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[コメント] HERO(2002/中国=香港)
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★2飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回ってまわーる〜♪って感じ (たろ)[投票]
★4コーエーのテレビゲームのような格闘・耽美ムービー。 何度もお着替えして、虚と実のリーグ戦。 映像美を目指した製作者の意図が嫌味じゃない久々の映画。 (IN4MATION)[投票(1)]
★5無精ヒゲを伸ばした残剣が奥田瑛二に見えてしかたがなかった。って、そんなことはどうでもよくて、華麗な映像美に目を奪われれるのはもちろんのこと、習字の文字の芸術的センスにも心を打たれた。いや、もちろん秦王と違って剣の奥義は掴めていませんが。 (ノビ)[投票]
★3ジェット・リーって中国語しゃべれるんだ!? [review] (billy-ze-kick)[投票]
★5既製のアクション映画の枠に捉われず、自らの感性の赴くままに「楽しく、美しい」武侠ものを撮りきったチャン・イーモウがやっぱり大好きだ。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3秦の始皇帝に凄みが無い。こんなに物分かりがいい分けない。つーか、臣下の者達があと2歩に近寄っているじゃん。 (アルシュ)[投票]
★4それぞれが己のエゴを捨てて進んでいく4人の英雄と、私情に惑う2人の美女剣士によるアクション風舞踏ミュージカル!?チャン・ツィイーなんて、さすがダンサー出身と思わされる動き。 しっかし「怒ると刺す女」ってのはコワイ。。恋は命がけ か [review] (nob)[投票(1)]
★3絶頂期のカルーセル麻紀にそっくりですよね?そんな事を考えながら見ていた。どうみても脇の俳優たちの方が魅力あるんですよね、この作品。 (sawa:38)[投票]
★3ややこしい話と荒唐無稽なアクションのアンバランスさが文化人臭くて鼻につくが、さすがこれだけのスターを集めるとそれなりに楽しめる。水をからめた剣戟シーンの見せ方は高いレベル。 (ジェリー)[投票]
★3それぞれの名前がかっこいいよね。特に「無名」。「ななし」だよ、ななし。 (らーふる当番)[投票]
★3画面にはうっとり。あの雨の滴る感じ、砂が舞い上がる感じ、あたかも自分もその中にいるように思えた。が、内容は・・・ないのでは。(04.2.14) (ばうむ)[投票]
★3目で楽しむ始皇帝暗殺・中国大絵巻。かつて物語で我々の心を揺さぶってきたこの監督が初めて挑む「画で心を揺さぶる作品」(きっと最初の発想はそんなもん)。確かにシーン毎に額縁に入れたいほどの美しさ。ただ記号化された感情描写じゃあちっとも琴線には触れませぬ。記号化された絵でもね。 [review] (tkcrows)[投票(3)]
★1映像色もアクションもスローテンポも、全てのワンシーンがウザイ・シツコイ・無意味!! (さと)[投票(1)]
★3美しい。だけど何も語りかけてこない。あるのは「堪能した」って感じだけ。 (お珠虫)[投票(2)]
★3なぜヒットしたのかわからない。ストーリーはないようなもの。ランダムに戦うシーンが挿入されてるだけ。 (Madoka)[投票]
★4ベクトルは違うが、同じ志を持った同志たち。行き着く先は違えども、描いた夢はみな同じであったのだろう。 (づん)[投票]
★4めまぐるしく変わる展開の中で、心に残ったことは… [review] (映画っていいね)[投票]
★4話なんてどうでもいいけど映画として評価されて良いと思う。世界観とか演技とかもわりとどうでもいいけど。 (ettusais)[投票]
★4カッコイイ俳優のコスプレ写真集を見せられた感じ [review] (考古黒Gr)[投票]
★4大王様のお供をして...オット、いえいえ、アイデアはすごく楽しく、混乱しないようにと色分けもしてあり、剣技もド派手。雨だれ、砂、木の葉や水がとても美しく、太鼓の音や、ボイス、そして何より、マスゲームのようにエキストラをたっぷり使って、スクリーン映えのする仕上がり。 [review] (kazby)[投票]
★5色彩といい、(考えさせられる)ストーリーといい、役者といい、スケールといい、全て良かった。『座頭市』の北野武にも見せてやりたい。 (stimpy)[投票]
★4ストーリーが起承転結していないのが良い。静動多様な全方位的アクションでそのヘンさを見事にラップしているので、知らんうちに珍味を食ってることになる。 [review] (オノエル)[投票]
★3極彩色で彩られているにもかかわらず、画面全体に淡い色合いの雰囲気が漂っていて、映像美へのこだわりがスゴい。 [review] (わさび)[投票]
★2二転三転するストーリーはありきたり。色はキレイだが、物語にはあまり関係無い。CGも使い過ぎでダサい。['03.9.4柏松竹] (直人)[投票]
★4主役は踊り揺らめく色彩。もはや俳優は一小道具と化す。この映画の功労者はクリストファー・ドイルとワダ・エミ。2003.8.5 [review] (鵜 白 舞)[投票(3)]
★2色彩の美しさで語られることの多い作品だが、ストーリーや役者よりも色が自己主張を効かせていて、ある意味見苦しい。 [review] ()[投票]
