諸問題を扱っていて考えさせられる映画だった。 [review] (水牛太郎)[投票(2)]
★4ゴンドラの唄でいつも泣く。 (ミジンコ33)[投票]
★4今リメイク作ったらひどく陳腐になるだろうな。でもそれが今病んでる証拠。 (トラブルドキッズ)[投票(1)]
★5「ゴンドラの歌」の使い方が素晴らしい。タイアップではなく、というのもまた新鮮である。 [review] (tredair)[投票(5)]
★5いのち みじかし こいせよ おとめ あかきくちびる あせぬまに [review] (coco)[投票(9)]
★3この物語構成には凄みを感じた。しかし出演者を色分けし過ぎたが為に、主人公以外の人間味や人間関係の描かれ方がちょっと希薄な感じ。それでも、もし当時の空気を知っていたなら★4になっていただろう。 (tacsas)[投票(1)]
★3「私には人を憎んでいる暇は無い」  (黒犬)[投票]
★5かすれ声志村喬のマネはよくしました (マツーラ)[投票(1)]
★5僕の映画に対する姿勢を90度程度変えた作品。もしも明日世界が終わるというなら、僕は必ずこの映画を観る。 (水木クロ)[投票(2)]
★5誰か今の日本の監督でこの位の画を撮ってくれよ! [review] (死ぬまでシネマ)[投票(10)]
★4話はすごく面白いんですが・・。胃癌にならなかったら、この人はホントにつまらない人生を歩んでいただろう。そういう生き方をしてる人には、好感を持てないので-1点。 (Curryrice)[投票(1)]
★3(仮コメント)やたらと暗くて、志村喬の顔つきが印象的。 (ハイズ)[投票]
★5主人公は人生のラスト近くで「生きる」ことを悟った。あなたはなるべく早い時期にこの作品に触れるべきだ。 (sawa:38)[投票(7)]
★5人間一回は死ぬが、死そのものを考えた黒澤映画ってあまりなかったのでは。(現象面での死はやたらあるが) ま、公園を作るための住民運動は寓話と考えていいはず。そういう意味では、意外と真面目な黒澤映画です。日本より世界の方が評価が高いのも肯けます。 (セント)[投票(1)]
★4泣けませんでした。でもいい映画。 (ぱんな)[投票]
★4最後の葬式シーンに戻ってからが少し長いと思った。でも、それ以外は面白かった。 (makk)[投票]
★5♪命短し恋せよ乙女…。日守新一頑張れ! (熱田海之)[投票(1)]
★3どうだ。これが演技過剰というものだ。しかもアップだ。どうだ。泣け。 (_)[投票(1)]
★5今ほど黒沢映画が無かった、ちょうどソ連が崩壊した頃。あるレンタルビデオ屋でようやく探し当て始めて見た黒沢作品。テーマ・タイトルがちょっと「くさい」けれど、黒沢さんには、私と同じ「ドストエフスキー好き」の薫りを感じました。 (ふりてん)[投票(1)]
★4観たのは随分と前だから、今、観たら印象は違うかもしれないけれども・・・ ・・命短し、恋せよ乙女♪、、あの歌は、今でも耳に残っています。 (ガンダルフ)[投票]
★5歓楽街の映像と雪の降る公園、志村喬小田切みきのなんと見事なコントラストよ! 思いつめたとき、この映画が生きる勇気を与えてくれる。 (アルシュ)[投票(3)]
★4やりすぎあざとすぎ、と思うのに都度都度やられてる、連戦連敗。 (dahlia)[投票]
★3志村喬、いつもにも増してオーバーアクト。あの顔のアップの連続は息苦しい。 (やどわーど)[投票(1)]
★5バスが行き交う。女子事務員と誕生会の主賓がホテルの階段で行き交う。公園の頭上の手すりを人が行き交う。そういうつなぎのシーンにいたるまで、じっくり奥行きがあってすばらしい。何度見ても、こころの奥が揺さぶられる。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5とにかくおもしろい。 (hanaotoko)[投票(1)]
★4こういう人は救われるよ。 (りゅうじん)[投票]
★5「生かされている」と「生きる」の違いは、まさにこれか! (ヒエロ)[投票(2)]
★4かつて実際に市役所職員(大阪市)だった志村喬はこの役をどんな思いで演じたのだろうか。[新文芸坐] (Yasu)[投票(2)]
★5途中からずっと泣きそうでブランコのシーンで号泣しました。 (kaki)[投票(2)]
★2誰が何と言おうと、この志村喬は演技過剰だ。構成もあざとくて好きになれない。 (ミドリ公園)[投票(2)]
★5甘いと言われようと何と言われようと、私は人間の善意、その可能性を信じたい、その願いを巨匠が丁寧に作った。まだ作れる時代だった。 (takud-osaka)[投票(5)]
★5凝視の先に何が見えたのでしょうか。 (ジェリー)[投票(2)]
★4最近の映画と比較しても構成が斬新ですね。あの歌をつい口ずさんでしまいます。やはり黒澤はすごい!! (QAZ)[投票]
★5この映画中、4回泣きました。ただ生活する為に「生きる」ことと、本当に「生きる」こととの雲泥の差を感じ、人の強さを目の前にした自分の無力感をこの映画を通して学んだ。この映画を観て、決して公務員にはなれまいて・・・ (ぼり)[投票(1)]
★5一番凄いのは、志村喬の切羽詰まった顔! 一歩間違えたらギャグだよこれ。 (STF)[投票(1)]
★5自分がなんの為に生きるのか、人生を教えてくれた映画でした。「命短し・・・」涙がとまりませんでした。 (yasuyokota)[投票(1)]
★4僕も生きてないのかもなー。 (ころ阿弥)[投票]
★4生きるとは、生きがいとは何か。とても考えさせられました。 (おっとり)[投票]
★5公園を造って死ぬのは幸せなんだろうか。 (ヤマカン)[投票(2)]
★5志村喬、恐ろしいほどすごい。そういえば、デンゼル・ワシントンが「映画はあまり観ないけど、クロサワの生きるは16回も観た」と言ってた。 (みね)[投票(1)]
★4「ああ美しい。なんて美しい夕焼けなんだ!」ラストも好きです。 (ミイ)[投票(1)]
★5こんなにいい映画だったなんて。 これまで日本映画を敬遠してきたことを後悔した。 (マック)[投票(1)]
★5少年時代何気なく見た作品!!それが、生涯忘れられない映画に出会ってしまった。 (は@じ)[投票(1)]
★5近いうちに死ぬかもしれない、と追い込まれなければ人は本当に生きることが出来ないのだろうか。だとしたらなんと人生は過酷なことか。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★3いい映画ですが、敢えてあまのじゃくに。どこか説教じみて感じませんか?この映画。個人的には真ん中の夜の街を放浪する場面が好きです。 (ちわわ)[投票(1)]
★5志村喬が良いですねぇ。話のフィードバックの仕方も上手かった。言うこと無し。 (赤目)[投票(1)]
★4重いテーマに真正面から誠実に取り組んでいると思った。 (スマイル)[投票]
★5オレの人生を変えた映画。責任とってくれ!(笑) (すやすや)[投票(1)]
★4死を前提にしないと人間的に生きられない官僚制≒近代の矛盾。それにしてもどの役者も演技…特に顔…が素晴らしい。でも私は川島雄三ファンなので、この題材で川島が撮っていたらどんな映画になっていたかと想像してしまう。 (さいもん)[投票(3)]
★5心に残る映画。 [review] (TM)[投票(2)]