[コメント] シザーハンズ(1990/米) - 更新順 (2/5) -
きれいで清潔だけど個性がまったくない住宅街と、汚くてぼろぼろだけど血が通った感じの城。その中で、個性=才能=アーティストに対する、大衆の気まぐれで自分勝手な歓迎と嫌悪、選民意識が図式的に描かれる。図式的でご都合主義も散見するけど、でもこの作品が心に響くのは、すべてがシャイだからだと思う。 (エピキュリアン) | [投票(11)] | |
あんなカラフルな街に住んでみたかった。 (ぱちーの) | [投票(1)] | |
イイ映画だとおもう。でも、同時に「人間」がいやになったりもして。 [review] (プラスネジ) | [投票(2)] | |
fairy tale の結末は納得がいかないものの方がよい。その方が人を考えさせるから。 [review] (Walden) | [投票(2)] | |
2002年現在、この映像はキツいッス。お話自体は別になんてことない気がする。おばちゃん達の性格付けはいいけど(^^; そうそう、金髪のウィノナ・ライダーを初めて見た。かわいいやね。 (いなもん) | [投票] | |
エドワード! [review] (ルッコラ) | [投票(8)] | |
描かれる街の風景の清潔感とペグの物の見方が他の監督で表現出来る人が少ないところ。エドワードの恋物語よりもそこが泣ける。 (t3b) | [投票(3)] | |
昔見た時より、最近見直して新たに感動した。ジョニー・デップってすごい!と思った。 (キノ) | [投票] | |
不思議と冷めた目線でしか見れませんでした。なんか、「見る人のつぼわかってるよ」みたいな... (らーふる当番) | [投票(1)] | |
ヤマアラシのジレンマという話がある。ヤマアラシは身を寄せ合えば寄せ合う程、相手を傷つけてしまう。エドワードは身を以てそれを教えてくれた。(元ネタが『エヴァンゲリオン』であるのが恥ずかしい) [review] (甘崎庵) | [投票(11)] | |
♪触るモノ皆、傷つけた〜。 (しなもん) | [投票] | |
住む世界が違う人との恋物語という古典的な話だが、ティム・バートンが絶妙なシチュエーション付けを見せた作品。(レビューは個人的な思い出) [review] (マルチェロ) | [投票(6)] | |
友達になりたいけれど、なりたくない。傷つけ、壊してしまうだけかもしれないから。 [review] (kiona) | [投票(18)] | |
ウィノナ・ライダーが一番美しく、ジョニー・デップが一番カッコよさを感じなかった切ない映画。クリスマスに観たくなる。 (JKF) | [投票(2)] | |
色彩のセンスが好きか嫌いかで評価の分かれるところ。で3点。 (kaki) | [投票] | |
表面的なものに騙されたり惑わされたりせず真実を見つめられる自分でいたい。・・しかし正直な所、純粋な人を見ると自分の不純さに思わず目を逸らしたくなってしまう事も・・。 (m) | [投票(2)] | |
金髪のウィノナは、ものすごい違和感だった。 [review] (ゆかわりょう) | [投票] | |
ティム・バートンのセンスに敬服。どう見てもへんてこりんなヘアースタイルが、あの街だとスタイリッシュに見えてしまうから不思議! (mimiうさぎ) | [投票(1)] | |
現代版フランケンシュタイン。とても素敵な物語でした。非常によいです。 (TO−Y) | [投票(1)] | |
この人の作る映画って時々、殺気と愛と残酷さが溢れてナイマゼになった極彩色のオーラを放つ。そして、常識と伏線とツジツマを遥かに超えたエネルギーに、俺のココロは貫かれてしまうのだ。チョキナ。 (眠) | [投票(1)] | |
ただのステキなおとぎ話かと思いきや、その中にしっかりとメッセージが刻み込まれている。心ない住民の言動は、現代を生きる私たちそのものでは??悲しすぎるほど純粋無垢なエドワードに、ただただ涙! [review] (mooh) | [投票(2)] | |
触れるだけで人を傷つけてしまう、という設定が既に泣ける。 (地球発) | [投票(1)] | |
「美女と職人」 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] | |
意図せず他人を傷つけてしまう心優しき者=シザーハンズ、とし、「孤独」というものに目を向けた切ない寓話。私はクライマックスは元より博士と彼の作り出した物たちとの関係に泣けた。見せ方の美しさも手伝って、観終わっても、長い時間寂しい思いに浸れます。 (tkcrows) | [投票(4)] | |
