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[コメント] スワロウテイル(1996/日)
- 点数順 (2/4) -

★4自分の中で岩井俊二に関しては、好きとか嫌いとかじゃなくフィーリングが合うか合わないかになってる。そして悔しい事に僕には合っているみたいなんだよなぁ。ドップリ嵌って抜け出せなくなるような、そんな世界。 (Stay-Gold)[投票]
★4儚さがとってもいい。音楽のセンスだけでも5点あげたい。 ただ、暴力シーンの作り方で-1点。 [review] (ミルテ)[投票]
★4何が良かったのかと聞かれたら「全部」と答える。でも、最高の映画かと聞かれたら「○○の方が好き」と答えてしまう。  ベストではないけれどベターな映画 (オメガ)[投票]
★4行き詰まりが顕現した時代の混沌と足掻きを捉える岩井の皮膚感覚は正しい。ごった煮アジアンテイストの器の中に、この架空の街をまがりなりにも創造した努力も買う。しかし後半は恐ろしく陳腐化して70年代東映アクションの薄っぺらさになってしまった。 (けにろん)[投票]
★4イイ!イイんだけど、設定で中途半端なトコが見え隠れして………。やはり映画岩井はチト弱い。テレビ岩井は圧倒的なのに。 (RYUHYO)[投票]
★4charaに出会った 素晴らしい歌声をありがとう [review] (starchild)[投票]
★4映像が美しい。なんかすごく心に深く残っている。不思議な映画だった。 [review] (cookiebear)[投票]
★4最後の30分がよかった。 [review] (hideaki)[投票]
★4ああいうところで、ああいうことがしたかったのかもしれません。 (カノリ)[投票]
★4何か、好き。 ()[投票]
★4どこか重苦しく、すさんだ空気感がイイです。マイウェイのBGMが耳に残ります。イエンタウンには住みたくね〜でやんす。 (いまち)[投票]
★4「なにこれ戦争?」のセリフが好き。CHARAはほんとにいいですね。 (ダイキリ・キューブ)[投票]
★4アクションだろうとなんだろうと岩井ワールドは私に合ってるのです。 (ぱんな)[投票]
★4桃井かおりはこれを観るまではキライだったけど、これを観て好きになった。山口智子は余計キライになった。日本語しか喋れない外人はとても笑えた。 (たけぞう)[投票]
★4(仮コメント)色んな言語のミックス。舞台はどこ? (ハイズ)[投票]
★4片言の日本語具合がいい。 (AI)[投票]
★4円都っておいら、○(マル)って意味だと思ったら、お金の円なのね。お金があってもそれじゃ、ダメだということ。それをすごく語っている映画だね。ノスタルジックっぽい映画でした。 (チャオチャオ)[投票]
★4結構好き。でもこのタイプの映画なら2時間以内に収めてほしかった。 (noodles)[投票]
★4酷評が多いけど、僕はかなり好きです (しゅう)[投票]
★4なんかあと一味って感じ。 (はすみっち)[投票]
★4不思議な映画 [review] (翡翠)[投票]
★4「イメージ」としては好き。でも、実際観ていると何か抜け落ちている気がする。キャスティングはいい。特に渡部篤郎。 ()[投票]
★4江口洋介のインチキ日本語が妙で楽しい (JamCat)[投票]
★4マンガチックなストーリーなのに映像を見せられると違和感がなく納得。 (Aimac)[投票]
★4どんなスタンスで観るかによって、評価の変わる映画だと思う。私はあり得ない世界ではないと感じた。そして、どんな世界も似たようなもんかって思った。 (ゆの)[投票]
★3不覚にも! [review] (いくけん)[投票(8)]
★3全編に渡って、濃密で息苦しくなるほどの展開はかなりの完成度だと思うし、ひとつの到達点に達した感がある。しかし、鑑賞後はおなかいっぱいでもう一度見たいとは思えなかった。『Love Letter』とは全く違う世界が描かれており、これが本当に同じ監督なのかと驚いた。 (ことは)[投票(7)]