★3ワイヤーアクションの行き着く先は、こんな空中浮遊術ではないはずだが。 肉体のぶつかり合いである立ち回りから躍動感を奪って、なんのアクションぞ。 (木魚のおと)[投票(1)]
★3犠牲にされてきた者 [review] (ミッチェル)[投票]
★4全体としてはシリアスなストーリーなのだが、なんだかやりすぎて思わず笑いがこぼれるシーンも少なくない。 [review] (シーチキン)[投票]
★4グリーン・ディスティニー』と同根の、おそろしく良く出来た紙芝居。もしくは墨絵で描かれた風景画と、劇画として描かれた武侠の世界を合体させ、永遠の命を与えた映画である。 [review] (トシ)[投票(1)]
★3ワイヤーアクションの本場として負けられない!とばかりにちょっと張り切りすぎてしまったか。 [review] (kazya-f)[投票]
★3場面ごとに一色をテーマに展開される、様式美溢れる物語の中で、唯一"イロ"を感じ取れない無名。無名が単なる語り部に過ぎなくなってしまっている点が残念。 (Stay-Gold)[投票]
★3始皇帝を暗殺する資格をめぐって、暗殺者たちがトーナメント殺し合いを始める(で、始皇帝を目の前にして全員死亡)という『殺しの烙印』みたいなストーリーだと勝手に思いこんでました。暗殺者も皇帝もこんなに物分りが良くていいのだろうか? [review] (ジョー・チップ)[投票(4)]
★3この映画の副題は・・・・・ [review] (かずま)[投票]
★3ストーリーは最初に見せたい映像があって、それに合わせて作ったみたいだった。それだけに映像のアイデア、ワダエミの衣装等ビジュアル面が素晴らしかった。美しい構図、色、ドラマ性のある映像はそれだけで問いかける力があると思った。 [review] (ぴよっちょ)[投票(1)]
★3登場人物が無表情な人間ばかりで喜怒哀楽がスクリーンから伝わってこなかった。アクションも武術ならではの美しさがあり、画像も色彩の鬼チャン・イーモウらしい美しさだったため、美術館が嫌いな私は眠くてしょうがなかった。 [review] (ヒコ一キグモ)[投票(2)]
★1ゲームのような幼稚な色使い。こんなの映像美じゃないよ〜。 [review] (Pochi)[投票]
★4歴史は変わらない。しかし、歴史を別の角度から学ぶことができる。歴史とは、過去の時間をある一面から見ただけのものなのかもしれない。「英雄」達に熱い思いと人間の深さを見た! [review] (Osuone.B.Gloss)[投票(5)]
★3評判通りの美しい映像が満載です。そう言わされてる感がするくらいにしつこいけど・・・。複雑なはずの人物達が、とっても単純に見えてしまわないためには、ほどほどって大切ですね。理解不可能な人物がいる方が余韻があるというか、深みがあるように錯覚させてくれるし。 (ree)[投票(1)]
★5ハリウッドアクション映画的カタルシスに慣れきった人は肩すかしをくったんじゃないかな。それがこの映画のすごいところ。久々にアジア人男性が格好いい!と感激できた作品です。 (minus-zero)[投票(1)]
★3美しい。しかし、血や汗の匂いのしない一騎打ちはどこまで行っても単なる“演武”でしかなく、血の沸く興奮やカタルシスを生み出すには至らない。むしろお笑いの一歩手前である。それにこの映画は“ある意味で”『マトリックス』だ。 [review] ()[投票(8)]
★2大仰にゴタクを並べられても、すべて机上の空論にしか聞こえない。漢文化のこういうところ、好きじゃないです。 (緑雨)[投票(1)]
★3どうもしっくりこないんだけど・・・・。何をとっても。 [review] (こたろう)[投票]
★3いまいち乗り切れなかったのはどうしようもないぐらいどうでもいい役をあてがわれたチャン・ツィイーが不憫でならなかったからというだけではあるまい。 [review] (ハム)[投票(3)]
★3舞踊アクションも色彩設計も分かった、別にいいよこれで。で、無名の入城シーンでたっぷりと期待させてくれた「個と群れ」の話はどうなったのだ。人間を描くこと怠ったておきながらの悟りや改心など、個の生命を賭したテロリストに対して無礼である。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3とくかく笑っちゃうくらいのワイヤーアクションと、色彩豊かな映像が見もの。途中だれるのが残念だけど、最後けっこうぐっときます。 (わわ)[投票]
★5この映画を「大仰」と(あえて言うなら「マイ・ビッグ・ファット・チャイニーズ・アサシンズ」か)切り捨ててしまうのは簡単なんだけど、色彩の美しさと、無表情ジェット・リーの機微だけでも圧倒されたのは確か。 [review] (プロキオン14)[投票(5)]
★2いつからチャン・イーモウは、体制のために死ぬことを美徳だとするようになったのだろう?名誉と富にまみれて、自らの作家性を捨ててしまったのではないだろうか? (マーヴィン)[投票(1)]
★2俺にはこの映画の魅力が理解不可能 2003年8月23日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★4美しい映画。主人公はカメラであり、色彩であり、衣装である。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]