ギザギザ ハンドの 子守唄〜。 (fiddler) | [投票] | |
好きな相手でも触れれば傷つけてしまう悲しさ。エドワードに興味本位で近づき、深く理解しようともせず手のひらを返して憎み始める、大衆の無責任さと残酷さ、こちらもよく描かれていた。雪の中で舞うウィノナ・ライダーが美しい。 (緑雨) | [投票(12)] | |
ハサミを個性と見るか凶器と見るかの問題だ。現実の様々なことに置き換えて考えることができる内容だと思う。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(19)] | |
あの町並みが好きです。素敵な寓話です。 (Beeyon) | [投票] | |
へー、映像ってこうやって作るんだ、とちょっと感心した。 [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(3)] | |
真剣だとかなりアホ臭いお話しですけれど、素晴らしいシネマ。色彩、映像、世界観、ユーモア、そしてジョニー・デップが素晴らしい。ファンタジーと云う範疇で厭がって、中々観なかった自分がもどかしい。 (ゾラゾーラ) | [投票(1)] | |
ジョニー・デップはこの演技以外認められません。スリーピー・ホロウもいっしょに見ましょう。 (billy-ze-kick) | [投票] | |
見てて胸がしめつけられます。ティム・バートンの作品の中でも特に色濃く彼の持ち味が出てる作品。 (stimpy) | [投票] | |
この映画の20世紀フォックスのロゴの所覚えてます?タンタカターン ♪というやつ。 そこのサーチライトに雪を降らせましたね。初めての試みだったそうなんですが、素晴らしい演出でした。 (茶プリン) | [投票(2)] | |
知らない方が幸せと言う事も有る。彼に与えたものを考えると悲しいです。大きなお世話小さな親切。でも、彼は少し賢くなれた事を武器に頑張って生きて欲しい。周りの住人達が一番恐いよ、反対したらみんなでのけものに・・・嫌な町だ住みたくない! (かっきー) | [投票] | |
おとぎばなしには絶対お城が必要でしょうが。 (大魔人) | [投票(1)] | |
ウィノナ・ライダーの才能に4点。すばらしいファンタジー・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(1)] | |
クレヨン画みたいな、家や車の色、同じ形をした家並がかわいらしく、清潔感あふれる、普通の保守的な村。 [review] (kazby) | [投票(6)] | |
あの城の陰にゴッサムシティが見える…。 (ガム) | [投票(1)] | |
いろものキャラならではの悲哀、そして切なさ。 [review] (kazya-f) | [投票(2)] | |
パツキンのウィノナ・ライダーはどうも好きになれない。映像の対比上、しかたないことはわかっているが・・・。 (すやすや) | [投票] | |
異形のものに対する愛情あふれたメルヘン。おばさん達のドタバタが面白い。 [review] (トシ) | [投票(7)] | |
ティム・バートンワールド全開。密閉された空間の窮屈さがいい (トラブルドキッズ) | [投票] | |
ティム・バートン感覚。 [review] (chokobo) | [投票] | |
ティム・バートンの映画ではこれが一番好き。 (サイダー・ブルーズ) | [投票] | |
ティム・バートン最高の映画。ウィノナ・ライダーが一番綺麗だった映画。 (水那岐) | [投票(2)] | |
ちょっとティム・バートン監督にしては、しんみりした話だった。毒の効いたメルヘン。★3.5 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
どうしてかな?どーも型にハマったお話で… [review] (無断欠席) | [投票(1)] | |
ノニーを金髪にしようなんて考えるのはティム・バートンだけ! (は津美) | [投票] | |
昔は雪が降るとこの映画のことを思い出したもんです。柔らかそうなもの(ウィノナの胸も)と硬くて痛そうなものの対比が見事。 (町田) | [投票(2)] | |
ティム・バートンの良心。 (高円寺までダッシュ) | [投票] |