★4 | ロリっ娘をケガさせるなんて許せんと思ったがイーストウッドの手腕に乗せられるんだよなー、夜の疾走する車が火花散らす、たまらんね。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | クリント・イーストウッド的ハマり役。グダグダ適当なようでいて不当に扱われる人々を見捨てておけない。ストーリーは簡潔だけど娘との動物園、ジェームズウッズの悪ノリブリなど、最後まで楽しめた。 (サイモン64) | [投票(3)] |
★5 | ウッズとの掛け合いのグルーヴの役者同士たる幸せに感化され分泌&放出されたアドレナリンはワシントンとの対面シーンでの馴染みの噛み殺す滾る怒りに再分泌される。女癖も余裕でかましハリウッドベーシックなラストは余韻と詠嘆が滲み小粋そのもの。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 限られた時間で登場人物の関係性を描くにはどうすればよいかという好例。どのキャラクターの演技も全く見事。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 天然なのか自虐なのか、語り手の自意識を明かさないところに、老人の性愛を猟奇趣味の瀬戸際に追いやるスリルがある。最後にテンパることで、それが無意識というよりも肉体に善意の宿った結果だったと教えてくれる所長たちもオヤジフェチを煽る。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 特にメッセージ性は無く、犯人探しがメインでもない。ただひたすら時間と戦うクリント・イーストウッドに、ハラハラドキドキする観客。これぞ映画の醍醐味だ。 [review] (青山実花) | [投票(3)] |
★5 | とことんダメなクリント・イーストウッドが最後までカッコいいイザイア・ワシントン と対照的に描かれていて、彼が映画製作者として作りたいものがよく見える。 (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | ジェームズ・ウッズのキャラが凄いなあ。暴走する爺さんって非現実的だけど本人がそれを出来てしまうんだからこちらは説得されるしか無いし、こういうのを観ると映画云々よりやはり人間力なのではないかと思わざるを得ない。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | この主人公はイーストウッドそのものなんじゃないか。空気を読まず自ずからの信念と感性で突っ走る独善性、制御不能な下半身、老齢ながら若い女房と幼い子もちであるとのプロフィール。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 「True Crime」とは何か。刑事事件の真相としての「真実の犯罪」は表面にすぎない。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 日本で『接吻』という映画がありました。ラストの緊張感が別の意味で重なります。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 真のイーストウッドの代表作。現代アメリカ映画の最高峰。「誰一人としてイーストウッドの高みに到達できない」という言説が具体的に意味しているものとは「誰一人として『トゥルー・クライム』のような映画をつくることができない」という端的な事実である。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★5 | 緻密ではない浅くて粗の見える脚本。しかしそんな脚本だからこそ知ることができるイーストウッドの監督としての確かな力量。 [review] (ナム太郎) | [投票(6)] |
★3 | 殺人事件の真実の追及という主筋が他愛なく、記者や犯人の家族との関係の描写がむしろ細かいというのは、映画における整理と集中の好例ではあるが、安易なジャンル分けを許さずどこにもないポジショニングをめざすという気負いがやや鼻につく。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | よく纏まった佳作。この安定感には感服する。そしてずっと画面の中央にいるお爺さん(C.Eのことだよ)を、観客全員が30歳差し引いて観てあげる映画なんてそうないよネ。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | これだよ。これが俺が求めているもの。ラストがどうとか、主人公がいけ好かないとかそんなこっちゃない。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★3 | 一流記者の条件とは、事件を嗅ぎ分ける鼻と下半身が健在なこと! [review] (AONI) | [投票] |
★4 | まいどのことながら、イーストウッドの映画をみると、ハリウッドの娯楽作もまだまだ捨てたものじゃないぞ、と思う。 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |
★4 | よく思うんだけれど、クリント・イーストウッドは「俺だってあっちもまだまだいけるんだぜ」と描きたがるんですね、自分を。この役は年齢的に無謀としか言いようが無いです。そろそろプレイボーイ役はナシで行って欲しい・・・しかし! [review] (m) | [投票(5)] |
★4 | 渋い!先の読める展開でも問題なし。ハラハラしながらも、安心して観れる映画。 (lain) | [投票] |
★5 | 『許されざる者』から後のイーストウッド映画で一番良くできているかも知れない。地味だが、とてもきめ細かく描かれている。刑務所長や看守の描き方で特にそれを感じる。オークランド動物園でのスピード・ズーのシーンなんかもいい。
(ゑぎ) | [投票(3)] |
★0 | インド人の知人が、クリント・イーストウッドはどの画面を見ても全く同じ顔をしている、と言っていた。一理ある意見だ。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(2)] |
★2 | 主人公の主張が聞こえてきそうです。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★3 | イーストウッドの私生活なんぞどうでもいい。もっと死刑囚とその妻子を中心に描いてくれ! (カルヤ) | [投票] |
★2 | 何よりあの歳で「プレイボーイ」だと言い張るところに一番無理がある。 (Stay-Gold) | [投票] |
★3 | あらっ、ルーシー・リューだ (NOB) | [投票] |
★4 | 結末がすぐわかろうが、イーストウッドがプレイボーイに見えなかろうが、映画の面白さとは本質的には何の関係もない。そう思わせるだけの強度があった。 (ハム) | [投票(6)] |
★3 | クリント・イーストウッドとジェームズ・ウッズのやりとりだけ楽しませて頂きました、他のシーンは記憶にございません。 (LUNA) | [投票(1)] |
★3 | 熟成されたクリント・イーストウッドの作品だと思う。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | こんな展開でいいんですかい? トドメはラスト。やめてけれ。 (もーちゃん) | [投票] |
★5 | 話に無理はあるが、見終えたあとの爽快な気分に (らすかる) | [投票] |
★3 | ルーシー・リュー出てた?ラスト、おもちゃ屋さんで? (ロシアンブルー) | [投票] |
★4 | ギミックのない演出なんだけど渋くていいわ。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | クリント・イーストウッド偏愛の人以外は・・・ (バック・フィーバー) | [投票] |
★3 | イーストウッドが冤罪とはいえ死刑について語るなんて・・・ (マック) | [投票] |
★4 | 映画はこれでいいんだというイーストウッドの映画魂に感服いたしました。 (青木富夫) | [投票(3)] |
★2 | タイトルに違わぬ罪な映画。話の辻褄が怪しくなってくると、すぐ“鼻”のせいにするし。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 主演兼監督の若作りの為の不要なエピソードが多すぎ。
いいかげんジジイだと自覚してほしい… (シルヴァ) | [投票] |
★4 | 話の筋が通ってて、なかなか良いと思う。 (ケンビックリ) | [投票] |
★2 | 結末が見えてしまった。 (丹下左膳) | [投票] |