★5 | 映画を変えてやろうという若い意志が全編にあふれてる。カッコ悪い優作にドキドキして何度も繰り返し観た。登場人物が何を喋っているのかよく判らないのもリアルで良い。 [review] (mize) | [投票(14)] |
★5 | お官はどうやって運ぶの?とか、小さな国産車の中での会話とか、職員室で呼ばれて黙って手を挙げる中学教師とか、もちろん目玉焼きとか、ともかく細部もすばらしい。 (ぱーこ) | [投票(6)] |
★5 | 「地球ゲーム」からは逃げられない。
後は余談です。 [review] (いくけん) | [投票(5)] |
★5 | 監督曰く松田優作は『ゴジラ』なのだそうだ。そういや海からやって来るなあ。 (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | 若さと心地よい自信に満ち溢れた傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 優作家庭教師だけでなく、家族や学校、それを撮るカメラ、お茶漬けCMのようなススル音、、全てが「ねっちこい」。ねちねちしている。それはどこか自らを見るような親近感(より近いもの)を覚えるのだけれど、それはけして気持ちの良いものではない。
(蒼井ゆう21) | [投票(3)] |
★5 | 盛り込むではなく削ぎ落とすアプローチで60年代ゴダール的ポップへの回帰が図られた上でボソボソ声の優作が止めを押す。十三・さおりの硬軟助演の妙もハマり全てが理想的な上、ブニュエルな晩餐から終末示唆の午睡。神業的な出来だ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 今観ても新鮮で斬新でおもしろい 絶妙の間 ナイスなアングル 普通なのに個性強いキャラ うちにあんな家庭教師来なくてよかった (マルコ) | [投票(2)] |
★5 | ラストは溜まっていたものが爆発するかのような大爆笑。 [review] (NOM) | [投票(1)] |
★5 | 船に乗って現れる松田優作、屋上の天体観測、部屋にあるレールの玩具、食事風景、夫婦の会話、いじめっ子の背後から撮ってる映像などなど、かちっと構築された宇宙を感じる。シーンの一つ一つが鮮明で忘れられない映画の一つ (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 間の大切さを痛感した映画。 (ヒロ天山) | [投票(1)] |
★5 | サイボーグ家庭教師、お花図鑑持参で来襲!終盤の食事シーンでは、映画館で腹を抱えて笑ったなぁ。 (nob) | [投票(1)] |
★5 | 図鑑が欲しくなりました。
(ゴン) | [投票(1)] |
★5 | 80年代の日本映画で数少ない傑作の一つ。松田優作の淡々とした演技がスタイリッシュ。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★5 | もちろん笑いまくっちゃうんだけど、「リアル」もたくさん詰まってると思う。ハードボイルドに縛られない、こんな松田優作をもっと見たかった。 (ざいあす) | [投票(1)] |
★5 | 原作より映画の方が面白かったです。 [review] (とんとん) | [投票(1)] |
★5 | なんて気持ちのいい映画…!ニマニマしながら観てた。とくに後半あっとゆーま。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 家族だろうとなんだろうと、人と人とは向き合わなきゃね。いろんな意味でお腹いっぱいの最後の晩餐。違った意味で腹痛い。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 「陰険」とは?影でするジャンケン。。スタンリー・キューブリックばりのシュールな演出が最高です! (daniel roth) | [投票] |
★5 | 終始無表情の松田優作が時折見せる暴力性。彼は「家族」という束縛を破壊する為にやって来た闇の救世主なのだ。 (SODOM) | [投票] |
★5 | ねじれた世界観。間の取り方が絶妙。台詞の上手さ。そしてとっても真っ黒。 (ゆーきん) | [投票] |
★5 | 不思議な雰囲気が漂っていた。 [review] (クリープ) | [投票] |
★5 | 凄いモノを見てしまった。久しぶりに言葉が見つからない。リアルタイムで見たかった。 (prick) | [投票] |
★5 | すいません、今までのは実は全部・・・・→ [review] (隼) | [投票] |
★5 | はじめて松田優作を知った映画。 (alfah) | [投票] |
