★3 | 人間は感傷のためにも映画を見る。ツボさえ押せれば喜ぶ人間は喜ぶ。ツボ押しに特化したせこ賢しい映画。
[review] (G31) | [投票] |
★4 | 戦後の日本の良い一面のイメージ押しのサラッと見れる家族映画。邦画でこれくらいの映画ってアニメくらいしか無かったような気がする。 (考古黒Gr) | [投票] |
★2 | 原作(大抵の人は見たこと無いでしょう)がBig Comic Originalらしい気持ち悪い作品なのだが、映画ってのはどうとでも出来るはずですから、原作のせいではございません。 (PaperDoll) | [投票] |
★4 | 映画館で号泣しちゃうとは・・・。 (kirua) | [投票] |
★3 | 平成元年に生まれた自分としては昭和の町並みや文化に何の感慨も抱かない。終盤もベタ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 問答無用で続きが観たくなる映画と久々に出会った。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 昭和30年代に育ち、西岸良平の原作も知っている人間が観ると、さてどうなるのか、と思ったが、どちらも良い方に裏切られて、しっかりと楽しませてもらった。 (NOM) | [投票(1)] |
★4 | 東京タワーが完成し、テレビが普及することで、マスマーケティングを前提とした大量生産と家族の崩壊が進んだことを考えると、そりゃ、涙も流れるというものです。 (さいもん) | [投票] |
★5 | か・い・か・ん [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 映画嫌いのウチのダンナサンと久々に一緒に観れた映画。感謝します。 (ヤッチ) | [投票(1)] |
★3 | オープニングから暫くBGMが鳴りっぱなしなのが気になって気になって… [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 自分の時代よりも古いはずなのに、どこか懐かしさに浸ってしまう。 (NAO) | [投票(1)] |
★2 | なぜ平成のこの時代にこの映画なのか?私にはさっぱり響きませんでした。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | 成瀬とか小津とか見てると、やっぱり空気が違う。それは仕方ない。でも・・・ [review] (3WA.C) | [投票] |
★4 | 小学生があんな高度な文章かくか? (たろ) | [投票(1)] |
★3 | まあ当たり前のことなんだけれども、良いところもあれば悪いところもある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★2 | あまりに説明的で、辟易。演出に自信がないのかな。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 素敵なジオラマを見せてもらったという意味で、この点数。映画としては今ひとつかな。 [review] (空イグアナ) | [投票] |
★3 | こ、これは一体どこの三丁目!? [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★5 | 私の父は研修医時代、論文を盗んだ教授をぶん殴ってしまい、ひどい田舎の病院でやっと職を見つけました。クラスメートの四分の一が生活保護家庭という極貧の町で、昭和41年生まれの私ですが、そこには確かに昭和三十年代の生活が残っていました。というわけで、私の胸には昭和三十年代は懐かしいを通り越した何か不可思議な思いが去来するのです。 (りかちゅ) | [投票(8)] |
★3 | よく構成されているし、俳優陣の演技も上手だと思う。でも「昔は良かった」的テイストがあふれすぎていて、いろいろあっても現代の方が好きな私には必要のない映画だと思った。取り戻さなければならない当時の良い点もあるのは確かだが。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 清貧、無垢、純真、希望。そんなのが煮詰まっている世界は2時間で十分。僕が三丁目に住むことになったなら、3日で窒息死することでしょう。 (パグのしっぽ) | [投票(1)] |
★4 | 当時は人間味がより剥き出しな時代だった。でも本質は今も昔も大きく変わらない。それがこの映画が受け入れられる大きな理由だ。鈴木オートファミリーが映えていた。心温まる映画らしい映画だ。 (buzz) | [投票(3)] |
★5 | 丁寧に丁寧に作られた傑作。CGってこんなあったかい使い方ができるんだ。ピエール瀧の表情が頭から離れない。 (原子心母) | [投票] |
★5 | この翌年、俺が生まれ、世の中はどんどん悪くなって行く。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 豪華キャストのアンサンブルが見物だが、とりわけ吉岡秀隆が意外なハマリ役で、実にいい味を見せている。これまで「いつも同じ演技」などと評していたのが申し訳なくなるほど。[新所沢Let'sシネパークイエロースポット] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | こうもベタな話を思いっきりストレートに表現してくれると、スッキリするな。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 自分の好みかそうでないかはともかく、この作品は今の時代に必要だったと思う。そして、この映画が「イヤーな感じ」にならなかった理由。 [review] (ダリア) | [投票(5)] |
