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[コメント] スネーク・アイズ(1998/米)
- 点数順 (1/3) -

★5ちゃんと見たのか?それとも正しき現代史を知らないから面白くなかったの?この素晴らしい面白さは現在起きている事そのものを表した点に尽きる。レビューは見勝手な解釈です。 [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★5をー!をー!をー!映像の魔術師ブライアン・デ・パルマって聞いたけど。だてじゃないね。2002年3月17日ビデオ鑑賞。ただ一つ吹き替えミス発見→ [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★5忘れた頃にやってきた純正デ・パルマ印100%。縦横無尽に動きまくるカメラと固定のズームイン。2つの超弩級長回しに挟まれればチンケな軍需謀略話も特上のマクガフィンと化する。そして、そうなるかならぬかは監督の力量の及ぶ範囲ではないらしい。 (けにろん)[投票(2)]
★5やってくれるぜブライアン・デ・パルマ!本当に凄い! [review] (ダリア)[投票(2)]
★5ニコラス・ケイジの前半のテンションの高さと、後半の情けない顔。こういうキャラをやらせたらピカイチだなと。後はパロマ・ワールドを満喫しまくって、はい、最高でした。 (三郎)[投票]
★5デパルマカラーが戻ってきて、よかったです。終わり方がもっと切なくても、よかったのに・・・。音楽も演出意図と合ってて、かなり良いと思いましたよ。 (Carol Anne)[投票]
★5これぞブライアン・デ・パルマの作品!!カメラワークも好き!!ストーリーもいい!アメリカ映画の好きな人には絶対お勧めの作品です。 (ミルテ)[投票]
★4冒頭のニコラス・ケイジのアブラギッシュぶりの描写は、好きな人にはたまらない(キンピカ携帯電話とかね)。ラストのデ・パルマ的ツイストも、お家芸的にハマっている。彼が豊富な予算で撮った映画を見ることができたのは、素直にうれしい。 [review] (かける)[投票(7)]
★4ゴー、タイラー! ゴー、タイラー! 追記:2002年2月17日テレビ観賞後 [review] (kiona)[投票(5)]
★410年ぶりに見直してみたらおもしろいのなんのって。デパルマもそうだけどデビッド・コープ脚本も堪能した。本作や『パニック・ルーム』はもっと評価されてしかるべきだと思う。 [review] (shiono)[投票(3)]
★4噛めば噛むほど味の出てくるスルメのように、ちゃんと見れば見るほどおもしろさが滲み出てくる周到な作品だ。エンドクレジットのあとの最期のオチが象徴的。「スネークアイズ=親の一人勝ち」何が親の一人勝ちなのか、見る人それぞれの答えがあるだろう。 [review] (ゆうき)[投票(2)]
★4閉鎖された空間で起こるイベントを上から覗き込む感覚の楽しさを追求した、デ・パルマ監督監修の「ゲーム盤」といった印象。ダイスの目がタイトルになってるし、主人公の後日談もさながら人生ゲームのよう。 (おーい粗茶)[投票(2)]
★4冒頭の事件の臨場感、テンションの高さが後々までその余韻を漂わせまくるという凄さ。しかも引き続きその場面自体を中心にして回り続け全く意識を途切れさせない。並のサスペンスでは有り得ない。 (ドド)[投票(2)]
★4復活デ・パルマ汁!巨大な映像迷路と、覗き趣味。14000人の目撃者が!300台のカメラが!登場人物達の主観ショットが!アリーナで!カジノで!ホテルで! [review] (まー)[投票(2)]
★4謎など不明なままでも物語世界に引きずり込まれ振り回されること自体が楽しい。演出力が確かなのかな。 [review] (G31)[投票(1)]
★4このデ・パルマはいいよ。私が観たデ・パルマの中では一番好感が持てる。巻頭のワン・シーン・ワン・カットの緊張感はどうだ!ゲーリー・シニーズは素晴らしい悪役だ。ただし、ラストのクレジット後の変な謎。こんなつまらない謎の提示なんかするから、デ・パルマは馬鹿にされるのだ。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4サスペンスとしての物語性よりも臨場感溢れる長回しや状況証拠としての映像等、見せることに重きを置いたデ・パルマ演出&コープ脚本が見事に決まった佳作。らしさ漂う意味ありげなラストも楽しく、ケイジの良さが存分に発揮されたのも嬉しい。 (ナム太郎)[投票]
★4ストーリーに絡んでくる登場人物が 皆、大なり小なり “ワルい”人間なのがツボ。 [review] (ありたかずひろ)[投票]
★4スカーフェイス』の頃から何も変わっていないデ・パルマ。クズ同然の男の捨てたはずの気位が、ぐつぐつと沸騰していく様。 [review] (Lostie)[投票]
★4デ・パルマカメラ万歳。 [review] (ロボトミー)[投票]