★5 | セリフの間がとてもステキ・・ 色々な実験を行っているのも必見、ガラスの机や音楽がないところ・・・ (kame001) | [投票] |
★5 | 現代の家族の象徴のような映画 (ショスタコビッチ) | [投票] |
★5 | 松田裕作はまったく大学生に見えなかった。老けた学生だ。むかし自主製作映画を趣味で作っていた頃、結びに「THE END」を用いず「黄昏」と結んだ。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 笑いで号泣したのは、この映画だけだ。 (ナベロック) | [投票] |
★5 | 中学2年の時に観て大爆笑したけど、10年後の今観ても笑える。登場人物がみんな気持ち悪い。特に宮川一郎太が気持ち悪い。この映画をきっかけに日本映画も観るようになりました。 (たけぞう) | [投票] |
★5 | これアメリカでも公開されてヒットしたらしいね。松田優作の狂いっぷりに脱帽。奴は日本ではナンバーワンやね。最後の落ちもなかなかかな?「奥さん、豆乳下さい。」 (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票] |
★5 | サイコーサイコー文句無し、森田監督の大傑作、食事のシーンは何度観ても感動する (マツーラ) | [投票] |
★5 | 日本映画でこんなに好きなのは少ない。。... [review] (giogoi) | [投票] |
★5 | 挿入歌・音がないところが、妙にリアル [review] (まなと) | [投票] |
★5 | セリフが秀逸ですね 〜。すばらしい間の取り方です。 (すやすや) | [投票] |
★5 | こんないい役者が、もういないなんて。優作のアドリブが微妙な間になっていて‥‥。 (HAL9000) | [投票] |
★5 | 松田優作が好きになった。いい味出してるよぉ〜! (tarou) | [投票] |
★5 | 食わず嫌いだったけど最近観てショックだった。最後の晩餐シーン観ながら一人で何やら燃えた。ううー。 (無塩猫) | [投票] |
★5 | 本当に83年作なのかと問いたくなる家族アークションムービー。(スタントマンはいらないのか…) [review] (どらら2000) | [投票] |
★5 | 何度みても飽きないなぁ。とても静かな映画なので、音が頭の中にしばらく残る、、、、 [review] (映画馬鹿) | [投票] |
★5 | 登場人物、みんな変なんだけど、実は我々自身なんだよ。音楽を使わないという「使い方」が素敵。 (さいもん) | [投票] |
★5 | 伊丹十三ずっと役者やってりゃよかったのに。松田優作との車中でのからみが、すごい。 (TINO) | [投票] |
★4 | 家族という生活単位と社会との関係が希薄になったとき、そこに閉ざされた習慣とルールが芽生え始める。まるで無人島に何十年もとり残された漂着者のように。部外者は舟でそこを訪れ、救出のヘリは爆音をとどろかせるも、彼らはただただ惰眠をむさぼるのみ。 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 向かい合わない家族。一見、同じ方向を向いていて足並みが揃っているように見えるが、お互いを見ようともしない。
[review] (mimiうさぎ) | [投票(5)] |
★4 | この映画は羽田での日航機墜落からほどなくして公開された。ヘリコプターの音の不安はそこにダブッた。現代の家族とは何か。あの食卓の不可思議な横並びが全てをあらわしている。少なくとも以前は確かにちゃぶ台を囲んでいたものだ。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★4 | オヤジの変な癖ってのは遺伝するらしい。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(4)] |
★4 | 今まさにこんな世界の住人にさせられている。思いっきし、マヨネーズかけ
たくなるような気分だ。 [review] (Linus) | [投票(4)] |
★4 | なぜか終末感の漂うシエスタが印象的。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★4 | 「日常」は「違和」により捏造され、「違和」は「普通」のものとして取り澄ましている。この違和を「全て終わってしまえばいいのに」の視点で炙り出せば、あらゆる事象が異様で醜悪な怪奇映画に。まるで黒沢清の画面(影響受けてる?)。優作は「違和の人」ということも再確認。
[review] (DSCH) | [投票(3)] |
★4 | 由紀さおりはなにげに演技がうまい。 (ホッチkiss) | [投票(3)] |