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[コメント] プラトーン(1986/米=英)
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★5主人公に影響を与えた、バーンズとエリアスの確執。そのどちらの言い分も正しかったと私は思う。ここに戦争という行為そのものの矛盾が見事に出ていた。 (takud-osaka)[投票(7)]
★5ベトナム戦争が何だったのかという答えはオリバー・ストーン自身さえ分からないのだと思う。だが、彼は少しでもその答えに近づきたいのだろう。 [review] (HW)[投票(5)]
★5戦争映画を観るとき、真剣に問題を考察する一方で、ソルジャーかっこイイ、戦争ごっこしたいと、子供の頃のままの視線を送る自分がどこかにいる。 [review] (kiona)[投票(5)]
★5ベトナム戦争の空気感・恐怖感を何度も体感した。湿気の凄そうなジャングルで、まともに装備も付けられない新米が戦場に向かう気持ち・待ち伏せの時、敵兵士と遭遇する絶対的な恐怖感!何%かもしれないが「死」の恐怖感というのを体感し考えさせられた。 (ギスジ)[投票(3)]
★5戦時下においては、何が「善」で何が「悪」とは一概にいえないかもしれないけれど・・・ それにしても、クリスがだんだんと成長していく姿が見事に描かれていた。 (ダリア)[投票(3)]
★5戦争反対といいながら、バトルシーンの演出にはリキが入るオリバー・ストーンが好きです。 (すやすや)[投票(3)]
★5まるで千年も前から語り継がれているような物語だ。幸運か、否か、この時代ベトナムで物語は発見された。 (週一本)[投票(1)]
★5果てしない現場の記録。 [review] (pori)[投票(1)]
★5戦争って自分以外の考えを否定しまうんですね。間違ってることばかり目について正しいことが見えてこない。 [review] (ベルディー)[投票(1)]
★5コッポラがアポカリプスで挑戦し、切り開いた道を独自の解釈で進化させたオリバー・ストーンは評価して良いと思う。限りなくベトナム戦争が取り憑いている映画監督でしょう。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5地獄の黙示録』と表裏一体の作品。親父の代(マーチン・シーン)でのおとぎ話は、 現実に対峙した子供(チャーリー・シーン)にとっては、迷惑話でしか無い、とか。 (しど)[投票(1)]
★5映画が終わって、しばらく席を立つことができなかった。こういう視点の戦争映画が欲しかった。 (愛の種)[投票(1)]
★5両手をあげることがシンボルである作品 (どらら2000)[投票(1)]
★5TV放送用のイカれた吹き替えが最高だな。 (ぢるぢるちゃん)[投票(1)]
★5身内とも敵とも殺し合い。世界の警察アメリカ人にはなりたくないな。90/100 (たろ)[投票]
★5緊迫するシーンにハラハラドキドキ!戦争の果ての栄光なんて人間なら求めてほしくない。振り返れば逃げる為に自分を傷つけている、そうして群衆の前に立ってか・・・。弱さを認めることが出来ず国の為に死んでいく。それで本当に満足なの? (かっきー)[投票]
★5映画とオリバー・ストーンにハマるきっかけになった作品。それまでの戦争映画とは違って、シンプルな設定が、逆に印象を強くしている。実体験に基づく作品は強烈。チャーリー・シーンの無垢さが魅力的。 (りかっちょ)[投票]
★5これは効いた。 (d999)[投票]
★5この映画を作った監督がなんで、何年かして『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のような映画を作るようになってしまったんだろう・・ (白羽の矢)[投票]
★5最高傑作戦争映画。。。善と悪両方を抱え持った人間のありようを・・という哲学的要素も盛り込みつつ、戦闘シーンやそれに対峙する人間がゾクゾクするほどリアルに描かれています (蒼井ゆう21)[投票]
★5デフォーを発見した映画。現場に居た人の気持ちが伝わってきます。 (Carol Anne)[投票]
★5頭の中がいっぱいで、夜眠れなかった。 (ケンビックリ)[投票]
★5銃を持った物同士が殺しあうのだけが戦争じゃないことを教えてくれた。 (ディラン)[投票]
★5自身も帰還兵であるストーンのメッセージ (waowao)[投票]
★5これを観たのは中学生のころで、何故か自衛隊に入りたくなった記憶があります。 (ゴンモ)[投票]
★4大学の教授で、ベトナム戦争真っ只中にコロンビア大学に留学していた人が居た。白人学生は徴兵されても戻って来、黒人は前線に送られて帰らなかったという。所詮、白人の目からは描ききれないのだよ、ベトナム戦争! (りかちゅ)[投票(7)]
★4綺麗事を言えば,憎むべきは相手国ではなく,人の心に芽生える魔ということか。しかし,それにしても…, [review] (ワトニイ)[投票(7)]
