★5 | 僕は立ち上がることもできず、いつまでもエンドロールの向こう側を見続けていた。 [review] (TM) | [投票(5)] |
★4 | 原作好きだから、ダラボンが如何に原作に愛着を持ち、細心の注意を払って、それこそ霧の中を進むように慎重に映像化の舵を取ったかということが感じられる。なんか最後すげえ勢いでハンドル切って崖から飛び出してっちゃったけど。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(9)] |
★4 | 良くも悪くもこのラスト。・・・俺も怖い、 [review] (おーい粗茶) | [投票(11)] |
★4 | 僕「ウギィー!あの女をなんとかしてくれ!」
なんつうイライラハラハラ映画だよこれ。
[review] (炭酸飲料) | [投票] |
★2 | ハナからトンデモな題材だが、それをさらに単細胞バカのダラボンが撮ったらこうなってしまった。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 確かに頭の中のもやもやっとした霧は消える事はないな。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★5 | 唐突だが、最初に浮かんだ映画は『八つ墓村』の「濃茶の尼」 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 4.5点:恐怖に遊ばれた。そして父親を称賛する。人類の歴史を凝縮しているようにも思えてくる。続編? 2008.5.31 劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(5)] |
★4 | ラストはもちろんのこと、男女間に余計な恋愛を描かなかった事からして、見事にアンチハリウッド。 [review] (ベルガル) | [投票] |
★3 | 最初の30分で思ったこと。「あ、ミスった!」☆2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 恐怖と絶望がもっとも恐ろしいモンスター [review] (かるめら) | [投票(1)] |
★5 | 「やるだけのことはやった」という言葉が、成果ではなく諦観のなかで語られる恐怖。さらに絶望のどん底へとたたき落とされた者の計り知れぬ悲嘆すら、所詮は1人の人間の力の及ぶ範疇の事象でしかなく、本当の力とは別次元に存在することを思い知らされる恐怖。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★4 | 「どうせドリームキャッチャーみたいなんだろ」なんて思うこと無かれ。人間の方がよっぽど怖い。マーシャ・ゲイ・ハーデンに注目。80/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | なんと皮肉な物語か。オチが最高。 (fedelio) | [投票] |
★1 | 僕がこの作品に期待していたのはこんなことじゃなかった。。08.05.24 [review] (hess) | [投票(1)] |
★5 | 鋭い会話劇が、特に良かったです。 [review] (夢ギドラ) | [投票(7)] |
★4 | 本筋には全く関係ないけれども、キングファンならあのポスターににやり!? [review] (狸の尻尾) | [投票(3)] |
★4 | 「また“お約束”の宣伝文句か」と思って観たが……。(2008/05) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★4 | スティーブン・キングの原作は未読だが、ストーリー自体は特に新鮮なものではない。しかし、ユダヤ教狂信者の女、意外なピストル達人者、息子の一言、そして何より女性が護身用に所持していた通常のピストル等小道具がなかなかうまく感心。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | まず、日本人として一ついいたい。 [review] (X68turbo) | [投票(10)] |
★5 | 性善説とか性悪説とか、狂信的思考の危険性とか、いろいろなことを考えながら見た。ラストはかなり苦いが、前後のつながり的に少々違和感がある。でも、ここ最近駄作が続いていたせいもあって、非常に楽しめたので☆5。くれぐれもデートで見に行かないように。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | あまりに非現実だ。でも映画の中では言うまでもなく現実なのだ。主人公の目前には悪魔のような霧と、混沌とする人間が実際にいたのだ。良い映画に惹き込まれると、一歩引いて観察する自分と、理性を失って没頭する自分がいる。それが心地良い。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 原作好きなだけに、キング原作映画だけに、過度の期待はしてはいけないと思って観に行った自分を十分楽しませてくれた。傑作まではいかない佳作だと思うんだが、監督にはちょっと言いたい。
[review] (CRIMSON) | [投票(2)] |
★3 | 微妙なライン。 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★3 | 原作ファンでも評価は分かれるでしょうね。原作を超えた。という部分は確かにあります…が… [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★3 | なぜ!惜しい! [review] (roomrunner) | [投票(1)] |
★4 | 全ての人間が持つ表現の自由・選択の自由。そして個体差。神なのかどうかは分からないが、きっと異次元の何者かが、ちょうど人間が檻の中のモルモットを観察するように、スーパーに閉じ込めた人間の本性を暴こうとしているようだった。その異次元人はヤプールではなく(古っ)、監督そのものだったとしたら、あのラストはちょっと傲慢だ。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 原作を知らないとびっくりするのではないか。実際僕はびっくりした。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★4 | 割と日常的な舞台設定で近年の世俗を説教じみた映画なんかより、こーゆー非日常が舞台な映画の方がカタルシスを得つつ、考えさせられたりしちゃったりして良い。日常の様々な不安要素を反映した娯楽。 (リア) | [投票] |
★3 | モロB級素材を格調高い人間ドラマのレベルに昇華させるフランク・ダラボンの演出は見事なのだが、期待が高かったせいか若干の肩すかし。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | Z級SFの真実味 [review] (ペンクロフ) | [投票(22)] |
★5 | キング初期傑作の完膚無きまでの映像化完成形。予断の範疇の臨界を微妙に行き来する出来は絶妙としか言えない。ハリウッド商業コード内で途轍もない絶望地獄を現出させたしたたかさ。ラストはギリギリの妥協だろうが有りだと思う。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 妙に格調高く感じる部分もあり、見せ場においては勿体ぶった感もありますが、これはまさにB級素材。それなのにこれだけ後を引く仕上がりになったのは、やはり製作陣の上手さ故かな。 [review] (takamari) | [投票(2)] |
★4 | 極限状態に追い込まれた人々の精神状態とその行動をうまく描いていてすごい映画であった。また、エンドクレジットが大変印象的。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | 恐い怖い、始めから終わりまで恐い。後味までが、怖い教訓を残す。 (Pygar) | [投票(1)] |
★4 | あきらめるな、負けるな、屈するな。 [review] (KEI) | [投票(2)] |