★2 | 高度成長時代で無(亡)くしたものも多い。無視したことも多い。と思う。 (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★2 | 吉岡秀隆演技が…、私には乗れない…。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を思い出させた。この時代を経験した人なら感慨深いのかもしれないが、熱を入れてこの映画を褒められると「目を覚ませ!」と言いたくなる。 (CRIMSON) | [投票(1)] |
★3 | ノスタルジーだけでこれだけの映画ができるということはすごいことなのだと思う。しかし、過去はそんなに美しかったのか? (SUM) | [投票(1)] |
★5 | 「ちょっとあざといな」とは思うものの、やはり良い作品です。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』で描かれていた「オトナ帝国」そのままの映画。クレしんを見た後にコレを見ると、どうしても作り手の志の低さを感じてしまう。古き良き時代を懐かしむ映画自体を否定はしないが諸手を挙げて賛成する気にもなれない。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | 随分、金かけましたなー・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | 「子供はペットではないぞ」という偏った見方に自分がはまり込んで観てしまった。それに、この時代を羨ましいとは思わなかった。今この時代で幸せだなとだけしみじみ感じた2時間。そしてしっかりした子供に助けられまくりのダメな大人たちに苦笑い。 [review] (nob) | [投票] |
★3 | この昭和は知らないからあまりリアルに感じないし郷愁も覚えない。でも知っててもリアルには感じないと思う。 [review] (きわ) | [投票] |
★2 | 展開されるのは特に時代に関係ないよくある話。本来、日本の昭和30年代を「描く」ためには〈三丁目〉の外も見なければなるまい。そこには「家庭の幸福」の追求だけでは終われない困難な現実があろう。そこに鈍感なのか目をそらしたのか。はたまた無知か。 (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★3 | 「失ってしまったものはとてつもなくすてきに見える」ことを、高度経済成長の時代を描いて見せるとは、よく考えると皮肉かも? [review] (みか) | [投票(1)] |
★3 | 小さいTVで家で見たから感動がいまいち・・・映画館で見直したほうがいいのかな? (guriguri) | [投票] |
★3 | 話のネタ、小道具、CG処理は良いけど、監督と俳優陣の仕事は微妙。 (ユウジ) | [投票(1)] |
★1 | これを評価するなら、素直に昔の写真集を見ましょう。 [review] (ちわわ) | [投票(4)] |
★3 | 「死人に悪人なし」なのか?「昔はよかった」とドップリ回顧に耽るならまだしも、<昭和>という「遺影」の前で、大して深い情もないのに涙を流す他人様のような軽薄な寓話。そもそも悪人の出てこない紙芝居なんて、聞いても見てもつまらない。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
★4 | 本当に懐かしいのは昭和の風景ではなく、多分誰もが持っている子供の頃の記憶。押入れの隅で役目を終えて埃をかぶっている、ちっぽけなかつての宝物(ガラクタ)たちとの再会。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★5 | この映画で泣かなくて、いったい何の映画で泣けというのか。でも、続編反対。
[review] (solid63) | [投票] |
★5 | 見終わって思った。これはある意味サザエさんであり、ある意味水戸黄門であり、ある意味ちびまる子ちゃんであり、ある意味忠臣蔵であり、何が言いたいかと言えば。。。 [review] (sangfroid) | [投票(1)] |
★5 | 自分も体験したことのない昭和30年代・・・そこには今の世界にない何かがあった・・・
こんなこと考えると、涙なしでは見れない映画だ。この傑作をありがとう。 [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★4 | 30年代の懐かし風俗を、目で見せ、ネタで笑わせするうちに、すっかり気持ちが緩やかになったところ、後半30分これでもかと人情話をたたみかける構成が巧み。「ベタなんだけどね」って警戒心を解いてしまうマジカルワールド。
[review] (おーい粗茶) | [投票(9)] |
★5 | 昭和33年東京タワーは明るい未来のかけらだった。時代は高度経済成長の波にのり希望に満ちていた。リアルタイムで体験した人たちから見たら、もっと猥雑で汚い世界だったと言うかもしれない。けれど知らない者にとっては、お伽噺であり憧れの過去。なぜなら〈明るい未来〉に希望を持てずに育ってしまった世代が多くなったのだから。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | テンポがいいのでベタだなあと思いつつもつい見入ってしまった。
CGによる東京の再現力には目を見張ったが、ギャグまでCGに頼らなくてもいいような気もする。 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |