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[コメント] 千と千尋の神隠し(2001/日)
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★5結末の物足りなさが心の余韻となって、自分の生き方について考えさせられた。 #追加レビュー「カオナシ」について(01.7.23)「銭婆」について(01.7.28) [review] (らいてふ)[投票(141)]
★5当たり前の書いてもしょうがいないし、だれもこのことについて書いてないので書いてみた。でも、感動したけどね!! この作品がモーレツに好きで、宮崎駿監督を神とあがめる人は読まないでね。→ [review] (すやすや)[投票(38)]
★5観ました、良かった凄く。「古きを鳴らし、新しきを響かせる」って感じですね。欠点山ほどあっての5点は実は一番良い。 [review] (町田)[投票(23)]
★5途中で後の席の子供が不安そうに「…これがおわったらおうちにかえる…?」とたずねていた。 [review] (uyo)[投票(18)]
★5「言葉の力・名の力」をテーマに子供に「語るべき物語」を語ってくれたコトに(親のひとりとして)感謝!この語り口は『リトル・ダンサー』に通じる。 [review] (ボイス母)[投票(17)]
★5巨匠つながりで手塚治虫と対比してみた(001/08)→ [review] (秦野さくら)[投票(14)]
★5忘れたのではなく、思い出せないだけの、昔日に見た風景が、そこにはあった。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(13)]
★5あ〜、よきかな...。いつも好んで見ている、ほかの映画が、このときはなんだか野暮ったく感じた。 [review] (kazby)[投票(11)]
★5テクニック以前にこれが白紙の上に「描かれた」世界であることに驚愕できる。「評価できない」というのなら「そりゃ可哀想に」と応えてあげたい。 [review] (るぱぱ)[投票(11)]
★5見た事など無いはずの既視感、奇妙な懐かしさ。これを卑怯な手口と呼ぼうが私はアノとてつもない背景画にしてやられた。江ノ島と浅草だな。 [review] (sawa:38)[投票(9)]
★5何を書き込んでも表示されなさそうなので好き勝手に書きまくります。 [review] (ジャイアント白田)[投票(8)]
★5ハクがあそこにいた訳。 [review] (ゆう)[投票(7)]
★5名前ってヤツは人に呼んでもらうから素晴らしいのです。 何故なら自分で自分の名前を呼ぶと言う事は普通無いから。 [review] (あき♪)[投票(7)]
★5水の記憶、闇のエロス。 [review] (ヤマカン)[投票(7)]
★5ゆるやかに優しく流れるかたわらで、ものすごい勢いでぶっ壊れていく。その先には、かつてあった地平線も水平線も見当たらない……怖かった。 [review] (kiona)[投票(7)]
★5批評に困る作品 [review] (イリューダ)[投票(7)]
★5辻褄が合わなくて当然か!? [review] (peaceful*evening)[投票(6)]
★5色んな意味で『もののけ姫』と対を成す作品だと思う。 [review] (サスケ)[投票(6)]
★5映画館では塩むすび、DVDでは赤飯むすび。 (アルシュ)[投票(5)]
★5子供の頃感じた理由のない不安感を何年かぶりに思い出させてもらいまし た。そしてその感情が皆で共有できるものだと教えてもらいました。 [review] (kaki)[投票(5)]
★5たしかに説明が欠けてるけど、その答えはきっと自分の中にある。 (キリ)[投票(5)]
★5良い。ひじょーに良い。間違いなく宮崎駿監督のベストバウトと断言できる。ワタシの涙も夜空に飛び散りました。油屋手前の温泉街(?)のシュールな描写は、ワタシ的にはつげ義春の「ねじ式」を連想。 (ホッチkiss)[投票(5)]
★5びっくりしては笑い。せつなくなってはまた笑い。こんな感じで感情がブンブン振り回された感じ。 [review] (cocco69)[投票(4)]
★5名前、言葉、働くこと、ごはんを食べること、愛すること、いちばん大切なもの、それを守ること、勇気、つまり、人が人として生きること。その基本。(01.12.17@梅田スカラ座) (movableinferno)[投票(4)]
★5自分の「ふるさと」ってどこですか?(2001/09/22review再追加) [review] (ymtk)[投票(4)]
★5宮崎さんって、何物?どうして、子供にしか見えないもの、感じられないものがわかるの?大人なのに。ほんと、不思議…。 [review] (マノン)[投票(4)]