★4ニコラス・ケイジの描き方が解ってるのでそれに+1。 [review] (t3b)[投票]
★4この映画のタイトルはゲーリー・シニーズの目からつけられたとの噂あり。 (大魔人)[投票]
★4ハラハラ・ドキドキ・ワクワク三拍子揃ってる! (やまたん)[投票]
★4ザ・ロック』といい『コン・エアー』といいニコラス・ケイジブルース・ウィリス以上のアクションスターに見えてしまう。 (まのじん)[投票]
★4テクニックに固執するデ・パルマもいいですね。この人凝り性なんじゃないんでしょうか。カメラは凄い! (chokobo)[投票]
★4犯人みえみえなんでイマイチ。でも、カメラワークとか音楽が坂本りゅーちゃんってとこは、よかった。あと、ラストのエンドクレジット。ホテルの柱に光る赤い宝石の意味君たちにあの謎が解けたかな?わからないならもう一度初めからみなおしましょう!(笑) (チャオチャオ)[投票]
★4ゲイリー・シニーズはこういう悪役がよく似合う。 (Henri Le Dix)[投票]
★4一見、単純・ありがちなストーリーの裏に潜む、驚異の 映像トリック。あんなの、教えてもらわなきゃわかりっこ ありませんよー。(苦笑) スタツフロールの後の映像も 見のがさないで。 (あまでうす)[投票]
★4最後のオチがすばらしい。人生真面目に生きなくては。 ()[投票]
★4一番最後のシーン、もう一度最初から観たくなる!! (hideaki)[投票]
★3携帯電話の似合う男ニコラス・ケイジ。 (ウェズレイ)[投票(6)]
★3なんだかデ・パルマ監督自身が以前の自分の作品を真似て撮ったみたいな感じ。カメラワークは彼らしくて結構良いけど、何かパワーの足りない一本。 (HW)[投票(3)]
★3次々と事実が明らかになる展開には引き込まれるものの、やはりストーリーが一本調子なのが難。また、ニコラス・ケイジ扮する警官のキャラ造形が浅くて感情移入がしにくいのも気になる。デ・パルマ監督の映像手法も、作品の面白さには貢献していない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★3「ん〜すごいおっぱいだった〜」 (peacefullife)[投票(2)]
★3例えストーリィが物足りなくても、デ・パルマのカメラワークが好きな私としてはコレだけ見せてくれれば結構満足。 (あき♪)[投票(2)]
★3坂本龍一の音楽、浮きまくってます。雰囲気違うって。 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票(2)]
★3偶然で解決したラストが不満だが、全編長回しだったら映画史に残ったはず。 (アルシュ)[投票(1)]
★3ニコラス・ケイジがワル(悪徳警官)という設定は、ミスター・オクレに金持ちをやらせるようなもんです。彼のもつ天性の(トホホ)オーラはそう簡単には消せません。けどニコラス好きなんだよねぇ、ワルが。 (バーンズ)[投票(1)]
★3証言がみんな食い違って「薮の中」みたいなのかと思ったら、あれれ??ニコラス・ケイジは前半のほうが絶対似合ってる。 (かるめら)[投票(1)]
★3カメラワークやパズル的回想シーンは好き。だがそれだけ。ゲイリーが歩いてるだけで怖いのは印象に残っている。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
★3アメリカの陰謀はどこまで…。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3デ・パルマ得意の回想シーンは話をややこしくするだけ。 冒頭で燃え尽きちゃったかな。 (シルヴァ)[投票(1)]
★3話は多少違えど演出パターンは20年前の『ミッドナイトクロス』そのもので、何を思ったのか毎回小出しにしていたデ・パルマの芸風が、ここにきて一気に炸裂する。大いなるマンネリズムVSニコラス・ケイジの「困った人」芸で奇しくもミレニアム記念碑となる。 (ぽんしゅう)[投票]
★3なんかもう、コメントしずらい映画だよね。ひとつ言うなら、すごい体だなって。あの女性。 (あちこ)[投票]
★3「ワル」にも、その人なりに許せない事(一線)がある。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3ニコラス・ケイジの小悪党っぷりときたら。服とアクセサリーのセンス抜群(笑)。 (ホッチkiss)[投票]
★3とりあえずファーストカットでお腹いっぱいになったからいい。 (みかつう)[投票]
★3ニコラス・ケイジって35才の役だったのか・・・50くらいと思って見てた。 (白羽の矢)[投票]
★3カット割り全盛の時代にあって、デ・パルマのカメラ長廻しテクニックは貴重。良くも悪くも、肉感的なB級ヒロインまでもデ・パルパ印。 (AONI)[投票]
★3前半のカメラ・ワークの面白さには、ドギモを抜かれたわ。でもすぐに裏がわかってしまって、それからは、普通の話になってしまった感じ。 (わわ)[投票]