★4規律を重んじたエリアス軍曹と統制を重んじたバーンズ軍曹両者の放縦にそれを許した少尉の無能さ。巧みな人物配置から戦場での悲劇の根底にあるものを提示する。 [review] (山ちゃん)[投票(6)]
★4反戦運動するのはインテリの金持ち白人。前線は下層民ですよ。 (なると)[投票(4)]
★4一歩兵(O・ストーン)から観た過酷なベトナム戦争を青春群像さながらに疑似体験させられる。いかに除隊の日まで、いかに家族に会えるまで生き延びていられるか。その為には非道な行為も止むを得ない。この状況下では一見、バーンズに無類の強さを感じるが、あくまで人道的なエリアスこそにハートの強さがあったと言える。だがどっちが正しいかは誰も分からないし決める必要もない。 (クワドラAS)[投票(3)]
★4話法に勘違いがないとすれば、善悪の彼岸を描いてブニュエル・クラスの冷淡な作品 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4これが、本当の戦争ならたとえ自分にとって大切なものを守るためであっても、戦争に行く気はしない。大切なものを守ってるつもりで、別の大切なものを失う。それが戦争だ。 (samurai)[投票(2)]
★4エラそうなことは言えないが、最低女房子どもぐらいは守りたいと思う。戦う理由としてそれだけじゃダメか? (ホッチkiss)[投票(2)]
★4おそらく生まれて初めて見たまともな戦争映画。小学生の俺にはトム・ベレンジャーとウィレム・デフォーが大活躍するかっこいい戦争肯定映画に思えた。今も戦争映画を見るときはあのときの気持ちを忘れないようにしている。 [review] (ハム)[投票(1)]
★4バーンズ(トム・ベレンジャー)も見方によっては正義である。だって、それが戦争なんでしょ? [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★4やっぱあのシーンは大げさ。エリアスは戦闘マシンになれなかった甘さがあり共感できなかった。タコ壷での「悪夢の一夜」が、当時けっこうショックだった。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4対極を象徴する二人の男。あの状況下で結局どちらが正しかったのか、今もその答えは出ていない。面白くて、そして考えさせられる映画。 (マイルス)[投票(1)]
★4無造作に穴に放り込まれるベトコンの死体とその横で担架で運ばれる傷ついた米兵達。敗者と勝者の光景。常識の全く通用しない世界。戦争の恐ろしさを痛感した。 ()[投票(1)]
★4空手の黒帯を持ってる奴より、犬猫を平気で殺せる奴の方が恐い。 (バカイチ)[投票(1)]
★4ホントに訳のわかんない戦争。あんた達、戦場で一体何がしたいの?という疑問が頭をよぎった。何のために戦ってるのかすら、わからなくなってくる。戦争って理解不能。ウィレム・デフォーの存在感が素晴らしい。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4俺的にはウィレム・デフォーを発見した記念すべき映画。 (ふりてん)[投票(1)]
★4これ以降、どの映画のトム・ベレンジャーを観ても悪もんにしか見えん。 (モン)[投票(1)]
★4米軍はもっと非道いことをやったし,日本軍だってそうだ。でも映画がドキュメンタリーでない限り,作家はエリアスを作らざるを得ない。だから「だから何なの?」はない。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4戦争ものは色々な視点があるので難しい。が、ある一点から見てこの作品はよく出来ていると思う。確かにこんな事が有ったとして、誰が何を言うの? (バタピー)[投票(1)]
★4ジョニー・デップは多分あの村のシーンで出てたかな。 (赤い戦車)[投票]
★4国家が必要と考える兵力を確保し、なおかつ安定した政権支持団体を維持する為には、国民に経済力の格差をつけて貧困層=兵士供給階級を作っておくことが大事なんですかね?オリヴァー・ストーン監督、その辺をもうちょい詳しくお願いしたかったです。 (カレルレン)[投票]
★4この手の映画を「反戦映画」として見れない自分が恥ずかしい。素直に「面白い」と思ってしまった。よって高得点。 (FreeSize)[投票]
★4これを見て自分自身には戦争の残酷さよりも過酷さのインパクトの方が強かった。知らない土地で、知らない同僚たちと、戦争を365日間耐えなければいけない。この現実に自分だったら気が狂ってしまうだろう。 (ウェズレイ)[投票]
★410何年前の戦争映画だが、それでも僕は十分に感動してしまうんだ。 (takasi)[投票]
★4ベトナム戦争を題材にした映画の中ではコレが一番です。いろいろ意見はございますが、国家としてのアメリカは(特に最近)非常に嫌いですが、 [review] (TO−Y)[投票]