★5どろどろしたもの、気恥ずかしいもの、そして潔い中途半端が洪水となって押し寄せてくる。洗い流せ! (ハシヤ)[投票(4)]
★5危ない場所に行くとひどい目に遭う、と子どもの頃、親に何度も教えられた。その“ひどい目”を極限まで(楽しく)描ききった映画だと思う。 (しなもん)[投票(3)]
★5司馬遼太郎と宮崎さんの対談があるんだ。短い対談の中にも、ふたりの天才の謙虚と照れながらのお互いへのおしみのない好感がある。 [review] (nepiron)[投票(3)]
★5宮崎駿というひとは良くも悪くもホントに「俗」なヒトだと思う。けど、その「俗」をつきつめた様なこの写真はみごとに現代の寓話たりえている。観たものの心の中でほっこりとふくらむ。 (TM)[投票(3)]
★5ほぼ初体験に近いわたしの宮崎駿体験。「名前を大切にしなさい。」うわぁなんて素敵なメッセージなんだろう。ただ怖がって観ていた息子には大きくなってからこの意味を噛みしめて欲しい。鮮やかな色の映像美にも驚いた。これが、あの宮崎駿なのですね。 (m)[投票(3)]
★5間口が広く作ってあるので、とても入りやすい。それだけに、どのシーンが印象に残ったか...?で、自分自身を振り返れるような気がする。 (kawa)[投票(3)]
★5この映画を見て感じた切ないキモチ [review] (つつつ)[投票(3)]
★5ファンタジーの王道。『もののけ』で終わらなくて良かった。 (ぱちーの)[投票(3)]
★5アニメが観客動員数歴代一位なんて、一昔前にはお笑いぐさだったんですが。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★5最後、テーマ曲が流れ始めたら、もう涙が止まりませんでした。(ガマンしてたのに) [review] (chokobo)[投票(3)]
★5バイト先に本当にカオナシみたいな人がいるんですよ!千尋に連れてってもらいたい。 (ネギミソ)[投票(3)]
★5完全版だしてくれ!! [review] (kazya-f)[投票(3)]
★5混沌とした背景美術が、現代世界の猥雑さを象徴しているようで面白い。もちろん、それ以上に物語が素晴らしい。映像と、久石譲の音楽が一体化したクライマックスに感涙! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★5こーゆーメッセージが込められてるんだ!とかそういうの全然考えずに、純粋におもしろいと思って見入った。某総理(←わかるよ)が「夢を見させてもらった」って言ってたけど、なんかわかる。自分もその世界に入り込んでた。 (しぇりぃ)[投票(2)]
★5「傑作選」より:既に数多くの名作を発表したはずの宮崎駿監督が放った、爆発するイマジネーションに驚嘆!彼の想像力に限界はないのか?…だがなにより嬉しいのは、子供が生来持っているたくましさを無条件に信じる監督の優しい眼差しだ。頑張れ千尋っ♪ (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★5「アニメなんて・・・」って、心のどこかで思ってた自分が恥ずかしかったです。 (ヤッチ)[投票(2)]
★5チュッ (奈美)[投票(2)]
★5紅の豚』『もののけ姫』と自分的に不作が続いたので、久々に良かった。不思議で、吐き気がして、笑って、最後にはホロリとさせられる。不作にめげずに宮崎作品を見続けて良かったと思った。 (直人)[投票(2)]
★5多くは語りません。だって「千と千尋の神隠し」大好きな人なら、♪いつも何度でも♪、聞くとあの不思議な冒険、思い出せるはずだから。 (かっきー)[投票(2)]
★5この映画は日本の階層社会における現状と、その問題点を見事に表現した映画だと思います。それを見事に「誰でも観る映画」という枠内に収めきっています。 [review] (words)[投票(2)]
★5今までの描き続けた宮崎駿があったからこそ、自然に「出てきちゃった」作品ではないだろうか。言葉は無用。「無」を体感した。 [review] (starchild)[投票(2)]
★5ススワタリは『となりのトトロ』のまっくろくろすけに手足をつけただけ?こいつが金平糖を食べているところも可愛い (にゃんこ)[投票(2)]
★5映画に吸い込まれました。ふーーっと小さい頃、東京のビルとビルの間に秘密基地を作り、子供の頃、現実社会ではない世界を想像して、その世界と現実とを結びつけていたことを思い出しました。人って何でも想像しても怒られないという事を確認させられました。 (kame001)[投票(2)]
★5そういえば千尋の両親に対する評価が意外と低いのはなぜだろう?優しくていいお父さんお母さんだと私は思ったのだけれど。(レビューとの関係はないです) [review] (チキタ)[投票(2)]