★3映画として、好きなところと、嫌いなところの両方がたくさん、たくさん、たくさん、詰まっている映画。そして一番すきなところは。 [review] (ALPACA)[投票(5)]
★3セカイもハナシもツクリモノからぬけだせないのがカナシイ。多国籍の猥雑さならぬ、無国籍の嘘っぽさ。 ()[投票(4)]
★3ちょっと先行く近未来的な不思議な話。限りなく理想思考を描いたSFと呼べるかもしれない。世紀末という現実を目前にし、過去と未来の狭間で生きた概念受信を解明した面白がある。映画に登場するちびっこ盗賊団が印象的。 (かっきー)[投票(2)]
★3音楽と部分部分の画に惹かれるものは間違いなくある。ただ、作り物っぽいバラックの向こうに普通の街並みが見えると、バラックがテーマパーク的建造物にしか見えなくなり、がっくりくる。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3独特な多国籍な雰囲気で、今までにない日本映画を感じさせてくれた。ただし、CHARAのプロモ的な部分と、「あおぞら」というバラックがいかにもセットという感じが見え見えでマイナス1点。 (アルシュ)[投票(2)]
★3映画的!な楽しさを詰め込んだ作品が、この日本で撮られたことがちょっと嬉しい。 (G31)[投票(2)]
★3もう少し焦点を絞ったほうがいいのかも。 [review] (華崎)[投票(1)]
★3ありそうでありえない雑多な街を作ろうと頑張った結果、私には頑張りだけが見えすぎてしまいその街にたどりつけなかった。ラフなシーンほど豪華なゲストを配してみたり、どうしても監督の思惑が見えてしまう。しかも懐が深そうで深くない物語。チャラの予想外の活躍に★を。 (tkcrows)[投票(1)]
★3日本をここまで美しい映像にしたのは感動しました。 (kaki)[投票(1)]
★3イエンタウンという街の在り方、異文化が混沌としている様は面白いが、アイデアだけで押し切ったという印象が。 (glimglim)[投票(1)]
★3怪しげなアジア的架空世界を作り上げている。多言語ごちゃまぜっぽい言語が面白い。面白いシーンは多いが、全体としてはちょっと長くて散慢かも…。 (舘村純一)[投票(1)]
★3素敵だとは思うのに、本質が見えてこない。毎度毎度複雑な気分にさせてくれる (cubase)[投票]
★3この映画のために作られたイエンタウンバンドが良い!曲が最高! (TO−Y)[投票]
★3本で読んだときの方がよかった。 (ミシェルYO)[投票]
★3岩井俊二は私小説作家であって、決してエンターテイメント作家ではないということをわからしめた作品。自分の領分をわきまえて下さい。 (minus-zero)[投票]
★3ん〜、映画よりスーパーバイザーのあんちゃんが印象に残りすぎて…。「パッパラパパパパー」←これツボです。 (ミッチェル)[投票]
★3子役の女の子の意味のない乳房の露出に代表される意図不明の演出の数々。この監督は唐十郎の芝居でも見に行って劇中での効果的な乳房の露出方法でも学んだ方がいい。あれでは子役がかわいそう。しかしながら、劇中歌は秀逸でサントラはおすすめ。というか、CHARA(YEN TOWN BAND)のサントラを手に入れればそれですんでしまう映画。 (ロープブレーク)[投票]
★3日本人が書いた英語の論文を読んでいる気分でした。 [review] (sunny)[投票]
★3ごった煮言語のモトネタはタモさん?<バイテリティ=ほぼ犯罪>では悲しすぎ。しかしながら… [review] (chilidog)[投票]
★3豪華キャスト勢揃い。玉手箱をひっくり返したような映画です。 原作とは少しストーリーが違います。映画よりもお薦め。 (Pochi)[投票]
★3面白かったけど、並みの作品。世間が言うほど良いとは思わなかった。 (aisha)[投票]
★3エピソード、出演者ともに雑多すぎて消化不良気味。設定は面白いんだけど・・ (まんじゅう)[投票]
★3岩井ワールド、チャチすぎ。どうにか面白かったのは、主題歌とCHARAのお陰。『Love Letter』はよかったのに・・ (ふりてん)[投票]